注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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ニール・キーナン更新情報:UBSの犯罪手口は「やってることからしておバカ」
転載元)
Kグループ 19/10/19
投稿者:ニール・キーナン&Kグループ
国際連合のIAOC-IGが捜査を行い作成した文書からKグループが発見した内容によると――UBSが盗んだ犯人であり、尚且つ受益者だと言われている故フェルディナンド・マルコスの金資産口座や預金や金庫は、元々は古代シュリーヴィジャヤ゠マジャパヒト帝国(インドネシア)およびマハリカ王国(フィリピン)由来のものである。
Kグループによる古代シュリーヴィジャヤ゠マジャパヒト(インドネシアからマレーシア)とマハリカ王国(インドネシアからフィリピン)の影響力の範囲拡張、最近の一連のUBS詐欺の暴露、ディヴィッド・クレイフィッシュのUBSスキャンダル事件の再浮上。Kグループは【以上を】反映して、更に深く広く掘っているところだ。
参照:「ニール・キーナン更新情報:クレイフィッシュと3兆ドル」、2016年7月3日
クレイフィッシュ(デイヴィッド・クレイフォード)は底辺の住人だが、時として厄介ごとを掘り当てることがある。この3兆ドルがいい例だ。残念なことに奴は昔の話をしっかり掘り下げず、この【額面】100ドル連邦準備券の新発行の真の目的や用途を見つけ出すまでには至らなかった。
これは奴も実際に言及していたが、そういった券が中国で印刷され、同地の倉庫にぎっしり詰まっているというのがヒントだ。
台湾も、木箱に一杯持っている。フィリピンは、未断裁のシートを持っている。
だが、この金(かね)はどこへ行った? クレイフィッシュは【そこを】全く理解できていない。
【この事件を捜査していた】国際組織犯罪・情報グループ(TAOC-IG)とは何か?
TAOC-IGは、国際連合の指導の下で設立された。
リンク:TAOC-IGのサイト
【同ホームページ曰く、TAOC-IGという団体は「】国際連合加盟諸国における犯罪と腐敗を根絶するため、国連薬物犯罪事務所(UNODC)、国連経済社会局(UNDESA)、国際会議によって透明性と誠実性の推進を任されています【」とのこと。】
またもやベニグノ・アキノ3世の率いた前政権が関与するスキャンダルが、フィリピンを揺るがした。1,410億ドル相当の99.999%の純金を3,500トン、フィリピン中央銀行の金庫室から違法に持ち出したのだ。
これだけの金(きん)が、3兆ドルの紙幣を印刷する裏付けとして昨年初頭に使用されたという。だが誰のために?
関与したと噂される人間は全員、関与を否定しており、これまで【TAOC-IGが国連に】提出した文書は虚偽だ、と言い募っている。
しかし前政権時代の上記の違法な移送を捜査している[国連]【認可団体】TAOC-IG、国際組織犯罪・情報グループの意見は全く異なる。
彼らが身柄を保護している証人の一人は、この貯蔵品の一部は現在スペインに移されたと主張している。
おまけに当該犯罪の直接の証人として、更なる証拠を提供できる中央銀行内部の人間が【他にも】複数控えている。
この金密輸事件で非常に奇妙なのは、それを行ったのがセンテニアル・エネルギー(タイランド)社経由だったという点だ。
エネルギー関連のいち企業が、金(きん)などの国家財産と何の関係があるというのか。真の所有者や受取先を隠蔽する以外に?
犯罪に直接関与した連中とは以下の記事によると:
古代シュリーヴィジャヤ゠マジャパヒト帝国(インドネシアからマレーシア)およびマハリカ王国(インドネシアからフィリピン)のための「栄えある勝利者たち」のイニシアティブの一環として、KグループはTAOC-IG・UBS・インドネシア・フィリピン・タイ・スイス・イギリスからの裏付けも適時加味しつつ、捜査を続行し、発見した内容を報告していくつもりだ。
更に追及してみたい方には以下、予備的な疑問点および調査結果の一部、それに関連した所見を提供しておく:
センテニアル・エネルギー(タイランド)社とは、エネルギーおよび採掘会社で、元々はタイ、それからイギリスを拠点としている。紙幣の印刷に関わったことがあると周知されてはおらず、イギリスのデ・ラ・ルー社など世界中の銀行券ないしは紙幣の専門家との繋がりも知られていないのだが、【これ如何に】?
おまけに、何故この文書(上記で言及したもの)はタイ銀行の一個人(Raveeroj Rithchoteanan【という人物】)に宛てたものなのか? 本来ならば、センテニアル・エネルギー(タイランド)社のタイ本社あるいは、タイ銀行であれば総裁なり副総裁なり、紙幣【関連】の法体系化部門の責任者に公式に宛てたものであるべきだろう。
何故イスラエル国籍のポリーナ・フリマーマンは、タイ国籍のRaveeroj Rithchoteanan取締役と提携しているのか?
センテニアル・エネルギー(タイランド)社とは、UBSと関わりのあるロスチャイルドの金融・銀行システムのためのペーパーカンパニーなのか?
何故センテニアル・エネルギー(タイランド)社は、タイとイギリスの両国で登録されているのか? そして何故2018年に解散したのか? 誰が何でどうなっている?
【資料1】
正式なイギリス企業登記局の官報記録:「センテニアル・エネルギー(タイランド)社、【住所】6 フレッチャー・ゲート22番地 ノッティンガムNG1 2FZイギリス、
2016年12月12日法人化、2018年4月3日解散」
「取締役:ポリーナ・フリマーマン女史(イスラエル国籍)およびRaveeroj Rithchoteanan氏(タイ国籍)」
【資料2】
アンゴラで繋争中の会社が“一文無し” 出典:バンコク・ポスト――2018年8月16日13時21分掲載
Kグループの「栄えある勝利者たち」のイニシアティブは、正義の探求と発見した内容の報告を開始したばかりである。次回からの一連の更新をお楽しみに……
賢者オーディン、オドのフォースと共にあらんことを。Jに感謝。
Copyright © 2019年、Kグループ社
翻訳:Yutika
註:Kグループから許可を戴き、翻訳させて頂いております。
■後編のまとめ■
✅OITCのクレイフォードが見つけてきたUBSの新たな詐欺事件
✅額面100ドルの米ドル札がアジア各国に存在➡印刷したのは誰?
✅2016年の記事のまとめ
✅主な情報源:フィリピンのNGO捜査団体「TAOC-IG」が国連に提出した報告書
✅1つ目の契約:アメリカ政府とフィリピン政府間の合意
✅契約内容:総額3兆米ドル分の100ドル紙幣印刷
✅2つ目の契約:フィリピン政府から、タイのエネルギー会社への下請け発注
✅契約内容:実際の印刷会社として指定
✅紙幣印刷の根拠:UBSにマルコス名義で預けられた3,500トンの金塊
✅事件の奇妙な点
✅依頼先が、紙幣印刷とは全く関係のないエネルギー会社
✅書類の宛先が、企業ではなく一個人
✅エネルギー会社の取締役にイスラエル人
✅エネルギー会社はタイとイギリスで法人登録、しかも解散済
➡ようはロスチャイルドのダミー会社?
✅※エネルギー会社は本業でもアフリカで逮捕されている
✅おまけ
✅Kグループの新しいプロジェクト「栄えある勝利者たち」の範囲
✅古代シュリーヴィジャヤ帝国(現代のインドネシア、マレーシア、フィリピン)
✅「シュリーヴィジャヤ」の意味は「輝ける勝利」あるいは「栄えある勝利者」
点と線
国際連合のIAOC-IGが捜査を行い作成した文書からKグループが発見した内容によると――UBSが盗んだ犯人であり、尚且つ受益者だと言われている故フェルディナンド・マルコスの金資産口座や預金や金庫は、元々は古代シュリーヴィジャヤ゠マジャパヒト帝国(インドネシア)およびマハリカ王国(フィリピン)由来のものである。
【※「IAOC-IG」:「独立監査監督委員会の監察官」と訳せなくもないですが、おそらく記事の少し下で登場するTAOC-IGの打ち間違いだと思われます。となると国際連合内部の部局ではなく、国連が認めた外部のNGO団体が国連に提出した報告書となります。】
Kグループによる古代シュリーヴィジャヤ゠マジャパヒト(インドネシアからマレーシア)とマハリカ王国(インドネシアからフィリピン)の影響力の範囲拡張、最近の一連のUBS詐欺の暴露、ディヴィッド・クレイフィッシュのUBSスキャンダル事件の再浮上。Kグループは【以上を】反映して、更に深く広く掘っているところだ。
参照:「ニール・キーナン更新情報:クレイフィッシュと3兆ドル」、2016年7月3日
クレイフィッシュ(デイヴィッド・クレイフォード)は底辺の住人だが、時として厄介ごとを掘り当てることがある。この3兆ドルがいい例だ。残念なことに奴は昔の話をしっかり掘り下げず、この【額面】100ドル連邦準備券の新発行の真の目的や用途を見つけ出すまでには至らなかった。
【※「クレイフィッシュ」:クレイフォードに対して、キーナン氏が「お前なんぞコレで十分じゃ!」とつけた仇名。地面を這いつくばっている「ザリガニ」という意味ですが、「フィッシー(胡散臭い)」というニュアンスもあるかもしれません。】
Red swamp crayfish (AKA the "crawfish" found at southern crawfish boils) can be an aggressive #invasivespecies elsewhere - they outcompete native species for food/habitat https://t.co/PZFmKqBK7N pic.twitter.com/PqNRxZEIXt
— Katie O'Reilly (@DrKatfish) 2018年4月9日
ツイートはシャンティ・フーラが挿入
これは奴も実際に言及していたが、そういった券が中国で印刷され、同地の倉庫にぎっしり詰まっているというのがヒントだ。
台湾も、木箱に一杯持っている。フィリピンは、未断裁のシートを持っている。
だが、この金(かね)はどこへ行った? クレイフィッシュは【そこを】全く理解できていない。
この事件の簡単なまとめ
【この事件を捜査していた】国際組織犯罪・情報グループ(TAOC-IG)とは何か?
TAOC-IGは、国際連合の指導の下で設立された。
リンク:TAOC-IGのサイト
【同ホームページ曰く、TAOC-IGという団体は「】国際連合加盟諸国における犯罪と腐敗を根絶するため、国連薬物犯罪事務所(UNODC)、国連経済社会局(UNDESA)、国際会議によって透明性と誠実性の推進を任されています【」とのこと。】
またもやベニグノ・アキノ3世の率いた前政権が関与するスキャンダルが、フィリピンを揺るがした。1,410億ドル相当の99.999%の純金を3,500トン、フィリピン中央銀行の金庫室から違法に持ち出したのだ。
Scandal anew: The Aquino gang hijacked P10-B senior citizens funds? Paano nasisikmura ng mga dilawan ang mga gawaing pagnakawan ang mga naghihirap na taong bayan? Lalo na kung sa mga matatanda? Dapat sa mga ito ay BITAYIN https://t.co/zVbD8QDTUc
— Fred Umayam (@fredUmayam) 2018年4月10日
ツイートはシャンティ・フーラが挿入
これだけの金(きん)が、3兆ドルの紙幣を印刷する裏付けとして昨年初頭に使用されたという。だが誰のために?
関与したと噂される人間は全員、関与を否定しており、これまで【TAOC-IGが国連に】提出した文書は虚偽だ、と言い募っている。
しかし前政権時代の上記の違法な移送を捜査している[国連]【認可団体】TAOC-IG、国際組織犯罪・情報グループの意見は全く異なる。
彼らが身柄を保護している証人の一人は、この貯蔵品の一部は現在スペインに移されたと主張している。
おまけに当該犯罪の直接の証人として、更なる証拠を提供できる中央銀行内部の人間が【他にも】複数控えている。
この金密輸事件で非常に奇妙なのは、それを行ったのがセンテニアル・エネルギー(タイランド)社経由だったという点だ。
エネルギー関連のいち企業が、金(きん)などの国家財産と何の関係があるというのか。真の所有者や受取先を隠蔽する以外に?
犯罪に直接関与した連中とは以下の記事によると:
「アメリカは今度は何を企んでいるのか? 担保口座群に対する、またもや巧妙な詐欺計画を別にしたとして」
2016年7月1日金曜日09時03分、投稿者igots2no
2016年7月1日金曜日09時03分、投稿者igots2no
アメリカの人々には、我々がこの株式会社政府を“ブラックリスト”に登録していた上に、今度は金融テロリストとして「アメリカ合衆国株式会社政府」を分類したのは何故なのか、更なる理由が必要だとでも言うのだろうか。何十年にもわたって担保口座群から盗んできたものを一セントも残さず返却するまで、奴らが当該口座群から合法的には一切受け取れないようにするためだ。
いつになったらアメリカ人は目覚めるのだろう。というより、過去あるいは今期の選挙で自分たちが選んだ公人で、こういった違法な活動に手を染めた連中を、どうにかするようになる日がくるのだろうか?
数週間前に、我々Intel側の人間から一連の書類を受け取った。その内の5つを以下、貼付しておく。
文書を読めば分かることではあるが、国内的にも国際的にも、これらの文書が関わっている事件の帰結がどうなるかしっかりと理解できるよう、読者の皆さんのために簡単にまとめておく。
以下が貼付した5つの文書の内容の簡単な評価である:
1.2014年後半にアメリカは連邦準備制度を通して、フィリピン財務省(【住所:】ロクサス大通り、パブロ・オカンポ通り角、マニラ、フィリピン)に100米ドル札で3兆米ドル($3,000,000,000,000.00 USD)分を印刷する承認を与えた。
これら紙幣のシリアル番号は、下記の文書の1頁目に提示されてある。
参照:ジオポリティックス【のサイトから】:「フィリピンから非合法に出された3,500トンの金塊の積み荷は、誰のため?」
文書:「UBS財務部発行の書類」
2.フィリピン財務省は、上記の米ドル札の印刷を、「センテニアル・エネルギー(タイランド)社」という名称のタイの企業に下請けに出した。
注目点:これはエネルギー生産を業とするタイの企業であって、紙幣の印刷を専門とするような企業では全くない。
文書:「フィリピン中央銀行発行の書類」
3.この一連の文書の2頁目から見て取れることだが、アメリカ合衆国とフィリピン共和国間で交わされた合意【による】R.A.【※おそらく「共和国法」】7736の第51項に基づいて、フィリピン国内にはアメリカ政府の代わりに米ドルを印刷することを許可する公的な規則が整えられている。
文書:「フィリピン中央銀行発行の書類」
4頁目、3の番号【が振り当てられた】第4項目目により、上記の米ドル札はスイス・ユニオン銀行(UBS)が発行したと称する金塊証明書(同国から持ち出され、UBSに所有者「フェルディナンド・E・マルコス」名義で預けられた、純度99.999%、一個12.5キログラムの金塊3,500トン分の証書)の原本照合済みコピーを根拠に印刷されていた、という明白かつ紛れもない証拠を提示している。
文書:「フィリピン中央銀行発行の書類」
5.スイスのUBSが発行した正式な手紙の日付は、【翌年】2015年1月26日である。この文書が、其の他の書類全て【で書かれていた内容】を裏付けるものとなっている。
しかも、このように記されているのだ:
UBSは担保口座群に対して一切の権限も力も持っていないのに、これが同行により認識かつ承認されたとは奇妙な話だ。
彼らは単に保管先に過ぎない――何らの力も権限もない。
文書:「フィリピン共和国財務省【発行、センテニアル・エネルギー社宛の印刷資格】証明書」
いつになったらアメリカ人は目覚めるのだろう。というより、過去あるいは今期の選挙で自分たちが選んだ公人で、こういった違法な活動に手を染めた連中を、どうにかするようになる日がくるのだろうか?
数週間前に、我々Intel側の人間から一連の書類を受け取った。その内の5つを以下、貼付しておく。
文書を読めば分かることではあるが、国内的にも国際的にも、これらの文書が関わっている事件の帰結がどうなるかしっかりと理解できるよう、読者の皆さんのために簡単にまとめておく。
以下が貼付した5つの文書の内容の簡単な評価である:
1.2014年後半にアメリカは連邦準備制度を通して、フィリピン財務省(【住所:】ロクサス大通り、パブロ・オカンポ通り角、マニラ、フィリピン)に100米ドル札で3兆米ドル($3,000,000,000,000.00 USD)分を印刷する承認を与えた。
これら紙幣のシリアル番号は、下記の文書の1頁目に提示されてある。
【※5頁目の誤記かと。以下、リンク先の文書が間違っているので、対応する文書の画像を入れておきます。】
参照:ジオポリティックス【のサイトから】:「フィリピンから非合法に出された3,500トンの金塊の積み荷は、誰のため?」
文書:「UBS財務部発行の書類」
2.フィリピン財務省は、上記の米ドル札の印刷を、「センテニアル・エネルギー(タイランド)社」という名称のタイの企業に下請けに出した。
注目点:これはエネルギー生産を業とするタイの企業であって、紙幣の印刷を専門とするような企業では全くない。
文書:「フィリピン中央銀行発行の書類」
3.この一連の文書の2頁目から見て取れることだが、アメリカ合衆国とフィリピン共和国間で交わされた合意【による】R.A.【※おそらく「共和国法」】7736の第51項に基づいて、フィリピン国内にはアメリカ政府の代わりに米ドルを印刷することを許可する公的な規則が整えられている。
文書:「フィリピン中央銀行発行の書類」
4頁目、3の番号【が振り当てられた】第4項目目により、上記の米ドル札はスイス・ユニオン銀行(UBS)が発行したと称する金塊証明書(同国から持ち出され、UBSに所有者「フェルディナンド・E・マルコス」名義で預けられた、純度99.999%、一個12.5キログラムの金塊3,500トン分の証書)の原本照合済みコピーを根拠に印刷されていた、という明白かつ紛れもない証拠を提示している。
文書:「フィリピン中央銀行発行の書類」
5.スイスのUBSが発行した正式な手紙の日付は、【翌年】2015年1月26日である。この文書が、其の他の書類全て【で書かれていた内容】を裏付けるものとなっている。
しかも、このように記されているのだ:
「アメリカ合衆国とフィリピン共和国の間の当該合意は、スイス・ユニオン銀行がその存在を認識し、かつ内容を承認するところであり、アメリカ合衆国紙幣の製造についてはフィリピン政府により、センテニアル・エネルギー(タイランド)社へ権限を与える旨を認める。」
UBSは担保口座群に対して一切の権限も力も持っていないのに、これが同行により認識かつ承認されたとは奇妙な話だ。
彼らは単に保管先に過ぎない――何らの力も権限もない。
文書:「フィリピン共和国財務省【発行、センテニアル・エネルギー社宛の印刷資格】証明書」
この事件の不審な点
古代シュリーヴィジャヤ゠マジャパヒト帝国(インドネシアからマレーシア)およびマハリカ王国(インドネシアからフィリピン)のための「栄えある勝利者たち」のイニシアティブの一環として、KグループはTAOC-IG・UBS・インドネシア・フィリピン・タイ・スイス・イギリスからの裏付けも適時加味しつつ、捜査を続行し、発見した内容を報告していくつもりだ。
更に追及してみたい方には以下、予備的な疑問点および調査結果の一部、それに関連した所見を提供しておく:
センテニアル・エネルギー(タイランド)社とは、エネルギーおよび採掘会社で、元々はタイ、それからイギリスを拠点としている。紙幣の印刷に関わったことがあると周知されてはおらず、イギリスのデ・ラ・ルー社など世界中の銀行券ないしは紙幣の専門家との繋がりも知られていないのだが、【これ如何に】?
おまけに、何故この文書(上記で言及したもの)はタイ銀行の一個人(Raveeroj Rithchoteanan【という人物】)に宛てたものなのか? 本来ならば、センテニアル・エネルギー(タイランド)社のタイ本社あるいは、タイ銀行であれば総裁なり副総裁なり、紙幣【関連】の法体系化部門の責任者に公式に宛てたものであるべきだろう。
何故イスラエル国籍のポリーナ・フリマーマンは、タイ国籍のRaveeroj Rithchoteanan取締役と提携しているのか?
センテニアル・エネルギー(タイランド)社とは、UBSと関わりのあるロスチャイルドの金融・銀行システムのためのペーパーカンパニーなのか?
何故センテニアル・エネルギー(タイランド)社は、タイとイギリスの両国で登録されているのか? そして何故2018年に解散したのか? 誰が何でどうなっている?
【資料1】
正式なイギリス企業登記局の官報記録:「センテニアル・エネルギー(タイランド)社、【住所】6 フレッチャー・ゲート22番地 ノッティンガムNG1 2FZイギリス、
2016年12月12日法人化、2018年4月3日解散」
「取締役:ポリーナ・フリマーマン女史(イスラエル国籍)およびRaveeroj Rithchoteanan氏(タイ国籍)」
【資料2】
アンゴラで繋争中の会社が“一文無し” 出典:バンコク・ポスト――2018年8月16日13時21分掲載
「南西アフリカのアンゴラで、500億米ドルのプロジェクト開発の書類に署名した後、取締役や従業員らが拘束されたセンテニアル・エネルギー(タイランド)社は、過去三年間で合計225バーツの収入しかなかったと報告していたと、イスラ通信社が報じる……」
おまけ
Kグループの「栄えある勝利者たち」のイニシアティブは、正義の探求と発見した内容の報告を開始したばかりである。次回からの一連の更新をお楽しみに……
賢者オーディン、オドのフォースと共にあらんことを。Jに感謝。
【※スターウォーズの有名な挨拶の台詞に、「オドの力(フォース)」を加えたものみたいです。】
※「シュリーヴィジャヤ」はサンスクリット語由来の名称である:श्रीविजय, Śrīvijaya, śrīは「幸運な」、「繁栄した」ないしは「幸せな」、vijayaは「勝利」ないしは「卓越」を意味する。
よって2つが合わさった「シュリーヴィジャヤ」の意味は、「輝ける勝利」、「素晴らしい勝利」、「栄えある勝利者」、「卓越した輝き」あるいは単に「輝かしさ」。
よって2つが合わさった「シュリーヴィジャヤ」の意味は、「輝ける勝利」、「素晴らしい勝利」、「栄えある勝利者」、「卓越した輝き」あるいは単に「輝かしさ」。
Copyright © 2019年、Kグループ社
翻訳:Yutika
註:Kグループから許可を戴き、翻訳させて頂いております。
註:原文中、赤字で強調された部分は濃い青字に色を変更しております(※水色部分は引用部分です)。よって翻訳文で赤字になっているのは、シャンティ・フーラ独自の「10分でわかる」要約サービスです。
【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。
【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。
前編・後編共にスイスの銀行UBSによる詐欺事件なのですが、前編の舞台はマレーシア。インドネシアの長老セノ博士が管理していたスカルノ信託を利用したものでした。
後編の舞台はフィリピン。偽のM1を名乗っていた故マルコス大統領が、かつてフィリピンの掩体壕から強奪し、スイスのUBSに預けた金塊を利用したものです。
「金塊の歴史年表4:本物のM1(口座管財人)を排除し、偽M1にすげ替えたCIA」でご説明した通り、東洋のファミリーの資産を預けた担保口座群の初代M1はインドネシアのスカルノ大統領。ニール・キーナン氏は、2代目M1です。
今回の記事に登場するデイヴィッド・クレイフォードは、「金塊の歴史年表7:DFFIを取り戻すためのキーナン側の反撃 【後半】」で出てきたOITC(「国際財務管理機構」とかいう自称国連所属の団体)の広報担当……だと思ったのですが、別記事も併せると、OITCのトップも詐称していたみたいです。同記事に出てくるデイヴィッド・セールも、OITCに勤務する偽造文書のプロでした。この二人が、ダニエーレ・ダル・ボスコを唆して、イタリアのキアッソで債券を盗ませた黒幕のようです。そしてこのキアッソ盗難事件こそ、キーナン氏を一躍有名にした「1兆ドル訴訟」の焦点となっています。
そのクレイフォードを探っていったら、マルコス金塊詐欺が発覚したってところでしょうか。金塊に裏付けされた米100ドル紙幣の印刷契約が、アメリカのオバマ前政権とフィリピンのベニグノ・アキノ3世前政権の間で取り交わされました。
とはいえ、「詳しくは関係記事読んでね~」的に丸投げしてはりまして、「暗号か!?」と叫びたくなるくらいに超分かりにくい文章となっています。しかもあちこち誤記があるわ、文章が変だわ、もー……意味不明。
えーと、まぁ、こんな感じで更新情報が出されていくみたいです。読めと指定する記事やら資料やらが、シャレにならん長さなので、今回はこんな感じでお許しください。