注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
安倍政権は国有林伐採を民間に大きく開放して林業の成長産業化を掲げるが、植え直し(再造林)の失敗による森林の荒廃や、中小業者が淘汰(とうた)される懸念を残したまま、改正法は来年4月に施行される。
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ヴェオリアは水道、汚染土そしてバイオマスが基幹事業。日本の山林に手が出せれば原発無き後の発電事業(バイオマス発電)にいち早く参入できる。麻生と竹中の差し金だ。売国奴どもが! https://t.co/nrx7huaWhU
— Hajime Shimokawa (@hajime_shimokaw) 2019年6月7日
極悪企業ヴェオリアは、福岡県嘉麻市の処分場にフランスの高濃度放射性廃棄物を持ち込もうとしている。もう強行しているかもしれない。地元民の一部が強く抵抗している。嘉麻市を選んだのは麻生太郎に違いない。嘉麻市は選挙地盤の飯塚市のお隣。全国でも警戒を!日本は汚染地獄となってしまう!! https://t.co/A92JvNeHpR
— 脱暗黒社会 (@58kawanagare) 2019年6月7日
麻生太郎とヴェオリア社が福岡県の嘉麻市を含む筑豊地方を放射能ゴミ捨て場にしようというのは、1つには、かつて炭鉱地帯だったので地下に無数の巨大な空洞が存在しているからだと思う。通常の処分場に埋めるふりをして地下の空洞にどんどん放り込める。だから旧産炭地や鉱山があった地域は狙われる。
— 脱暗黒社会 (@58kawanagare) 2019年6月8日
この旧産炭地域の空洞の上には人々が家を建て生活している。豪雨や地震で空洞の上の地盤が崩壊し、落ちて死ぬかもしれないと現地住民から聴いたことがある。土木業界でも既知のことらしい。福岡県では筑豊地方、中間市、北九州市西部、遠賀郡、糟屋郡、大牟田市など多くの地域に炭鉱があった。 pic.twitter.com/MhSx3bEHDk
— 脱暗黒社会 (@58kawanagare) 2019年6月8日
麻生太郎は、かつて震災がれき問題は沸きあがった頃「危ないものなら、筑豊の炭鉱の跡に埋めれば良い。」とほざいていた。それも麻生が筑豊に高濃度放射性廃棄物を持ち込む場に選定した状況証拠。
— 脱暗黒社会 (@58kawanagare) 2019年6月8日
なにぃー!?あそこは貴重な九州の林檎の産地なのに!
— 忘憐奈夜 (@wasurennayou) 2019年6月8日
しかも米どころ!九州産取り寄せてる人も他人事ではないー!! https://t.co/DIx1fLbIyo
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ところで、このヴェオリアは、2016年の時点で放射性廃棄物の処理事業を日本で開始する計画を発表していました。そして先ごろツイート上で、福岡県嘉麻市にその廃棄物を持ち込むという情報が上がっていました。何かとヴェオリアとの繋がりを指摘される麻生太郎の地盤が近いこと、かつて栄えた筑豊炭鉱の跡地には巨大な空洞があること、311震災後がれきの受け入れ発言もあったことなどから荒唐無稽とも言えず、今後の嘉麻市議会での追求が望まれます。これが事実であれば、嘉麻市の市民だけでなく、九州の農作物にも被害甚大です。被曝を避けて九州に移住してきた方々も多いと思われるのに、住民に知らされずに一部の権力者の思惑だけでこのような決定がされてしまう政治は、本当にもう終わりにしたい。