注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
ロシア疑惑の真犯人たち
Man Who Tried To Grab Cop's Gun At Trump Rally Admits He Had Plans Of Assassination https://t.co/b1Ft0mfhax pic.twitter.com/JbrmFNBvMl
— CrimeFeed (@IDCrimeFeed) 2016年6月21日
当該報告書曰く、何故英国王室がトランプ大統領を殺害したいと思っているのかというと、2015年からトランプを権力の座に就けまいとしていたエリザベス2世女王が政権のトップにいるからであり、――英国政府の“悪臭まみれのはらわた”【※地獄の最下層部みたいなイメージ】、政府通信本部(GCHQ)にて彼女の策略は練り上げられました。
――そして【GCHQの】ロバート・ハニガン長官はトランプ大統領が就任するや否や、すぐさま辞任して身を隠したのです。
アメリカの国民は自国の大手プロパガンダ・メディアによってお伽噺“ロシアとの共謀という妄想”とやらを毎時間おきに頭に叩き込まれていますが、一連の登場人物を正面から見据えれば、誰が自分たちの本当の敵なのかを示す事実の数々【が浮かび上がってくる】と当該報告書は説明しています:
【まず最初に】ヒラリー・クリントンに2,500万ドル与えたオーストラリアの外交官で、ファイブ・アイズのスパイであるアレクサンダー・ダウナー。彼は、ロンドンのバーで飲んでいる際にジョージ・パパドプロスとかいうトランプ陣営の小物からロシアがクリントンのメールを持っていると教えてもらったと、英国諜報部に伝えました。
――当時のFBIはトランプの捜査に着手したのはそもそもダウナーの情報がきっかけだったと主張しているの【で重要な点】です。
トランプ陣営に加わった一週間後の2016年3月14日、ジョージ・パパドプロスはジョセフ・ミフスドと会い、ファイブ・アイズのスパイのダウナーへその後伝えることになる疑惑のクリントンのメールについて“教えてもらった”のでした。
――ジョセフ・ミフスドという【人物】は国際法業務ロンドンセンターにて英国MI6の諜報員の教官として名が知られている存在なのですが、――元GCHQ長官のハニガン同様に今では姿をくらましています。
MI6の工作員クリストファー・スティール。彼は“トランプ=ロシア文書”と呼ばれる虚偽の文書を作成し、FBIはそれを使ってトランプ大統領をスパイするための令状を違法に取得しました。
――ヒラリー・クリントンがスティールとフュージョンGPSに900万ドル支払って書かせた【文書】なのですが、最後には結局スティールはFBIからクビにされてしまいました。
トランプ陣営をスパイするためオバマ政権から40万ドル渡されたMI6およびCIAの工作員ステファン・ハルパー。――大手プロパガンダ・メディアではばかばかしくも“情報提供者”だと紹介されており――『違いなき区別』――要するに報道陣やテレビの語り手が識別できるほどの違いが全く存在しない2つの物事を区別して描写しようと試みるという屁理屈の一種です。
Fox’s Judge Napolitano: Obama Admin Used British Intel Service to Spy on Trump During Campaign https://t.co/VperN81i2b pic.twitter.com/CWH9QpO2tJ
— Mediaite (@Mediaite) 2017年3月14日
四方八方からのトランプ攻撃
トランプ大統領はオバマ大統領が2014年の中間選挙の年の同じ時点で34件だったのに比べて、今年に入ってからこれまで57もの法律に署名をしており、韓国の文在寅大統領ですら北朝鮮の非核化合意を取り付ければトランプはノーベル平和賞を受賞すべきだと発言しており、そしてマラー特別検察官の滑稽なロシアとの共謀話の捜査が早急に終結へと突入しつつあり、最早トランプの敵には実に惨めな虚偽の申し立てを言い張る位しか残されていないのだ、と当該報告書は指摘しています。
――例えば、CNNのジャーナリストハダス・ゴールド、ニューヨーク・タイムズ・マガジンの編集長ジェイク・シルバースタイン、オバマのスピーチライタージョン・ファブロー、女性たちの行進の共同発起人リンダ・サルソール、そして元ロサンゼルス市長アントニオ・ビヤライゴーサが今週末、「檻に入れられた移民の子どもたち」の写真をこぞってツイートしてトランプのせいだと非難していましたが、この檻に入れられた子どもたちという写真はオバマが大統領だった時代に撮影されたものだと指摘され、全員が急いで削除しました。
Correction: this link, which was going around this morning, is from 2014. Still disturbing, of course, but only indirectly related to current situation. My bad (and a good reminder not to RT things while distracted w family on the weekend). https://t.co/zbM4I0woUF
— Jake Silverstein (@jakesilverstein) 2018年5月27日
【※シルバースタインのツイッターの内容】
また同様にトランプ大統領が自身に対する容赦ない不当な攻撃に曝されていながらもいかに成功を収めているかについて、アメリカの国民が真実を知ることを阻止しようと躍起になっているのが、トランプは「アメリカ人であるとは何たることかを貶める」と発言したヒラリー・クリントンの娘チェルシーや、「アメリカは持ち堪えられないだろう」と現在警告を発信している元大統領のオバマといった連中なのだと当該報告書は続けています。
――ですがそんなことを言えばオバマは猛烈に反ユダヤ主義なお友達、ネーション・オブ・イスラム【※アメリカのイスラム教的な新宗教団体】の指導者ルイス・ファラカーンと反目してしまう立場に身を置くことになるのであって、【しかもファラカーンは】つい最近「トランプ氏は我々の擡頭【を阻む】敵だった全ての敵を倒そうとしてくれている」と上機嫌に宣言したばかりです。
Farrakhan Says Obama ‘Didn’t Do Anything for Black People’ https://t.co/p97yZiDglc @EurWeb pic.twitter.com/lSIUA2qzC6
— blicqer™ (@blicqer) 2016年9月22日
トランプ殺害のタイミング
英国王室がいつぐらいに彼らのバアル “神”に【頼んで】ドナルド・トランプ大統領つまり“王を殺害”してもらう必要があるのかというと、彼らが自覚しているよりも相当前倒しとなると当該報告書は結論付けています。
――その理由【は幾つかありますが】中でも米国であろうが英国人であろうが以上の策略を練った連中全員がアメリカの国民の前で自身の犯罪を白状することを強いられるであろう米国議会の大規模な公聴会がこの夏に計画されており、
――しかも【公聴会の後には】、今や大勢の人間が認識するようになり始めている“天才的興行師”トランプが実はずっとこれまで温めていた計画で締めくくられるときているのです。
――【あるブロガーが書いていますが】「彼【トランプ】が(議会の一部の共和党議員団や政権内部の幾人かと共に)捜査活動やメディアへのリークを準備中で、11月の選挙まであと約4週間という時期に合わせて全力で爆弾を投下してくるのではないかとこのところずっと疑っているのです」。
――一方で“数々の一触即発のイベント”が近付きつつあり、おまけに“ディープ・ステート”が“自分たちでドミノ倒しの引き金を引いて”全世界を道連れにするのではないかとの憶測が膨らみつつあり、更に世界の億万長者エリート連中は黙示録の終末をやり過ごすために籠る「世界滅亡の日」用の地下室の完成に余念がない訣ですが、
――勿論トランプ大統領はその列に加わることもなく、先人預言者エリヤのように、バアル崇拝者たちに対して「炎と憤怒」でもって、奴らの【バアル】ではなく、彼の【キリスト教の】神こそが本物であるともうすぐ示そうとしているのでした。
.@realDonaldTrump says that America is "protected by God" pic.twitter.com/XYZpkQmZNE
— Sky News (@SkyNews) 2017年1月20日
ドナルド・トランプ:
翻訳:Yutika
註:原文中、赤字で強調された部分は濃い青字に色を変更しております(※下線付き水色部分は引用部分です)。今回は青で強調された部分まで出て来たので、そちらは緑字に変更致しました。
よって翻訳文で赤字になっているのは、シャンティ・フーラ独自の「10分でわかる」要約サービスです。
【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また元記事で使用された画像は、同じものないしは類似のものを掲載したツイッターに差し替えて
おります。
英国王室がトランプさんの命をここまでして狙わないといけない理由は、記事にははっきり書いてありませんでしたが小児性愛、さらには悪魔信仰の暴露でしょうか。スピリチュアルな戦いって、やることがいちいち傍迷惑です。
対してトランプ陣営も夏に議会での吊し上げ公聴会、〆に秋の爆弾投下と、着々と反撃準備を進めているようです。何でもいいのですが、牛さんを巻き込むのは止めませう、まずは牛さんホロコーストを頓挫させてください。