注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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ニール・キーナン更新情報:シンガポールの内部関係者「UBSよ、お前を撃ち落す」
転載元)
Kグループ 19/10/17
投稿者:ニール・キーナン&Kグループ
■前編のまとめ■
✅1つ目の記事:UBSによる詐欺窃盗事件
✅投資先:マレーシアの銀行4行
✅投資元:インドネシアのセノ博士がUBSに預けていた「スカルノ信託」
✅問題点:UBSは、セノ博士に一銭も支払いを履行せず
✅解決策:セノ博士はキーナン氏に全権委任、法的対抗措置を開始
✅現在:アマナーの権限も得たキーナン氏が更なる反撃へ
✅投資元:インドネシアのセノ博士がUBSに預けていた「スカルノ信託」
✅問題点:UBSは、セノ博士に一銭も支払いを履行せず
✅解決策:セノ博士はキーナン氏に全権委任、法的対抗措置を開始
✅現在:アマナーの権限も得たキーナン氏が更なる反撃へ
✅2つ目の記事:UBSによる金塊略奪と米ドル印刷スキャンダル
✅UBSの実態
✅誕生からして詐欺を誤魔化すため
✅評判は「最低」かつ「おバカ」
✅Kグループによる新時代の投資開発計画
✅対象範囲を拡大して、古代シュリーヴィジャヤ帝国の復興を目指す
✅命名:「栄えある勝利者たち」のイニシアティブ
UBS、セノ博士を騙す
「スイス・ユニオン銀行(UBS)は6,520億米ドルの詐欺および窃盗事件に、マレーシアの商業銀行4行と共に関与しました。
UBSは再度の極悪非道な銀行業務によって、またもや脚光を浴びています。
今回は、マレーシアの中央銀行「バンク・ネガラ・マレーシア」の承認と、当時の財務大臣兼首相のナジブ・ラザクの承認の下、UBSがマレーシアの商業銀行4行のために手配した6,520億米ドルの融資パッケージを巡るものです。
当該融資の受取り手は:
1.バンク・イスラーム・マレーシア
2.パブリック・バンク
3.バンク・シンパナン・ナショナル
4.シティバンク
でした。
以上の銀行はどこも、前首相【ラザク】などマレーシアの【犯罪者連中】が直接または間接的に関与した其の他の問題のある金融取引に加担してきました。
当該融資の資金提供をしたのは、亡くなったエディ・セノ・スカント博士。「スカルノ信託」の筆頭管財人であり、UBSに預けた金塊や各国通貨その他の資産に対する預入証明書のオリジナルを保有していました。そしてUBS【に預け入れた】のは父親のジャワヒルで、彼は初代M1でアマナーだったインドネシアのスカルノ元大統領の右腕でした。
これは初回手数料・金利・返済期限・融資の存続期間など諸条件を定めた、通常の融資契約でした。
ですがセノ博士がUBSに持っていたスカルノ信託口座には、契約で合意した筈の手数料も利払いもターム・ローン【=証書貸付】の返済も、何一つ返ってはこなかったのです。
それどころか、UBSは今日に至るまで契約の遵守を拒否し、セノ博士の承認や権限なぞ、書面でも他の形でも一切得ることなく、当該融資を再投資しています。
実のところ、セノ博士は融資の延長について一度としてきちんと通知されたこともなく、彼の資金を続けて使用することに対する金利が、彼の口座に入金されることも全くありませんでした。
これは明らかに詐欺的不正行為です。UBSや関係者は、セノ博士とスカルノ信託とインドネシアの人々の犠牲の下、当該資金を用いて利益を得ているのです……
UBSは再度の極悪非道な銀行業務によって、またもや脚光を浴びています。
今回は、マレーシアの中央銀行「バンク・ネガラ・マレーシア」の承認と、当時の財務大臣兼首相のナジブ・ラザクの承認の下、UBSがマレーシアの商業銀行4行のために手配した6,520億米ドルの融資パッケージを巡るものです。
当該融資の受取り手は:
1.バンク・イスラーム・マレーシア
2.パブリック・バンク
3.バンク・シンパナン・ナショナル
4.シティバンク
でした。
以上の銀行はどこも、前首相【ラザク】などマレーシアの【犯罪者連中】が直接または間接的に関与した其の他の問題のある金融取引に加担してきました。
【※おそらく政府系ファンド「1MDB」の資金流用事件のことだと思います。】
当該融資の資金提供をしたのは、亡くなったエディ・セノ・スカント博士。「スカルノ信託」の筆頭管財人であり、UBSに預けた金塊や各国通貨その他の資産に対する預入証明書のオリジナルを保有していました。そしてUBS【に預け入れた】のは父親のジャワヒルで、彼は初代M1でアマナーだったインドネシアのスカルノ元大統領の右腕でした。
[書類はこちら:「エディ・セノ・スカント博士によるファミリー・インヘリタンス・ギャランティー」](※PDF文書を読むには右倒しにする必要があります。)
【※以前訳した「金塊の歴史年表8:“経済的独裁権力”に対する1兆ドル訴訟」によると、ファミリー・インヘリタンス・ギャランティー【=家族相続保証】とは、スカルノ大統領がM1として得た報酬で設立した基金。PDFは、その所有者である博士から、キーナン氏への特別委任状です。】
これは初回手数料・金利・返済期限・融資の存続期間など諸条件を定めた、通常の融資契約でした。
ですがセノ博士がUBSに持っていたスカルノ信託口座には、契約で合意した筈の手数料も利払いもターム・ローン【=証書貸付】の返済も、何一つ返ってはこなかったのです。
それどころか、UBSは今日に至るまで契約の遵守を拒否し、セノ博士の承認や権限なぞ、書面でも他の形でも一切得ることなく、当該融資を再投資しています。
実のところ、セノ博士は融資の延長について一度としてきちんと通知されたこともなく、彼の資金を続けて使用することに対する金利が、彼の口座に入金されることも全くありませんでした。
これは明らかに詐欺的不正行為です。UBSや関係者は、セノ博士とスカルノ信託とインドネシアの人々の犠牲の下、当該資金を用いて利益を得ているのです……
セノ博士、キーナン氏に解決を依頼
[ニール・キーナンとセノ博士]
当該金融問題を解決するため、2015年にセノ博士は友人であるニール・キーナンに助けを求めてきました。セノ博士は、当該問題でUBSと決着をつけるため、キーナン氏に包括的な委任権限を付与しました。
キーナン氏はUBSに対して、催告書【の送付】をはじめとする法的措置にすぐさま出ます。事実としてUBSは、セノ博士ないしはキーナン氏から正当な権限を与えられてもいないのに、違法かつ故意に上記の【4つの】銀行に再融資していました。この時点で、そのような権限を有していたのはキーナン氏ただ一人でした。
ありていに言えば、UBSは当初から分かっていて、セノ博士とキーナン氏とスカルノ信託を意図的に欺いたのです。ようはUBSは、6,520億米ドル、そしてそれに加えて金利や手数料や賠償金を盗んだのです。
キーナン氏はUBSに対して、催告書【の送付】をはじめとする法的措置にすぐさま出ます。事実としてUBSは、セノ博士ないしはキーナン氏から正当な権限を与えられてもいないのに、違法かつ故意に上記の【4つの】銀行に再融資していました。この時点で、そのような権限を有していたのはキーナン氏ただ一人でした。
ありていに言えば、UBSは当初から分かっていて、セノ博士とキーナン氏とスカルノ信託を意図的に欺いたのです。ようはUBSは、6,520億米ドル、そしてそれに加えて金利や手数料や賠償金を盗んだのです。
アマナーとして成敗します
今ではセノ博士は故人となりました。ですがキーナン氏が現在ではアマナーなのです。スカルノ信託をはじめとする資産を全面的に任された管財人として選ばれ、その職務を国際【的に執行する】絶対的な権限を有して【いるのがアマナーです】。そして当該問題に関しては、上記の委任権限も有しています。
これからキーナン氏が、UBSやお仲間の腐った銀行マフィア連中にどう出るか、覚悟しておくように。
この件に関与したUBSの幹部らは、古い樽でも買い込んでおいた方がいいでしょう。次に着込むのは、【服ではなく】それかもしれませんからね。誰が見てもUBSによる詐欺として訴訟が成立する案件です。UBSは締結された諸契約【の文言】を鑑みるに、おまけに正当な権限もなければ金利其の他の支払いもせずに当該諸契約の違法な再投資をした件も含めて、法的に有責なのは明白です。
キーナン氏の率いる法務チームが、マレーシアの諸銀行や政府関係者によるこれらの資金の乱用、ないしは問題のある用い方まで追及することとなったら、【さぞ】面白くなってくることでしょう。どんどん掘って掘り返していけば、この案件の下に蠢き潜むシロモノを見つけ出すかもしれません。至るところで関わってくる、手癖の悪い連中が多過ぎるのです。
この先、資金の足跡を辿り、誰が何をどこでどうしたのかを暴くのは、弁護士や金融捜査官たちに任せるつもりですが、一銭も着服すべきでなかったポケットが過去あるいは現在、そこかしこで一杯になっているのは確実でしょう。
UBSよ、貴方たちは再び汚職に手を染めました。後になればなる程、貴方たち【が支払わねばならない】費用が膨れ上がるのは必至。早々に決着をつけるべきです。【最後に】勝利するのは法なのです。
シンガポールの金融内部関係者より」
【※アマナーの称号のついては、こちらをご参照ください。】
これからキーナン氏が、UBSやお仲間の腐った銀行マフィア連中にどう出るか、覚悟しておくように。
この件に関与したUBSの幹部らは、古い樽でも買い込んでおいた方がいいでしょう。次に着込むのは、【服ではなく】それかもしれませんからね。誰が見てもUBSによる詐欺として訴訟が成立する案件です。UBSは締結された諸契約【の文言】を鑑みるに、おまけに正当な権限もなければ金利其の他の支払いもせずに当該諸契約の違法な再投資をした件も含めて、法的に有責なのは明白です。
キーナン氏の率いる法務チームが、マレーシアの諸銀行や政府関係者によるこれらの資金の乱用、ないしは問題のある用い方まで追及することとなったら、【さぞ】面白くなってくることでしょう。どんどん掘って掘り返していけば、この案件の下に蠢き潜むシロモノを見つけ出すかもしれません。至るところで関わってくる、手癖の悪い連中が多過ぎるのです。
この先、資金の足跡を辿り、誰が何をどこでどうしたのかを暴くのは、弁護士や金融捜査官たちに任せるつもりですが、一銭も着服すべきでなかったポケットが過去あるいは現在、そこかしこで一杯になっているのは確実でしょう。
UBSよ、貴方たちは再び汚職に手を染めました。後になればなる程、貴方たち【が支払わねばならない】費用が膨れ上がるのは必至。早々に決着をつけるべきです。【最後に】勝利するのは法なのです。
シンガポールの金融内部関係者より」
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ニール・キーナン更新情報:UBSの犯罪手口は「やってることからしておバカ」
転載元)
Kグループ 19/10/19
「おやおや! またもやUBSがやらかした? UBSによるマルコスの3,500トンの金塊略奪と3兆米ドル印刷のスキャンダル」
Kグループは捜査の網を張り、【範囲を】更に拡大して深く掘り下げているところだ。【して、そもそも】UBSとは何ぞや?
UBSとは、ウェルス・マネジメント【=資産管理】、アセット・マネジメント【=資産運用】、およびインベストメント・バンク【=投資】の銀行業務を行う国際的な銀行である。1862年設立のスイス・ユニオン銀行と、1872年設立のスイス銀行コーポレーションとの合併により、UBSが1998年に誕生した。
金証券発行詐欺(※一連の金証券に同一の通し番号を振って発行した)によるスイス銀行コーポレーションの深刻な非流動性【問題】を受けて【の事態】であることから、“UBS”とやらを生み出した当該合併とは、ようはこのスイス銀行を崩壊させまいとする巧妙な救済措置だった。
.@UBS slashing nearly two dozen jobs in #Asia in cost-cutting push: sources https://t.co/hyFOumOmO5 pic.twitter.com/btykiRuQr5
— The Business Times (@BusinessTimes) 2016年12月16日
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
世界7箇所に主要なオフィスを構えた、スイスで最大級の銀行である。【しかし】UBSは、バルジ・ブラケット【=一流の巨大】投資銀行の中で“最低”と評され、嘲笑の的らしい。
金融業界や司法界隈では、UBSの非公式な仇名は「U Be Stupid【=お前、バカだな】」。UBSは「やることなすことおバカ」なのだ。
【※Stupid is as stupid does. おバカに見えるけれど、やってることは賢いフォレスト・ガンプとは真逆ってことです。】
繁栄計画を現代インドネシアから古代王国の範囲まで拡張
アマナー・キーナンにとって参考かつ実りあるものとなったインドネシア滞在の期間中、Kグループはその勢力範囲を古代シュリーヴィジャヤ、すなわちマジャパヒト帝国(インドネシアからマレーシア)とマハリカ王国(インドネシアからフィリピン)にまで拡大することとなった。
表示されていないPin画像はこちら
画像はシャンティ・フーラがピンに差し替え
シュリーヴィジャヤ帝国の地図と国旗
シュリーヴィジャヤのサンスクリット語上の意味に敬意を表して、Kグループによる「栄えある勝利者たち」のイニシアティブでは、アマナーの口座および掩体壕【資産】を用いて、この古代インドネシア諸帝国を正当に復興し、力を与える歴史的・聖書的・文化的・経済的調査に基づく証拠を提供するつもりだ。
UBSの金融腐敗を暴露する我々からの最新情報と共に:
【※今回の翻訳記事の前半部分です。】
【※日本語版はこちら。】
KグループはUBSによるマルコスの3,500トンの金塊略奪と3兆米ドル印刷のスキャンダルの嫌疑について、マハリカ王国(フィリピン)の証拠文書と併せて取り上げていく。
「栄えある勝利者たち」のイニシアティブでは、金(きん)を追跡する中で適宜発見されていく内容に基づき、背景となる証拠を次回からの一連の更新にて提供していくつもりだ。
背景となるフェルディナンド・マルコス元大統領の金塊話については、「マハリカ王国の語られざる物語――調査結果などの編纂集、様々なマハリカ王国聖職者が伝える歴史、フィリピンのスペインによる植民地化」を参照されたし。
Kグループとしては、全文を読むことをお勧めする(※32頁から43頁にかけてが、UBSの「やることなすことおバカ」な略奪および印刷スキャンダル容疑のお膳立てとなっており、同時にフィリピン側からの視点を理解するための基盤を提供している)。
ニール・キーナン、【インドネシアの30名の長老によって署名された】アマナー合意文書とスカルノから権力が移譲された【証である】笏と共に
【※後編に続く】
Copyright © 2019年、Kグループ社
翻訳:Yutika
註:Kグループから許可を戴き、翻訳させて頂いております。
註:原文中、赤字で強調された部分は濃い青字に色を変更しております(※水色部分は引用部分です)。よって翻訳文で赤字になっているのは、シャンティ・フーラ独自の「10分でわかる」要約サービスです。
【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。
【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。
今回の記事前半では、金塊史で2011年11月頃の部分に書かれていた内容まで遡り、インドネシアの長老の一人と思しき故セノ博士をUBSが騙して資金を着服し、マレーシアへ不正融資した事件を説明しています。
後半では、まずUBSの成り立ちから問題があること、現在の評判も地に落ちていることを紹介しています。
また、それと並行してKグループが活動範囲を広げていく旨を宣言しています。ゴールデン・ドラゴン・ファミリーの資産を活用するにあたって、これまではインドネシアを優先的に繁栄させる計画でしたが、マレーシアやフィリピンまで含めた古代のインドネシア帝国が新たな対象区域となりました。
前半記事を執筆した人物の住むシンガポールも含めて、あそこら辺が華僑の皆さんの主な移住先です。政財界で盛んに交流があるのでしょうから、その方が便利なのかもしれません。
後半記事の表題となった米ドル札の印刷スキャンダルについては、次回にて。
只今、香港問題で欧米に出来るだけ介入されないよう、見事な舵切りを披露している中国は、キーナン氏の繁栄計画にも華僑繋がりで確実に参加できそう。
一方の日本は、このままだと取り残される可能性大。ネトウヨが嫌韓・嫌中を展開している場合じゃないんですがねぇ……安倍叫喚地獄は戦争特需&金塊強奪しか頭にないので、視野が狭くて困ります。