地球ニュース:今週のアメリカ

 昨日の記事の補足も兼ねて、今週火曜日の中間選挙、水曜日のセッションズ司法長官の辞任、木曜日のギンズバーグ判事の入院、とディープ・ステート側に衝撃を与えた事件を見ていきます。
 まだ表だっては何も動いていませんが、ツイッターに登場した火曜日の国会議事堂上の空模様を見ると、なんだか幸先が良いような気がしてくるのです。

 そして個人的には丁々発止のガウディ氏の再登場を強く望みます! あの責めっぷりは痛快です、攻撃相手が涙目になるレベルだもん(笑)
 今回本文に登場する「我が国へ尽してくれてありがとう! 貴方の犠牲は決して忘れない」というQ+(キュープラス)の文は、もう1つ前の投稿でガウディ氏とボブ・グットラット氏にも同様に宛てて書かれてあるので、味方だと思うんですよね。是非。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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今週のアメリカ

火曜日:「105年で5回だけ」の意味


昨日の記事で「過去105年でたったの5回しか達成されることのなかった歴史的な勝利」と訳しましたが、意味が伝わりにくかったかな、と思ったのでもう一度ご説明します。

過去15回分の中間選挙の結果を表で見て頂くとお分かりかと思いますが、大概は上院でも下院でも野党側が議席数を伸ばします。下の図で殆どが左側へ喰いこんでいるということは、与党がその分の議席を失ったということ

赤になったり青になったりしているのは、その時の大統領が共和党(赤)か、民主党(青)かを示しているだけです。

あ、ちなみに2002年の中間選挙で、ブッシュが両院共に議席数を伸ばしているのは驚くに値しません。これは9.11による悪質な自作自演のせいです。

まぁそれも含めて「Senate seats」と書かれた方で右側へ伸びているのが、1958年まで遡って4回。つまり「過去105年でたったの5回」とは、中間選挙で上院の議席を与党が伸ばしたのはたったの5回だ、という意味でした。

ちなみに「トランプさんは6回目の偉業達成だ」と書いている記事もどこかにあったので、正確に5回ではないかもしれません。また、集計が完全には終わっていないものの、今のところトランプさんは上院でプラス3議席獲得という成果だったのではないか、と言われています。

トランプさん本人も御満悦なのか、この「過去105年で5回だけ」の引用をツイートしています。

では下院はというと、不正選挙もあって流石にこちらは議席を減らしてしまいました(※ジム・ストーン氏も票泥棒に大変お怒りです)。

当初、下院では1982年のレーガン大統領時代と同じ26議席を失ったと言われていましたが、現在は集計が進んでどうやら2006年のブッシュと同じ30議席を失った可能性が高いです。でも先ほどの表でも書かれているように、最悪は2010年のオバマで63議席ロスですからね、まだまだ頑張っている方です。


選挙期間中、野党の民主党はしきりに「青い波が押し寄せる!」と宣伝していましたが、選挙当日の11月6日には雨が上がって国会議事堂の上に「赤い波」が現れました。

匿名Q:狙いは上院


匿名Qも、トランプさんと軍部が力を入れていたのは上院の過半数獲得だった、と11月7日に述べています。

Qの投稿2444番目から抜粋:
https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1060022696703070208
我々は必要だったものを得た。
愛国者の皆、ありがとう!
上院が何より重要なのだ。
判事(最高裁)&閣僚のことを考えてほしい。
機密解除【を使えば】、起こりうる下院の妨害は全て覆せる。
大統領が最高権力を持っているのだ。
下院から上院司法【委員会】(監視)への切り替えがされる(【下院の司法委員会】より強力な地位で、この筋書きのために【今まで】とっておかれたのだ)。
最初の2年間は下院が使われた。
次の2年間では上院がより密接に使われる。
http://www.judiciary.senate.gov/about/jurisdiction
軍が計画した。
進行中の捜査に対する【悪】影響はない。
[味方]チームは【敵よりも】強いのだ。
Q

2つ目のリンク先を見ると、上院の司法委員会の権限が説明されています。やはり大統領が指名した判事や閣僚の承認をする権限について、まずは言及してありました。こういった人事権は下院の関与なし、上院の単独で許されています。

それ故に匿名Qは、投降2446番目でも「上院が狙いだった」と書いています。

で投稿2448番目を読むと、民主党は下院が狙いだったようです。司法省やFBIの捜査を仕切っているのが下院だから、という理由。民主党がどうしても公開されたくない、例のFISA文書などのことです。そして過去二年間は、確かに下院の司法委員会がよく活躍していた印象があります。

今期で二人共辞めてしまうのですが、トレイ・ガウディ議員と委員長のボブ・グットラット議員がずっと奮闘しておりました(※共に共和党で、特にガウディ議員は元連邦検事だっただけあって、畳みかけるように追及してきてめっさ怖い。そしてそれが超カッコいい!)。



……すみません、つい趣味に走りました。

投稿2448番目に戻りましてQ曰く、確かにこれまで民主党は下院の司法委員会で自分たちが脅かされていると感じていたかもしれないけれど、司法委員会は上院の方がやっぱり権力があるのだよ、と指摘しておりました。司法省やFBIに対する直接の監督権限も許されています。

これまでは上院の与党過半数は形ばかり、我々は本当は支配できていなかった、と昨日のソルカ・ファール女史と同じことも言っていました。

ということで、これからは共和党率いる上院の司法委員会ヴァーサス民主党率いる下院の司法委員会の戦いが始まる模様です。――上院の方が権限は上ですが。最終決戦の司法府もトランプさんが押さえていますが。


やはり11月6日の夕方、ワシントンD.C.には虹も現れました。中央の白い建物は、先ほどの「赤い波」と同じく国会議事堂です。不正選挙はあったものの、なんとかやれそうじゃない? と楽観視したくなる空模様なのでした。



水曜日:突然の辞任


翌日7日の水曜日、いきなりジェフ・セッションズ司法長官が辞任しました。大手メディアでは「事実上の更迭」などと書かれています。

どゆこと!? と焦りましたが、トランプ大統領本人ではないかと噂されている「Q+(キュープラス)」の署名入りで2452番目の短い投稿があり、「我が国へ尽してくれてありがとう、ジェフ・セッションズ氏よ! 貴方の犠牲は決して忘れない」とねぎらっています。

ということは、喧嘩別れではなさそうです。実はセッションズ氏は選挙中にトランプ陣営の人間だったこともあって、これまでずっとロシア疑惑に関わる部下の捜査から一歩引いた立場にありました。「忌避」と言いまして、手も口も出せなかったのです。

ロッド・ローゼンスタインなど部下にロシア疑惑の調査を進めさせるその裏で、自身は人身売買や違法移民、オピオイド危機などの問題に取り組み、2年間の時間稼ぎを引き受けていたのではないか、というのが8チャンの匿名軍団の推理です。

中間選挙で本当の意味で上院を掌握した訣ですから、ここからは反撃開始。これまで集めた証拠を基に、訴追して処刑する段階に入りました。なので表だって関わることのできる司法長官が今度は必要なのです。

これまた8チャンで匿名軍団の何人かが指摘していましたが、これまで「忌避なんて生ぬるい、クビにしろ!」と声高に叫んでいた民主党の大物二人、下院院内総務のナンシー・ペロシやエリザベス・ウォーレン上院議員が手の平返して辞任に反対しています。ということは、ディープ・ステート側にまずい動きなのでしょう。

しかもジョーダン・セイザー氏が動画で紹介していたのですが、セッションズ氏って元軍人さんなのです(※陸軍で大尉)。


赤い下線の通り、規律上は何歳であっても元軍人を現役復帰させることが可能。つまりこれから始まる大量逮捕で、軍事法廷の判事を務めることが出来ちゃうじゃありませんか!

ツイート画像のオレンジや黄色のマーカー部分にあるように、これまでQは司法省やFBIの腐敗した連中には軍部を動員するしかない、と投稿してきました。こうなると下院の司法委員会では太刀打ちできなくなります。あー、こりゃディープ・ステートはパニックですわ。うん、納得。


代わりにこちらをどうぞ


そしてセッションズ氏の代理として任命されたのがこのお方

マッチョな蛙のペペは後付けですが、真ん中のお写真は御本人のツイッターのヘッダー画像です(笑)

マシュー・ウィットカー氏は大学アメフトの選手だったとか。以前から、がっつりトランプ派です。おまけに2016年時点で、「自分ならヒラリー・クリントンを訴追する」という記事を書いていらっしゃいます:

これからは彼がマラー特別捜査官の上司となり、捜査を監督します。そらもうディープ・ステートは大パニックで、先ほどのナンシー・ペロシや上院院内総務のチャック・シューマーが「忌避すべきだ!」と只今ぎゃんぎゃん吠えています。

ウィットカー氏ご本人は忌避する気はゼロだそう。積みましたな、民主党。


木曜日:古妖怪、倒れる


最高裁のルース・ベイダー・ギンズバーグ判事、略してRBGの婆さんが木曜日の朝に入院しました。水曜日の夜に職場で転倒し、肋骨を3本折ったそうです。民主党にべったりな方で、ディープ・ステート側の最後の砦ですから、カバールの皆々さんはさぞ肝を冷やしたことでしょう:

御年85歳、現職の最高裁判事の中では最高齢。史上でも4人目に高齢の最高裁判事です。ただし2010年、90歳まで退官しなかった最高裁判事もいるので、下手するとあと数年は居坐りかねません。というか、本人そのつもり満々です。

トランプ大嫌いで、もし大統領に選ばれたら判事を辞めてやると息巻いていらっしゃったのに……なんでまだいるよorz ちなみにイスラエル擁護派で、現地にも何度か訪れています。

これまで怪我しようが癌になろうが、一度として口頭弁論を休まず出席されていたそうな。ですが流石に、木曜日のブレット・カバノー判事の最高裁着任式は出席できなくなりました。ちなみにトランプ大統領とウィットカー司法長官代理は参加しています:

アンソニー・ケネディ判事が退官した7月、匿名Qは1607番目の投稿で彼【自ら】の選択【だと思うかい】? 思い出して欲しいが、ケネディは浮動票だった」と述べ、「次はRBGだ」とギンズバーグ判事を名指ししていました。

2077番目のQの投稿でも「どんな証拠を彼は見せられたのだろうか?」と書かれており、ケネディ判事は良識派によって辞任に追い込まれた可能性が高いです。そしてその際にも「RBGの挿げ替え」と言及されています。背後でギンズバーグ判事降ろしが始まっているのはもう確実。

気になるのは、今回の転倒が果たして本当に“事故”だったのか、ということです。ケネディ判事のように表向きだけでも穏便に退場してくださるといいのですが……。

以上、ディープ・ステートに激震の走った怒涛の三日間を見てきました。


文・Yutika

註:【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。

ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。


Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


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