注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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配信元)
今日のヒアリング。ジャパンライフ元社員が証言。総理からの招待状によって、不安を持っていたお客さんが、ジャパンライフを信じるようになったと。社員も総理から招待状がくるので、すごい会社だ、長く続く会社だと思っていたとのこと。
— 宮本徹 (@miyamototooru) 2019年12月12日
「桜を見る会」追及チーム頑張ってます。野党ヒアリングで…
— まー ちゃん 🇰🇷🇯🇵❤︎︎☺︎ (@makimakiia) 2019年12月12日
※なんとジャパンライフ元社員が証言しました。
↓
『全国各地のセミナーで毎年のように #桜を見る会 招待状を宣伝に利用していた‼️』
被害者は7000人とも言われているマルチ商法に安倍首相は広告塔の役割を果たしていたのですね。最悪! pic.twitter.com/TQHiybMBxU
いいねぇ、望月記者に続く記者たち。朝日・毎日、北海道新聞・金子記者、12/12午前の会見「反社の定義が一定でないなら、2007年の定義の参加は?」菅「セキュリティで答えられない」金子「政府のセキュリティが足りないのということか」菅「仮定の問題」金子「仮定ではない」もっと攻め上げてほしい。 pic.twitter.com/g9r6krbofg
— ryota (@ggzhmru2) 2019年12月12日
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菅氏が「承知していない」連発会見 夕食会関連の質問に
引用元)
朝日新聞DIGITAL 19/12/12
「桜を見る会」前日に安倍晋三首相の後援会が主催した夕食会についての質問に対し、菅義偉官房長官は12日午前の記者会見で「承知していない」とする回答を連発した。首相による説明を求められても、「首相が答弁された通りだ」などと答えるにとどめた。
安倍首相は夕食会が自身の後援会の主催であることを認めている。政治資金収支報告書に記載がないことが国会で問題視されており、見積書などの提出を求められていた。
(以下略)
安倍首相は夕食会が自身の後援会の主催であることを認めている。政治資金収支報告書に記載がないことが国会で問題視されており、見積書などの提出を求められていた。
(以下略)
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桜名簿「復元しないのは違法」 元公文書管理委の弁護士指摘
引用元)
東京新聞 19/12/12
安倍晋三首相主催の「桜を見る会」を巡り、元公文書管理委員会委員長代理で、行政文書の管理に関するガイドラインの改定に携わった三宅弘弁護士が(中略)「国会議員が資料を要求したのに復元しないのは公文書管理法に違反する」と明言し、法改正も含む抜本的な改革を政府に求めた。内閣府が招待客名簿の保存期間を一年未満にしたことも「情報隠しと疑われても仕方ない。官僚の劣化だ」と痛烈に批判した。
(中略)
(中略)「招待客名簿の廃棄を正当化するために、今まで積み重ねてきた情報公開法と公文書管理法の運用をねじ曲げている。その場しのぎで実に見苦しい」と批判し、政府が今後もガイドラインに沿わない不適切な運用を続けるのであれば「公文書管理法の抜本的な改正をしなければいけない」と強調した。
(中略)
安倍政権の文書管理の姿勢については「公文書は健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源なのに、権力維持のために情報をコントロールしている」と指摘した。
(中略)
(中略)「招待客名簿の廃棄を正当化するために、今まで積み重ねてきた情報公開法と公文書管理法の運用をねじ曲げている。その場しのぎで実に見苦しい」と批判し、政府が今後もガイドラインに沿わない不適切な運用を続けるのであれば「公文書管理法の抜本的な改正をしなければいけない」と強調した。
(中略)
安倍政権の文書管理の姿勢については「公文書は健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源なのに、権力維持のために情報をコントロールしている」と指摘した。
さらに同じく12日午前の菅官房長官の記者会見では、珍しく大手メディアの記者も攻めに入ったようです。前夜祭に関するホテルの書類や契約への質問に菅氏「承知していない」合計8回、「知らない」合計5回、「首相が答弁した」旨合計5回と逃げる逃げる。もっとも、これまでの望月記者の質問に対しても似たようなものですから、この異常答弁が問題視されるようになったのは喜ばしい。
さて、電子データについて、公文書、行政文書の管理に詳しい三宅弘弁護士が「国会議員が要求する資料を復元しないのは公文書管理法に違反する」と明言されていて、スッキリします。「公文書という国民共有の知的資源を権力維持のために」隠したり捨て去るのは違法なのですって。知ってましたか、官僚の皆様。