注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
聖書の終末を実現したいシオニスト
ハルマゲドン【=世界の終末戦争】を始めさせようと何年も試み続けている精神異常の狂信的シオニスト連中が、今度はシリアでその最新の試みに再び失敗した。奴らは深刻な巻き返しに今や直面しており、おそらくはフランスでの革命と共に火ぶたが切られることになるだろう。
詳細に移る前に、我々が何を相手にしているのか今一度確かめておこう。まっとうかつ現実に根差した人々にとっては、人類の9割を殺害して生き残った者を奴隷化するという聖書の予言の【独特な】解釈を決行しようとしている狂信的な連中に西洋の政治経済の支配層が乗っ取られてきただなんて、理解し辛いことだろう。であるにせよ、圧倒的な証拠はまさしくこれこそが【実際に】起こっていることなのだと指し示しているのだ。
我々はここで再びその証拠の全てを並べ立てることはしない;ドナルド・トランプ米国大統領の義理の息子ジャレッド・クシュナーが何を企んできたのかだけ見ておこう。クシュナー家はニューヨーク5番街666番地の建物を市場価格を大いに上回る値段で購入した。
https://www.nytimes.com/2018/04/06/nyregion/kushners-vornado-666-fifth-avenue.html
If you think trumps a good guy/apparently you don't know who his daughter married/was expensive building in Manhattan/666 Lucent technologies/creator of the RIFD chip/New world order/they're all in the game/that's their job/pieces altogether/they could care less about us.... pic.twitter.com/M6cqXbpYDZ
— William R. Cameron (@Astroidhalo774) 7 April 2018
おまけに、この情報を非“陰謀論”系の各サイトから消そうという大掛かりな試みにも関わらず、ルーセント・テクノロジーがあの建物を拠点としており、埋め込み可能なRFIDチップを開発していたという確認は【十分】出来るのだ。こういったチップの目的が何だったのかを述べているのが、以下の科学雑誌の記事である:
https://www.popsci.com/my-boring-cyborg-implant
またクシュナーは、残りの人類が殺害された後、会員一人につき2,800名の奴隷を確保することを目指している過激派ハバッドに属している点も想起しておかねばなるまい。言い換えると、米国大統領の義理の息子は実際に以下の聖書の予言を現実のものに変えようと試みている集団の一員であるということが、事実として確認可能なのだ:
黙示録13章16~18節
この辺りで、この節が新約聖書からの引用であってユダヤ教の旧約聖書からではないことを読者の皆さんに指摘しておくべきだろう。つまりこれはユダヤの陰謀ではなく、この連中は本物のユダヤでもなく、悪魔を崇拝しているのである。「事実は小説よりも奇なり」という古い格言が今回も正しいことが証明されたという訣だ。
脅されたトランプとそれでも彼を支える米軍
【以上の確認をしたところで今度は】これを最近ニュースとなった出来事へ繋げていこう。まず、3月29日にトランプがハバッド指導者たちと会った際の写真を以下のリンクで御覧あれ:
https://www.timesofisrael.com/trump-meets-with-chabad-rabbis-in-oval-office/
A delegation of Chabad rabbis in the Oval Office as President #Trump proclaims today “#Education and Sharing Day,” in honor of the birthday of the Lubavitcher #Rebbe.
— Chabad Lubavitch HQ (@Lubavitch) 27 March 2018
This year marks the 40th time this proclamation has been made. Read about it here: https://t.co/jOcyjTECHO pic.twitter.com/oY3bobOaFW
この人々と会った後、ドナルド・トランプは米国がシリアから撤退するという発表を行い、彼らの狂った計画に従うのは躊躇しているのだという信号を発した。要するに何が起こったのか? 何故よりにもよって13日の金曜日に突然トランプは攻撃を命じたのか?
CIAや其の他の情報源曰く、自分たちの支配網が崩壊していくにつれ絶望的になったハザールマフィアの狂信者連中が、米国やロシアに第三次世界大戦を強制し、それによって自分たちが長らく計画してきたハルマゲドンを開始させようという一大キャンペーンを展開した、というのがその答えだ。
4月9日、ドナルド・トランプの【顧問】弁護士マイケル・コーヘンの事務所に対して行われた家宅捜索が鍵である。この捜索の目的はトランプを脅迫する材料を見つけ出して、シリアにいるロシア軍への攻撃を命じさせ、第三次世界大戦を開始させることにあった、とCIAやペンタゴン筋は言う。
1991年・1992年・2004年・2009年にアトランティックシティにあるトランプの【一連の】カジノが破産していることから、ロシアのマフィアだの其の他の胡散臭い連中から資金援助を受けた可能性が高く、脅迫材料が大量に見つかったことは想像に難くない。
家宅捜索の夜、米軍は以下の写真撮影で集結して見せることで対応した。
「トランプ大統領の後ろには米軍が一致団結している、というのがメッセージだ」、尚且つ「カバールへのメッセージは、左側に9、右側に11【人】という点に籠められている」と複数のペンタゴン筋は言う。
米軍はそれでも4月13日のシリア攻撃に踏み切った……何故ならロシア軍やシリア政府との合意に至ったからだ、と同筋は説明していた。この合意において、米軍はシリア国内の3つの公認済みの標的を与えられていた――解体が予定されていた遺棄建造物一棟と、2箇所の空(カラ)になった空軍基地である――シオニストにトランプの汚点を暴露する口実を与えず、同時に世界大戦を回避するためだ。
加えて「シリアへのミサイル攻撃は米軍撤退の地ならしをすることになり、トランプが『任務完了』とツイートしたのはジョージ・ブッシュ・ジュニアや9.11の背後にいる犯人どもに向けてのものだった」と同ペンタゴン筋は言う。
シリア攻撃でシオニストは墓穴
ハザールの悪魔主義者ども(シオニスト連中)は、シリア政府が自国の市民を毒ガス攻撃したと嘘を言っては、しょっちゅう(最低でも6回)大騒ぎするものだから、洗脳された大多数の人間ですら奴らの嘘を信じなくなってしまった。「シリアがシリアを爆撃しているから、我々はシリアを爆撃している」という最新の攻撃の後に出回ったミームが、公式の筋書きの馬鹿らしさを【上手いこと】表現している。
We're bombing Syria, because Syria bombed Syria, to punish Syria for bombing Syria... 🤷🏽♂️🤦🏽♂️👎🏽 #Faith #Hope #Love via Facebook https://t.co/jBJ5WsaYq6 pic.twitter.com/xqDTFyEoRT
— Brock Brown (@brockbrownorg) 14 April 2018
そしてホワイトハウスの【元】報道官ショーン・スパイサーが月曜日に「米国のゴールは……シリアを我々が確実に不安定化することだ」と発言したのである。
https://www.youtube.com/watch?v=JxWdiXfUqsA
米軍は、世界最大手の広告代理店WPPのトップであるマーティン・ソレルを先週辞任に追い込み、ハザールのメディア支配に対するまた別の一手も講じたのだ、とペンタゴン筋は言う。
Sir Martin Sorrell steps down as CEO of the world's largest advertising agency, WPP https://t.co/BKBel2mKJr
— BBC Breaking News (@BBCBreaking) 14 April 2018
更に、ハーヴェイ・ワインスタインのスキャンダルは「ディズニーのCEOであるボブ・アイガーの大統領になる野望を打ち砕いた」と彼らは指摘する。
Disney's Bob Iger is letting on what kind of leader he’d be if he ever shoots for that other big CEO job: president of the U.S. https://t.co/xAi0smJdSg pic.twitter.com/Z4O1xump29
— Bloomberg (@business) 13 April 2018
フランスの良識派が叛乱か
容易かつ広くあまねく嘘だと証明可能な【数々の口実】を基にした当該攻撃により、今や更に深刻な巻き返しが起こるだろう。最初の犠牲者は、ハザールマフィアの奴隷政府である英国とフランスとなる可能性が高い。
とりわけフランスの状況は致命的になりつつある。フランス国家移行評議会の外交問題顧問ファブリス・P・J・デュブルデューが評議会を代表して話していたが、フランス軍と警察は“政府のフリをした偽者”に明確な反旗を翻そうとする寸前にまで来ているそうだ。
デュブルデューによれば、不正選挙によってフランス大統領エマニュエル・マクロンが権力の座に就くや否や、すぐさま「大いに尊敬されていたピエール・ド・ヴィリエ将軍」といがみ合うようになり、「2017年7月19日には将軍が辞任することと相成ったのです」。
lol général 5 étoiles ex chef d'État majorité Pierre de Villiers ser les américains en stratégie : Se servir… https://t.co/wxIkUWENiF via @avic_sy
— mamadou (@scanelio) 12 April 2018
イエスマンのフランソワ・ルコワントル将軍と挿げ替えた訣だが、ルコワントルは「アフリカにおける幾つもの汚い作戦」に関与していることで評判に傷がついており、「同僚たちからは尊敬されておらず」、これが仏軍との間に緊張を生み出している「数多くの内の一つ」の理由となっている、と彼は言う。
Le général François Lecointre, nommé nouveau chef d'état-major des armées, familier du terrain et du pouvoir https://t.co/OXt0i3KpKD #AFP pic.twitter.com/jtY1WBxlCt
— Agence France-Presse (@afpfr) 19 July 2017
移行評議会は、法曹界や機動隊や通常の警察によってストライキが行われていると報告している。
裁判官や弁護士は不満を抱いており、ストライキを決行している。何故なら“司法改革”と呼ばれているものが彼らの力をそぎ落とし、人権を制約しつつあるからだ、と彼らは言う。
フランス共和国保安機動隊は法律によってストライキが許されていないため、その代わりに集団で病欠を決め込んでいる、と彼らは報告している。フランスの学生や組合労働者や環境保護論者など、その多くは機動隊自身の家族なのであって、そんな相手と戦うことに疲れ果ててしまったからだ。
総勢10万のフランス国民衛兵は、政権発足当初からマクロンと折り合いが悪く、政府全員の逮捕をする準備を整えている、と評議会は言う。最近マクロンがEUの500の部隊【※欧州国家憲兵隊のこと】を国民衛兵のヴェルサイユ兵舎に駐屯させることにしたほど状況は悪化している。
https://en.wikipedia.org/wiki/European_Gendarmerie_Force
それだけではなく、評議会はフランスとの国境沿いのベルギーやドイツに傭兵部隊が駐屯しているとの報告を【次々と】受け取っているのだそうだ。「他国およびまたは非正規の軍隊を暴動の【際の】安全【確保】のために雇うなんて、まさしく典型的な叛逆行為です――もし法律に反しないのだとしても、少なくとも私たち人民と兵士の心情に反します」と、デュブルデューは言っている。
マクロンによるシリア攻撃命令は状況を一層悪化させた、と彼は言う。「私たちの政府のフリをした偽者は、私たちが入手不能な機密を引き合いに出しては、シリアのアサド大統領を非難しているのです」と彼は指摘している。
結局のところ、仏軍は自国の唯一の空母を攻撃に参加させるべく送り込むのは、「修理のためにドック【=船渠】入りしているので」無理だと主張し、その代わりに小型の船で記念となるミサイルを何発か撃ち込んだのであった。
いずれにせよ、移行評議会が言うには5月5日に大きな動きを起こそうとしているようだ。その日付で、「モンペリエとストラスブールの大学の学生たちが、彼らの総会においてエリゼ宮殿を占拠すると可決しました」と彼【※デュブルデュー】は言う。「もう間もなく他の大学の学生たちも後に続くことでしょう」と彼は付け加えた。
一方のマクロンは、南太平洋地域にあるニューカレドニアの人里離れた場所に当日は身を隠そうと計画している、とも彼は指摘していた。
「フランス共和国は確実に重度の劣化した状態へと突入してしまったのです! 移行が近付いています」とデュブルデューは結んだ。
同じく崖っぷちのイギリスと日本
イギリスのメディアは、英国人口の四分の一以下しか支持しなかった「明らかにナンセンスな」シリア攻撃を受け、英国におけるテリーザ・メイの奴隷政権の置かれた状況も加速度的に不安定化していると報道している。メイは「負けることが分かっていた」ため、議会の議決なしに攻撃を決行した。
https://www.theguardian.com/commentisfree/2018/apr/14/theresa-may-essential-argument-for-syria-strikes-nonsensical
https://www.independent.co.uk/voices/theresa-may-trump-syria-strikes-parliament-vote-britain-russia-chemical-weapons-latest-a8303146.html
安倍晋三率いる日本の奴隷政府は、最新のシリア茶番劇には参加しなかったものの、安倍の汚職と戦争犯罪への関与でぐらついている。日本の国会前ではこのところ、奴の辞職を求めて日々凄まじいデモが展開されているのだ。
https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-04-14/japanese-protesters-demand-liar-abe-s-resignation-over-scandal
https://sputniknews.com/asia/201804151063594181-high-turnout-at-tokyo-rally-demanding-abe-resign/
レアアースの採掘で協力体制に
一方、旧体制が崩壊を続けるのを尻目に、南太平洋では様々な【国の】海軍が集結して、より協調した世界へ向けた大きな動きが見られる、とアジアを基点とする複数のCIA筋が言っている。以下が彼らの報告だ:
問題は【最低でも】3,000メートルの深さにまで【潜って】これらの金属を採取せねばらなない点で、退役したフランスのジャック【=イヴ】・クストー大佐が死ぬ前に取り組んでいたものだ。
“Paradoxically, if immortality has ever been attained, it has quickly been eliminated, simply because immortality cannot survive. For earth is constantly changing, and animals must be ready to adapt to earth’s changes.”
— julian (@julianweisser) 15 April 2018
- Jacques-Yves Cousteau pic.twitter.com/GyNuqENR21
彼の船カリプソ号は修理されて、最新技術でアップグレードされたことから、アメリカ・中国・ロシア軍の最先端の水中レーダーシステムを装備した軍艦と共に、かの地でこの問題を解決する手助けをしている。
どうやら南シナ海の海底でもレアアースの巨大な鉱床が見つかったらしく、PGM(白金族元素)の混ざったプラチナが大量に含まれているようだ。中国が1947年に制定した九段線の周りを囲む“水中の万里の長城”【建設】のもう一つの理由がこれだ。」
この資源採取に関連する動きとして、ペンタゴン筋は「バヌアツ火山の噴火が、オーストラリアに余りにも近い場所に軍事基地を建設することを、中国に思いとどまらせるやもしれない」と言っている。
https://phys.org/news/2018-04-vanuatu-island-evacuate-volcano-erupts.html
More than 10,000 people are to be evacuated from their island home in the Pacific because a volcano is spewing ash and likely to erupt https://t.co/njuSOfIIuo
— The Times of London (@thetimes) 19 April 2018
最後になるが、バーバラ・ブッシュが死にかけている。
https://globalnews.ca/news/4145985/barbara-bush-failing-health/
【※そしてその後、無事にお亡くなりあそばしました。】
翻訳:Yutika
註:【 】内は訳者の解説部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイッター画像および動画も挿入しています。
お願い
本文途中で登場するフランスの「国家移行評議会」とは、以前の記事では「国民評議会」と訳した民間の反政府組織のことです。ただし英文元記事の「Dubordieu(デュボルデュ)」という家族名は「Dubourdieu(デュブルデュ)」ではないかと思いますので、そちらだと想定してカタカナ表記にしました。代表は今回付け加えた動画に登場するエリック・フィオリル氏です。
ピエール・ド・ヴィリエ将軍はフランス全軍の制服組トップ、統合参謀総長だったのですが、表向きはマクロンの軍事予算削減に抗議して辞任したとされています。
それから後日、フルフォード氏のサイトに寄せられた読者の投稿で、この記事への訂正が一点。
ショーン・スパイサーはトランプ政権の初代の報道官で、とっくの昔に辞任しております。記事内にリンクされた動画も実は一年以上前のものです。ただ、フルフォード氏は間違いを認めつつも、「であるにせよ、アメリカが現在に至るまでシリアで実際にとっている行動に、このコメントは当て嵌まる」と言っています。
イスラエルの領土拡大と石油の火事場泥棒やってますからね、政情不安に突き落とすのは必須です。