3Dバイオプリンターで臓器が作れる時代に!!〜イスラエルの研究チーム、“ウサギやげっ歯類サイズの心臓”の作成に成功!

竹下雅敏氏からの情報です。
 やっぱり、本当だったんだ。3Dプリンターで、臓器が作れるというのです。記事では、“ウサギやげっ歯類サイズの心臓”の作成に成功したとのことで、動画までついています。
 実は、2014年10月22日の記事では、“3Dプリンターで印刷された臓器の移植に関する最初の実験”が、2015年3月15日に行われるということでした。
 この結果がどうなったのか知りませんが、記事では、“人間の脂肪組織が採取され、そこから幹細胞が作られる…腎臓の印刷には5-10分しかかからない”ということでした。
 今回のイスラエルの研究チームの成功を見ると、ロシアの方が先を行っているという感じです。臓器の印刷が可能だとすれば、その前提が、脂肪組織の細胞成分から幹細胞を作るということなので、おぼちゃん(小保方晴子さん)のSTAP細胞は、存在するのが当たり前なのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【朗報】自分の細胞で“スペア臓器”が作れる時代、ついに到来! 「3Dプリント心臓」の実験成功、ドナーに頼らない臓器移植へ!
引用元)
(前略)

イスラエル・テルアビブ大学の研究チームが先日発表した論文では、世界で初めて3Dプリンターを使って心臓を作ることに成功した詳細が記されている。

(中略)

作成されたのは、ウサギやげっ歯類サイズの心臓であるが、血管、コラーゲン、そして生体分子を含む臓器が人間の生体組織を使って作られた。(中略)... 研究の次の段階は実験室でげっ歯類サイズの心臓を培養し、それを成長、成熟させ、(中略)... 心臓のように“振る舞う”ことを教え込むことである。その後、こうして3Dプリントされた心臓を動物に移植して実際の心肺機能をテストすることになる。

(中略)

テルアビブ大学の科学者たちは、まず人間から抽出された脂肪組織の細胞成分と非細胞成分を分離した。その後、未分化幹細胞に戻るように細胞を再プログラムし、改めて心臓細胞または内皮細胞になるように促されたのだ。タンパク質を含む非細胞マテリアルは、“プリント”のための“インク”として機能する「個別化されたヒドロゲル」に加工されるとドゥヴィル教授は説明している。

(中略)  



(以下略)

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機械で臓器を作れるか?臓器を工学で作る時代に向けて
引用元)
(前略)

 再生医療には3つのレベルがあります。

 レベル1は、細胞移植のレベルで、患者さんから採取した細胞を患者さんに投入する方法です。(中略)... 多種細胞に分化する幹細胞の移植、マイクロウェルなどで培養した細胞集塊の移植が盛んに試みられています。

 レベル2は、細胞培養した組織を患者さんに移植するレベルです。培養皿で培養した培養皮膚や培養軟骨が、今、皮膚移植や軟骨移植の代わりに臨床で治療に活躍しています。(中略)... 厚みのある3次元組織では(中略)... スキャホールドと呼ばれる3次元の足場材に細胞を播いて、培養して体内に移植します。体内で分解する生分解性材料でスキャホールドを作ることで、移植後、体内で足場が溶けて、移植した細胞組織のみが残って機能する、という構想です。

(中略)

 レベル3の再生医療は、人工的に作製した高度な組織、臓器を移植して臓器不全を治療する再生医療です。(中略)... 私たちは、多種細胞を3次元で配置する機械の手として3Dバイオプリンターを世界に先駆けて開発してきました。もちろん、この装置だけで臓器が作れるわけではなく、その他にも今までにない培養技術や装置、材料や医薬品、様々な生産技術、製造技術が必要です。

(以下略)

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