注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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配信元)
継続的に取り上げている話題なので予定外でしたが速報性を重視してがんばりましたよ! ちょっと雑です。
— 尾張おっぺけぺー (@toubennbenn) 2018年12月11日
今日2018年12月11日の外務大臣会見。
またまたまたまたまた壊れた河野太郎さんの「次の質問どうぞ」4連発!
どうなっているんでしょうね、この人。 pic.twitter.com/1Eyk9ebEml
質問に回答できなかった理由はこれですね。
— 浅葱 (@mizu_you_kan) 2018年12月11日
ロシアが真相をバラしました。
そりゃ、回答できないはずですよ。 何せ、つい先日まで「安倍総理のおかげで北方領土4島のうち、2島が戻ってくる」と大嘘を喚いていましたから。 こんな大嘘つき売国政権は他にないですね。https://t.co/PFj58LrLwV
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河野太郎外相の横暴「次の質問どうぞ」はマスコミの弱腰が生んだ! 菅官房長官の会見では回答拒否をアシスト
引用元)
LITERA 18/12/12
ついに安倍政権の「驕り」はここまできたか──。昨日、河野太郎外務相が定例会見において、記者から受けた日露関係の質問をすべて「次の質問どうぞ」で押し通し、何ひとつ答えなかったのだ。
(中略)
さすがに今回は外務省記者クラブも黙っておらず、文書で「国民への説明責任を果たしているのか、疑問を禁じ得ない。誠実な会見対応を求める」と申し入れをおこなった。河野外相は“神妙に受け止める”と意味不明な回答をしている。
しかし、河野外相が図に乗り、醜悪そのものの態度を晒せる状況を生み出した責任は、マスコミにもある。
マスコミはこれまで、安倍政権下で繰り広げられるこうした国民の知る権利をないがしろにした会見を放置するどころか、アシストしてきた。
その典型例が菅義偉官房長官の定例記者会見だ。
(中略)
記者として当然の質問をしているだけの記者を排除するかのように、他の記者が官邸と一体化して立ち塞ごうとする──。これがこの国のメディアの姿勢なのである。
(中略)
記者の仕事は、国民の「知る権利」を守ろうとしない権力を監視し、厳しく追及することなのに、それを放棄しつづけているのだ。
(以下略)
(中略)
さすがに今回は外務省記者クラブも黙っておらず、文書で「国民への説明責任を果たしているのか、疑問を禁じ得ない。誠実な会見対応を求める」と申し入れをおこなった。河野外相は“神妙に受け止める”と意味不明な回答をしている。
しかし、河野外相が図に乗り、醜悪そのものの態度を晒せる状況を生み出した責任は、マスコミにもある。
マスコミはこれまで、安倍政権下で繰り広げられるこうした国民の知る権利をないがしろにした会見を放置するどころか、アシストしてきた。
その典型例が菅義偉官房長官の定例記者会見だ。
(中略)
記者として当然の質問をしているだけの記者を排除するかのように、他の記者が官邸と一体化して立ち塞ごうとする──。これがこの国のメディアの姿勢なのである。
(中略)
記者の仕事は、国民の「知る権利」を守ろうとしない権力を監視し、厳しく追及することなのに、それを放棄しつづけているのだ。
(以下略)
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配信元)
質問を無視され、いるのにいなかったことにされ、記者はなぜ怒らない? ジャーナリストとしての矜持はないのか。「舐めてんのかこらァ、総引き揚げするぞ」ぐらいのことは言ってもいいんだ。誰からも何も聞かれない大臣として晒し者にすりゃいいんだ。だけど要らないねそんな大臣。「次の大臣どうぞ」
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) 2018年12月12日
記者クラブの人たちって、フリーランスに対しては強気で尊大ですよ。その点では
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2018年12月12日
矜持はあります。笑。
強きを助け弱きを挫くってやつですね。いかにも彼らのやりそうなことです(笑)。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) 2018年12月12日
「次の大臣、どうぞ」
— 世界平和と全ての生き物が幸せになるための一歩🌏💖☺🍀竹枝 仁 (@takeeda_jin) 2018年12月12日
同じ○○しか、居ない😖
「次の政権、どうぞ」
11月の日露首脳会談で「2島返還で進展があった」と報じられた後に、ロシア側からは「日ロ首脳会談では、島の引き渡しは一切議論していない」と声明が出され、いつものごとく面目丸潰れの外務省ですから、確かに、まともに答えると袋叩きとの警戒なのかもしれません。
彼らに国民の公僕という意識はなく、心性は日本株式会社の取締役、国民の99%は非正規社員と思っているのでしょうから、不都合なことをまともに答えてやる必要もない、といったところでしょうか。
しかしこの件の問題は、痴れ切ったオムレツ大臣ではなく、リテラの解説通りマスコミに焦点があると思えます。
今回の傲慢な質問飛ばしに対し、記者クラブが文書で抗議をしたようですが、国民からすれば何を今更で、菅官房長官のこれまでの何年にも渡る暴君回答を記者クラブは放置し、助長してきたではないか。国民の代わりに追求すべきことを全て放棄してきたのに、なぜ河野外務相には抗議できたのだろう。
ツイートでは分かりやすく彼らのダブルスタンダードを「強きを助け弱きを挫く」と明快に説かれていました。
そうか、オムレツ君、軽く見られてたんだね。