竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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加計氏と首相 面会時の同名資料が存在
文科省が認める
愛媛県文書 信ぴょう性さらに
文科省が認める
愛媛県文書 信ぴょう性さらに
引用元)
しんぶん赤旗 18/6/10
(前略)
県文書は2015年3月15日に今治市と学園の協議内容を記録したもの。県文書によると、安倍首相と加計氏の面会時(同年2月25日)に学園が資料『新しい教育戦略』などを提供。ここから「目指すべき大学の姿に関する部分を抜粋したアンケート形式の資料」をつくり、短期間で専門家に意見を求めたとしています。
文科省が提出した資料によると、15年3月9~11日ごろ専門家に意見照会のメールを送信。その際、学園側が首相に渡したとされる『新しい教育戦略』と同じ題名の文書などをもとに意見を求めたとしています。専門家からは1~2日のうちに返答があり、県文書の「短期間での回答」という記述も裏付けています。
(中略)
県文書は2015年3月15日に今治市と学園の協議内容を記録したもの。県文書によると、安倍首相と加計氏の面会時(同年2月25日)に学園が資料『新しい教育戦略』などを提供。ここから「目指すべき大学の姿に関する部分を抜粋したアンケート形式の資料」をつくり、短期間で専門家に意見を求めたとしています。
文科省が提出した資料によると、15年3月9~11日ごろ専門家に意見照会のメールを送信。その際、学園側が首相に渡したとされる『新しい教育戦略』と同じ題名の文書などをもとに意見を求めたとしています。専門家からは1~2日のうちに返答があり、県文書の「短期間での回答」という記述も裏付けています。
(中略)
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配信元)
首相・加計面談がウソだとする学園の説明がこれまたウソということを示す文書が、文科省から共産党議員団に提出。愛媛県文書にある、面談の際に加計が首相に提供した資料「新しい教育戦略」を元に、同省が同じ題名のアンケートを作成。回答状況など県文書の記述と全く重なる。文書の信ぴょう性は明白! pic.twitter.com/93CKc7MVg4
— knamekata (@knamekata) June 10, 2018
「県文書によると、安倍首相と加計氏の面会時(同年2月25日)に学園が資料『新しい教育戦略』などを提供。ここから「目指すべき大学の姿に関する部分を抜粋したアンケート形式の資料」をつくり、短期間で専門家に意見を求めたとしています。」っておい。赤旗、すげぇの出してきたな
— 菅野完事務所 (@officeSugano) June 10, 2018
どうすんだ、これ。まさか加計学園が正しくて文科省が間違ってると閣議決定すんのか?
— 🏕インドア派 池や田のちかくでキャンプ (@I_hate_camp) June 10, 2018
"同省は日本共産党の小池晃書記局長と辰巳孝太郎、吉良よし子両参院議員に同名の資料を活用して意見照会したことを認め、参院予算委員会に提出"
ところで、その愛媛県文書ですが、しんぶん赤旗が写真下で引用しているように、「(4)文部科学省の動向について」というところで、 “2/25に学園理事長と総理との面会時の学園提供資料のうち、「新しい教育戦略」(別紙P5-6)に記載の目指すべき大学の姿に関する部分を抜粋したアンケート形式の資料を示して、短期間での回答を求めている”と書かれていました。
文部科学省は、愛媛県文書に書かれていた通り、「新しい教育戦略」と題する文書をもとに、専門家に意見を聞いていたことを認めました。またその資料を参院予算委員会に提出したとのことです。
このことで、愛媛県文書の信憑性が一層高まりました。これで何度目の詰みになるでしょう。