注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
皆に知れ渡りつつあるイスラエルの正体
スリランカのキリスト教徒に対するこの前の虐殺に加え、【様々な】モスクと【キリスト教の】教会への攻撃。こういったものがシオニスト勢力にとって、致命的なミスと化すようになった、と複数の情報源が裏付けてきた。
【というのも】その結果として、イスラエルとの二重国籍市民や工作員やアセット【※情報提供者。諜報機関の正規職員ではない】やサヤニム(「協力者」を意味するヘブライ語)を根絶すべく、アメリカ国防総省が身元調査を担当するようになった、とペンタゴン筋は言う。
イスラム圏中のアラビア系やイラン系のテレビ局ならば、ISISとは「I(イスラエリ)・S(シークレット)・I(インテリジェンス)・S(サービス)」の略称だと言ってる筆者を始めとする人々のことを引用したことだろう。「アラブ人ならほぼ全員が、ISISはイスラエルと【この】地域の諸政府が作り出したと思っている」と、有名なアラブのテレビタレントの一人も同意していた。
ISIS (ISRAELI SECRET INTELLIGENCE SERVICE) IS MADE BY ISRAEL, TRAINED BY CIA & MOSAD AND NAZINYAHU (@netanyahu) IS THE BOSS BEFORE BEGDADI...!🧐 pic.twitter.com/prNftQ8LFg
— Jahid Rahman (জাহিদ) 🇧🇩 (@JahidRahman) 4 May 2019
つまり、“ISIS”とやらが最近起こった様々な攻撃は自分たちがやったと名乗り上げる度、ベンヤミン・ネタニヤフが率いる悪魔主義のイスラエル政権は国際的に自爆して、地域一体からの支持、とりわけユダヤ人(ユダヤ人のフリした悪魔主義者とは別)からの支持をごっそり失っているということだ。
ペンタゴン筋が言っていたが、 “ジューヨーク・タイムズ紙”は以下のような諷刺漫画を出すよう強要された:
それでもユダヤ勢力が幅を利かせているお国ですから、通常の編集者なら「やり過ぎ」だと掲載を見送るレベルです。案の定あちこちからバッシングを受け、後日、謝罪文を複数回出す羽目に陥っています。】
Attempts to start Muslim/Christian warfare backfire on Zionists https://t.co/CcPDvs3qKY pic.twitter.com/LdQYI5Q67h
— ConspiracyDailyUpdat (@conspiracydup) 2019年4月29日
盲人トランプさんはキッパ(ユダヤ教徒の帽子)を被っています。
つまり「ナチスドイツのようなイスラエル政府に、盲目的に付き従うユダヤ仲間のトランプ」という諷刺。】
「国際版のニューヨーク・タイムズ紙でドイツ【原産】のダックスフンドという【組み合わせ】は、スリランカ以降、ヨーロッパやアジアや其の他の世界にとって、シオニズムはテロリズムと同義だという再度の新たな犬笛【※分かる人にだけ分かるサイン】なのだ」、とペンタゴン筋は説明する。
また同筋が付け加えていたが、「トランプはそこまで盲目ではない」らしく、「トランプがキレているときは、ド派手な芝居を演じているだけだ。ノートルダム以降、軍諜報界隈や愛国者やヨーロッパだって、イスラエルには最早うんざりなのだから」。
「反ユダヤ主義は今や大手メディア【で取り上げられるようになった】。イルハン・オマール【下院議員】や民主党やニューヨーク・タイムズ紙が、触れてもいい話題にしたのだ」と、同筋は言う。
シオニストに対する攻撃の一環として、「司法省はシカゴのユダヤ系億万長者でイリノイ州知事のJ・B・プリツカーを、脱税で訴追する可能性がある」と、同筋は付け加えた。
Gotta love the Illinois Policy Institute... This governor "for the people" lied on his taxes and shelters billions in the carribean. maybe he isnt for "all" the people. https://t.co/iB05prsbHR
— Rock Island Co GOP (@ricoGOPorg) 29 April 2019
またマラー報告書の後には、反ユダヤ主義のブリッツクリーグ【※ドイツ語で「電撃戦」】が続く。司法省監察官の報告書やFISA【文書】の機密解除などのね」と、同筋は言っている。「どうやらトランプは、イスラエル【への直接攻撃というお楽しみ】を最後までとっておくつもりらしい」と、彼らは付け加えた。
先週のアジア秘密結社との会合
イスラエルといえば、ゴラン高原の交渉に関わっている米軍のとある士官が言っていたが、イスラエル軍は「ビビ[=ベンヤミン・ネタニヤフ]に辟易しており、どのみちゴランを維持することなど不可能なのである」。米軍はアラブ連盟の弁護士と協議中であり、ゴランをシリアに返還する詳細を詰めているところだと、彼は言っていた。
イスラエル、シオニズム、中央銀行【制度】、北朝鮮。こういったものも、アジアの諸々の秘密結社とホワイト・ドラゴン・ソサエティ(WDS)の代表らの間で、先週交わされた重要な議題だった。アジアの秘密結社の代表曰く、限定戦争がもうすぐ……
……「朝鮮半島統一」のために勃発するそうだ。
また同筋は、北朝鮮の絶対的指導者である金正恩は先週ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と会う際に、アメリカのF-35戦闘機を持参したという【我々が以前の週刊リポートで報じた】話を、別個独立に裏付けてきた。ロシアはこれに応じる形で、北朝鮮の半島統一に向けた動きでは、同国を支援するとの合意をしたと、この人物は言っている。
#Putin & #Kim exchange gifts – swords – at Vladivostok summit#PutinKimSummit pic.twitter.com/BhVJ0WDw2r
— RT (@RT_com) 29 April 2019
【この代表の交渉相手である】ホワイト・ドラゴン・ソサエティ側は、そういった戦争はイスラエルに降伏するよう最後通牒【を突き付ける】のと歩調を合わせるべきだと発言した。意図せずして第三次世界大戦へと、状況が悪化してしまわないようにするためだ。
また【上記の】アジア結社【代表】が指摘していたのだが、新天皇に代替わりしたことだし、日本の安倍晋三首相と彼の率いる与党は、来年辺りに野党連合と挿げ替えられるらしい。
ただホワイト・ドラゴン・ソサエティに言わせると、野党も与党同様にIQの低い二世三世の無能揃いなのであって、人口減少や生活水準の低下といった日本の根本的な問題への対処なぞ無理だ、と指摘していた。
日本銀行は国有化される必要があり、その金融システムもリセットされねばならないと、ホワイト・ドラゴン・ソサエティは言う。さもなければ、特殊部隊が介入し、日本の腐った統治体全体を排除することになるのだそうだ。
お手本はシンガポール
【上記の】アジア結社【代表】も、こういったことは実現すべきだと賛同していた。シンガポールの驚くべき成功は、中央銀行が存在しないということに大いに起因していると聞かされたからだ。
シンガポールの建国の父、リー・クアンユー【=李光耀】は自著『第三世界【の一員だったシンガポールを】第一へ』の中で、「紙幣を発行し、通貨を創造することのできる中央銀行を、シンガポールは持つべきではない」と何故彼が決断したのか説明している。「我々は、この国の通貨が価値を無くすことなど決してあってはならない、との確固たる思いだった」からだそうだ。
" I do not believe democracy necessarily leads to development. I believe what a country needs to develop is discipline more than democracy" From third world to first: The #Singapore story by Lee Kuan Yew pic.twitter.com/sN72wOy0Fn
— Yaasiin Yuusuf (@YaasiinYuusuf) 1 May 2019
その代替として、シンガポールが採用したのが「カレンシー・ボード【=通貨発行当局】である。同価値の外貨に裏付けられている場合(【通貨】バスケットに基づく)のみ、【当局は】シンガポール・ドルを発行するのだ(79頁)」。
言い換えると、シンガポールは現実の世界で実在するものを売り、そうして得た資金に裏付けされた通貨を有しているということだ。「歳出は我々【政府】が徴収した歳入を上回るなかれ、というのが【この国の】基本理念であり続けた」と、後に彼は説明している(232頁)。
同じ本の中で、リーはリム・キムサン【=林金山】元財務大臣が語った内容を引用している:
面白いのは、シンガポールがマレーシアから分離【独立】する中、マレーシアの財務大臣タン・シューシン【=陳修信】は、こう言ったそうだ:
For the late Tan Siew Sin, M’sia was paradise: KUALA LUMPUR: The late former Finance… https://t.co/1mkcg0EGHe pic.twitter.com/cKjGjRY9rA
— Dean Roon (@deanroon) 2016年5月18日
シンはシン【=罪】を犯し、そのまま突き進んでマレーシア中央銀行を創設してしまった。【そして】今や【マレーシア中央銀行は】、ゴールドマン・サックスだのロスチャイルド家だのといったお馴染みの容疑者どもが関与する、一大汚職スキャンダルに飲み込まれている。
1965年の独立以来、現実に裏付けられたシンガポール・ドルはマレーシアのリンギットに対して300%も【その価値を】上昇させている。更に言えば、同じ水準から出発したというのに、今やシンガポールの国民一人あたりGDPは58,000米国ドル。対してマレーシアは9,900米国ドルときた。
アメリカで目覚めし人々は増加の一途
一方、その米国ドルはというと、1971年に金本位制から離脱して以来、84%の価値を喪失した。それ以来、実際の生活水準の方も、9割の【一般】アメリカ人にとっては劇的に急落している。
ベン・ギャリソンによる以下の【諷刺】画が幅広い支持を集めていることからも、この世界は遥か昔にシンガポールがそうだったように、シオニストの中央銀行【制による】バビロニア式借金奴隷詐欺に今や目覚めつつあるのが窺える。
https://www.zerohedge.com/s3/files/inline-images/iAHofwAbVE4MmqpIx8sIQA_RTntosyljnYme_7Gez3g.jpg?itok=dIYprQHH
The March of Tyranny pic.twitter.com/S0CWgv2wBE
— Libertarian Populism (@SemperArgentum) 2018年11月5日
イルミナティでお馴染み、御立派な一つ目ピラミッド君が拡声機を持って、「左! 右! 左! 右!」と晴れ渡った快適な雲の上から号令をかけています。
さて土砂降り地獄の地表では、「民主党」と書かれた左足によって蹴られた市民が「痛ってえ!! この次は共和党に投票してやるからな!」と怒り、「共和党」と書かれた右足によって踏みつけられた市民が「うぎゃ! この次は民主党に投票してやるからな!」と罵っています。
つまり雲上人が地べたを這いずり回る庶民を虐げている、という諷刺画。結局のところ、拡声機(大手メディア)も、赤(右派の共和党)も、青(左派の民主党)も、全ては同じエリートの手足なのです。】
【ここにきて】ロナルド・レーガン大統領【政権】で行政管理予算局局長を務めたデイヴィッド・ストックマンなどの元大手経済学者やコメンテーター連中も、ようやく何が起こっているか分り始めたようだ。どうやって中央銀行(中国のそれも含めて)が2008年のリーマン危機以来、15兆ドルを「何もないところから」創造したのか、ストックマンが記していた。
https://davidstockmanscontracorner.com/15-trillion-from-thin-air-the-massive-central-bank-fraud-on-the-world-economy/
$15 Trillion From Thin Air—The Massive Central Bank Fraud On The World Economy https://t.co/CitzRRrip9 pic.twitter.com/STu2yzA1Lp
— David Stockman (@DA_Stockman) 2019年4月28日
上からスイス国立銀行、日本銀行、【アメリカの】連邦準備制度、欧州中央銀行、中華人民銀行。2007年第2四半期と2018年第4四半期を比較して、何%資産が増加したかという表です。数値は「10億米国ドル」、例えば一番上の「90」なら「900億ドル」ということ。
ちなみに引用元ではこの「ビッグ・ファイヴ(5行)」全体の総計も記されています:
2007年第2四半期 5兆3,540億ドル、
2018年第4四半期 20兆6,520億ドル
CAGR(年平均成長率) 毎年12.5%】
15兆ドルという合計額は、ウィルフレド・サウリンが偽造した偽の“金(きん)に裏付けされた”債券を用いて、造り出されたのだ。
https://benjaminfulford.net/2016/10/03/document-dump-shows-federal-reserve-board-based-on-outright-fraud/
今やその金(かね)も底を尽き、シオニストによる新たな偽造の試み【の数々】は次々に鎮圧されていっているところだ。
金融システムのリセットを急いだ方がよい理由
【偽造】ではなく、世界規模の金融リセットの準備が進められている、とは計画立案に携わった複数の筋からの情報だ。ただし、この量子的金融システムの創設を任されたMI6の高官に言わせると、新システムはただ単に、ある日突然発表されるという訣ではない。
「リセットはそのように起こるのではありません。これは変革プロジェクトであることから、現行システムは戦術【=個別の方策ないしは作戦】の一つとして稼働させたまま、【全体的な】戦略としては新システムを開発していくのです。それから両者が結合します。実のところ、新しい高速道路を古い高速道路に沿って建設していくのに似ているかもしれません」と、彼は言う。
「【この変革プロジェクトを】展開させていく一連の手順の中には、帳簿外資産や借金のリセットという部品も含まれています」と、彼は説明していた。結果として【誕生する新】通貨は、諸々の既存通貨のハイブリッドとなる、と彼は言っている。
世界中の通貨を相互に比較すると、このところ狭い変動幅内で上下しているのは、もしかしたらこのせいなのかもしれない。
欧米、とりわけ米国はこのリセットを急いだ方がよい。しかもちゃんとしたものでなければならない。残りの世界はお構いなしに、【リセット後の世界へと】進んでいくからだ。【冒頭で登場した】アジアの秘密結社筋曰く、アジアは先陣を切って【新たな道を】開拓しており、国連やIMFや世界銀行といった欧米優位の組織に代わるものを建設していっている。アジア中心型の新たな国連をラオスに創設すべく、大掛かりな建設プロジェクトが現地で進められている、と彼は指摘していた。
中国による数兆ドル規模の一帯一路イニシアチブ(BRI)も目覚ましい躍進ぶりで、もうすぐしたら参加していないのは米国ただ一箇国のみ、となりかねない有り様だ。
#Putin and #Xi at New silk Road summit: business and infrastructure projects marching on https://t.co/0jGYb5CnUN #NewSilkRoad #Peking #WorldInfrastructure pic.twitter.com/0waVyo7vDY
— Fort Russ News (@FortRussNews) 5 May 2019
先週の一帯一路サミットでの発言として、ロシアのプーチンは米国が「違法な一方的規制を国連安全保障理事会を迂回する形で押しつけることで、あるいは更に悪いことに貿易戦争によって、増大する一方の保護主義」ゆえに、孤立しつつあると説明した。
それと比べて、「大ユーラシア・パートナーシップや一帯一路という考え方は、皆が理解できる基本理念や価値観にどちらも根差している:平和と調和の中で暮らし、最新の科学的成果や革新的開発へのフリーアクセスによる恩恵を享受し、それと同時に自らの文化や独自の精神的アイデンティティーをも保持したいという、諸国のごく自然な願望【が根底にある】」と、プーチンは指摘していた。
http://en.kremlin.ru/events/president/news/60378
将来設計機関設立の提案
【冒頭でお伝えした】先週のアジア秘密結社との会合で、シオニスト【が支配し】今では深刻な分断を見せている腐敗したワシントンD.C.の政界の規制勢力を破産させては、とホワイト・ドラゴン・ソサエティは提案した。
アジア勢は【ワシントンを相手にするのではなくその】代わりに、イギリス連邦や欧米の軍・諜報界隈と手を組み、一帯一路と調和路線の将来設計機関を立ち上げてみてはどうだろうか。
アジア【秘密結社】の代表は、この案を支持してくれた。実際の具体的な実現方法も提案されたのだが、作戦【決行上】の安全という理由で、読者諸君にはまだ開示することはできない。
ハザールの故郷ウクライナ
終わりに、ウクライナの“ユダヤ系”新大統領が、悪魔主義のハンドサインで勝利を祝っていたことを指摘しておく。
https://www.timesofisrael.com/zelensky-win-makes-ukraine-1st-country-outside-israel-with-jewish-pm-president/
AOK and the hand symbol for 666. Do you understand? pic.twitter.com/dIMUka8S9h
— The House Of WTF? (@TheHouseOfWTF) 2017年6月22日
Zelensky win makes Ukraine 1st country outside Israel with Jewish PM, president: After he's sworn in, at least for a while, his prime minister will be Volodymyr Groysman, a striking result in a country with a long history of anti-Semitism https://t.co/yC0HD3Lzkl TimesofIsrael pic.twitter.com/N3Y2BKByqT
— Jewish Community (@JComm_BlogFeeds) 2019年4月21日
悪魔主義者の多くは、彼らハザールの故郷であるウクライナへ帰る準備を進めているのだと思われる。【そして本物の】ユダヤ人の方は、イスラエルを解放しつつあり、何千年ものバビロニア奴隷制度から自由になろうとしている。
翻訳:Yutika
註:【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイッターなどの画像も挿入しています。
ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。
お願い
石油が豊富なシリアやベネズエラを見ると、小国で天然資源がそれほどなかったのも幸いしたのかもしれません。
インドの哲学者サーカーによる経済システム「プラウト」といい、良案は既に世に出ているのです。世界を変えるのは本当は簡単なことだからこそ、カバール側は衣食住の全般に渡って毒を投入しては一般大衆を愚民化し、おまけに幼少期からの3S政策で洗脳しようと必死なのでしょう。おまけにリスキーな生贄儀式まで繰り返して。
ようは、「そこまでしないと皆の意識の力には、勝てない」。
ちなみに時事ブログの読者の皆様でしたら、イスラエルの正体についての記述は「何を今更」と呆れかえるのではないでしょうか。
でも欧米、とくにアメリカで“反ユダヤ”とレッテルを貼られるのは致命傷。「ホロコーストで苦しまれた、あの不幸な方々を未だに差別するだなんてヒトデナシだ!」と非難囂囂になります。「この人、良さげだなー、なかなか目覚めてるじゃん」と思わせるオルタナ系のメディアでも見かけます。これも洗脳の賜物ですな。