アメリカのラボとディスペンサリーの腐敗
このツイッターはpopoちゃんがラボの挿絵として挿入してます。以下の文章と関係はありません。$EVIO Colorado Licensee, PhytaTech, Awarded ISO 17025 Accreditation, Highest Recognition For Testing Lab Facilities#testing #labs #facility #cannabis #quality #qualitycontrol #award #accredited #colorado #medicalcannabis #trading #investing #otcmarkets #smallcaps #microcaps pic.twitter.com/sS0xA3uE1a
— Spotlight Growth (@SpotlightGrowth) 2017年12月27日
こちらの記事では、マリファナラボのテストの腐敗ぶりを暴露!
そもそもラボの腐敗はラボのビジネスモデルが利益がでにくいものになっているからだとか。例えば、テストをする機材が約60万ドル。そして高収入研究員への給与。1日に2つだけのサンプルテスト(一つ100ドル)だったりするときもある。マリファナコミュニティー内では、どこのラボが拒否せずよりよい成分結果をくれるか知られているが、消費者はその成分結果が質の高いラボでやられたものか、それともラボの顧客をハッピーにするために出された成分結果なのかはわからない。。。
あ〜、これもまたため息がドーッとでるぅ。。。😩 みんな、腐りすぎ!もうウソはやめよう!オーガニックもGMOもマリファナのラベルもぜ〜んぶ信用できなくなっちゃった。。。自分で畑を始めるしかない!っと真剣に思い始めるpopoちゃんです。
そして次にはこんな怖い記事も。。。
More than 100 people have become sick by smoking synthetic marijuana contaminated with rat poison https://t.co/bcuXqTTZyE @healthranger
— Blunt Truth News (@blunttruthnews) 2018年5月11日
訳)殺鼠剤(ネズミを殺すもの)で 汚染された合成マリファナを吸って100人以上が病気に
この病気は、殺鼠剤に使われるプロジファコムという抗凝血剤が原因とされ、症状は血尿、吐血、鼻血、歯茎からの出血。この病気で3人目が死亡したとき、イリノイ州公衆衛生は合成マリファナの危険性を報じた。2018年4月10日の時点で5州に166件起こっており、ほとんどがイリノイ州。K2やスパイスという名の合成マリファナは、中国、アメリカ、東ヨーロッパのラボで生産されている。THCに似た症状が体験できる合成カナビノイドが植物にスプレーで吹き付けられていて、アルミホイルに包まれ、コンビニ、ガソリンスタンド、オンラインショップで売られている。
ひどすぎ!!!人の命よりお金が大切。。。という悲しい事実。。。
Here's why smoking marijuana isn't as healthy as it sounds https://t.co/nvrXtdQBjl #secondhandsmoke
— HealthRanger (@HealthRanger) 2018年4月23日
訳)マリファナを吸うことは、思ったより健康的ではない理由
多くの人がマリファナは「ナチュラル」だから吸うことは安全だと思っているが、残念ながら、マリファナを吸うことは必ず毒素をも吸うことになる。事実、マリファナ栽培には除草剤、殺虫剤、防カビ剤が使われている。KNBC-TVのレポートによると、南カリフォルニアの15の ディスペンサリー(マリファナを売るお店)からサンプルを集めて殺虫剤検査をしたところ93%が陽性だった。
タバコの煙よりひどいなんて。。。それに除草剤、殺虫剤、防カビ剤ってほんとにこわい😱
たしかに医療用マリファナで吸引することはあまり聞いたことがないような。。。医療用にはオイルを使うことが多いよう。
そしてトドメはこちらの記事!
大企業、マリファナ産業乗っ取りの兆し
Bayer and Monsanto are going after the marijuana industry. https://t.co/y1jul9oiMs #marijuana #cannabis #corruption
— HealthRanger (@HealthRanger) 2018年3月27日
訳)すべての兆しがBayer (monsanto)による マリファナ産業乗っ取りを示す
ひ、ひ、ひどすぎる。。。😡
[TEDxトーク]コロラド出身の元麻薬中毒者Benさんが娯楽用マリファナ産業の実態と警告
こちら下の動画、TEDxでスピーチされたのはコロラド州出身のBen Cortさん。13歳でマリファナを始め麻薬中毒になったが、1996年以降、麻薬からクリーンの状態。マリファナの商業化、悪徳商法の反対運動をしている。
現在、娯楽用で売られているマリファナは「ナチュラル」でない。マリファナの複合成分で医療効果のほとんどはCBDにある。CBDはどんなに摂取してもハイにならない。他の複合成分THCが人をハイにする。CBDの売り上げは全体のマリファナ商業市場では微々たるもの。ほとんどのお金はTHCの売り上げ。1970年代以前、ナチュラルなマリファナのTHC量は0.5%だった。それから徐々にTHC量は増加し、近年、科学者が介入し、室内栽培に変更し、栽培期間を不自然に短くし、殺虫剤、化学肥料を使いはじめ、今ではTHC量は30%以上になっている。これはもはやおじいちゃんやお父さんの時代のマリファナではない。現在ディスペンサリーで売られているほとんどのカナビスはカナビスでない。
娯楽用マリファナを合法化するというのはとても誤解を招く。合法化というのは商業化するということ。ハイになりたいという止めどない欲望がマリファナ市場に大金を生んでいる。年間収入50,000ドルより20,000ドル以下の人たちのほうが、マリファナの消費が多い。コロラド公安局によると、初めて娯楽用マリファナが販売された2014年以降、マリファナ関連の犯罪、逮捕は増加している。その統計の割合は白人−8%、ヒスパニック+29%、黒人58%。マリファナ関連の停学処分も白人の割合が多い学校は190件、白人の割合が少ない学校は801件。マリファナ消費が多いと、精神病や自殺の率も高い。
私は大人がマリファナを吸うことに反対しているのではない。私が反対しているのは、ナチュラルなマリファナを売っているふりをしている大企業の悪徳商社。金持ちはウソをつき続け、貧困者からよりお金を巻き上げ、より金持ちになっている。生活に困っている人々を利用して自分の懐を増やす、そんな企業に反対だ。
こちらのツイッターはpopoちゃんが挿絵として挿入しています。Study proves medical marijuana can replace dangerous pharmaceuticals. https://t.co/KIVGxDwlOv #cannabis #medicalmarijuana pic.twitter.com/dwxh1CVm1U
— HealthRanger (@HealthRanger) 2018年4月2日
常に忙しく頭の中で巡り巡る思考から解放されたい。。。嫌な気持ち(心の痛み)から解放されたい。。。それがハイになりたい欲望の根源のよう。。。マリファナはその願いを叶えてくれる。そしてはまっていく。。。こちらの記事によると、マリファナを長期で常用すると、今度はイライラが増したり、精神病になったり、自殺を考えたり自滅的になると。。。
popoちゃんは、メキシコでの娯楽用マリファナ合法化に懸念を抱きはじめた。。。そんなある夜、オブラール次期大統領がpopoちゃんの夢に出てきた。。。野外で大勢の人がいる中で。。。こっそり二人で手つないで、動くスポットライトから走って逃げていた。。。大統領と不倫?!popoちゃん頭がおかしくなってきてるよう。。。記事書きに時間かけすぎかも😁
「ハイになる」といえば。。。。popoちゃんが最近はまっているのが、ガヤトリーマントラを小声に出して「声の響き」を意識しながら、楽しみながら唱えること。以前は、部屋の隅でモゴモゴ、ガヤトリーマントラを唱えていましたが。。。でもある日を境に、小声で「声の響き」と「抑揚」を楽しむように唱え始めてみた。。。するとpopoちゃんの旦那さま(未だ主要メディアにどっぷり洗脳されている)が「聞いてて、すごく気持ちいい!」と。。。popo ちゃん超びっくり!「今度こそ目覚めてきたか?!」と期待がこっそり顔を出す。たしかに唱えているpopoちゃん本人が「めっちゃ気持ちいい!!!」まさにpopoちゃん的に「ハイになる!!!」
除霊、浄化のお祈りでキレイになる → 波動が上がる → 気持ちがいい
popoちゃんはマリファナよりガヤトリーマントラで本物のハイ✨
(メキシコ万歳)
popoちゃんも以前は、マリファナって医療効果あってSacret Plantだから、全面的合法化(娯楽用合法化)っていいんじゃない?!って思っていましたが、調べてみると。。。これはまずいと思ってきました。もちろんどう合法化するかが大事なポイントになるかと思いますが、アメリカではすでに悪徳企業が娯楽用マリファナ産業に繁殖しているようで、それらのマリファナをメキシコが輸入してしまうような政策にしてしまうと。。。とても、や・ば・い。。。でも国でしっかりした監視下のもとで、改良されていないナチュラルなマリファナ栽培を可能にし、そしてブラックマーケットと同等か安いくらいの値段で市場に提供できるのであれば、撲滅できる可能性はあるかも。。。コロラド州のように娯楽用に36%の税金、医療用の2倍の値段は、どうみても闇市場撲滅を目的にしていると思えない。。。一部の層の大金儲けと大衆の廃人作りが真の目的なような気がしてならないpopoちゃんです。
後編ではアメリカのラボとディスペンサリー(マリファナを売るお店)の腐敗、合成マリファナ(K2やスパイス)の危険性、マリファナ吸引の健康への被害、悪徳大企業マリファナ産業乗っ取りの兆し、そして最後にコロラド出身の元麻薬中毒者ベンさんの娯楽用マリファナ産業の実態と警告をお送りします。
「ナチュラルだから、神聖だから、からだにいい」などのイメージが浸透し、お店もとってもナチュラルチック、オーガニックチックな雰囲気を醸し出していますが、騙されてはいけなぁ〜い!!!ベンさんによると、今のマリファナは昔のマリファナとは違うらしい。もっともっとハイを求める消費者。そしてもっともっと人工的にTHC量(人をハイにする複合成分)を増やし、不自然な短期栽培を促す悪徳企業は、人の命を救い、病気を治す「聖なる植物」とは真逆の「悪魔の植物」を生み出しているのでは?!。。。これがアメリカの実情のようですが、また後日、ルール政策が一番厳しいと言われているウルグアイの詳細も調査し、レポートできたらなと思っています。