注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
北欧フィンランドの新首相に、サンナ・マリーン社会民主党党首(34)が10日就任した。現職で世界最年少の首相。他の4党と連立政権を組んでおり5党の党首は全員女性。うち4人が35歳以下だ。
議会は賛成99、反対70でマリーン氏を首相に選出した。
(中略)
マリーン首相はツイッターで「全ての子どもが何にでもなれ、全ての人間が威厳をもって生きていける社会を作りたい」とした。
(以下略)
#フィンランド で34歳女性のマリーン前運輸・通信相が現職として#世界最年少 の首相に就き、話題を呼んでいる。同国では連立5与党のうち3党の党首が30代女性で、マリーン氏を支える閣僚として政権に参画している。若手女性がなぜ政界の指導者となれるのか。 #毎日新聞https://t.co/oypYBMmCfs
— 毎日新聞くらし医療部 (@mainichikurashi) 2019年12月17日
丸暗記ロボット集団へと洗脳する凶育。
— 9999 (@Crazy__Junkie) 2019年6月15日
個性は異端とされ、自分で考えて判断する力が失われた末路が今の世の中。
何事もまず疑うことが大事ですね。 pic.twitter.com/X5lVWa03v8
戦後から続く100年計画。民族根絶やし作戦。 https://t.co/HwbC5oPvig
— JTM (@MTHSTKY) November 28, 2019
昨日の "SGTreport" で、有名ジャーナリストたちが "日本は急速に絶滅へ向かっている。子供たちを経済的に追い詰め、ゲーム漬けにして精神的にも一生大人になれないようにして結婚できなくしたNWO作戦が最も成功しかけている国だ" と話していて、ショックでした。😰https://t.co/enUaU56rEO https://t.co/fU0qOBw7XL
— Eri(QmapJapan) (@okabaeri9111) November 28, 2019
お勉強ばかりで感性を豊かにする時間を"無駄"として切り捨てて育った方々は、おおむね人として使いものにならない。メディアの高学歴の先生方のみならず有名ネット言論人についても発言を疑ってみる。"受験戦争を勝ち抜いた人間"ではなく、"人の痛みがわかる、心正しい人間" の声を聞いて。 https://t.co/skQCEaUPV4
— Eri(QmapJapan) (@okabaeri9111) June 15, 2019
'母'は家族の幸せ隣人の幸せを祈る。'母'の祈りに助けられ子供達は立派に育つ。カネのように目には見えないけれどとても大切な存在。そんな'母'たちに"カネ稼いで納税しろ! "と社会進出を強要し家庭から引剥がし、一方で多くの女性に子供を持つことを諦めるよう誘導してきた政府とメディア。許すまじ。 https://t.co/01Ygt2cJPf
— Eri(QmapJapan) (@okabaeri9111) June 22, 2019
安冨歩「全ての子供たちに寝る場所と、安全と、充分な食事がなかったら、教育なんてことはお話になりません。それをまず用意すること。そして、学歴による差別を撤廃すること。そして、いかなる人でも、いかなる時にも学べる環境を用意すること。これをやらなかったら、この国はボロボロになります。」 pic.twitter.com/x2cF4WULH0
— pinkman (@pinkman20190704) December 18, 2019
安冨歩「子どもが井戸に落ちる。その瞬間を見てしまったら、私達は思わず手を出してしまうだろう。それが惻隠の情です。その惻隠の情が私達の社会の秩序を作るのであって、それを抑えて、社会的関係性を優先する行為は、私は社会を破壊する行為なんだと思います。」 pic.twitter.com/vzpR1nHMkV
— pinkman (@pinkman20190704) December 18, 2019
安冨歩「れいわ新選組というのは単なる政党ではないと思っています。これは今まで私達1人1人が目の前のことに追われながら、大事なことを人々に譲り渡して、その譲り渡してきた力が権力を生み出して、その権力を誰かが欲しいままにしてきて、今の日本になってしまいました。」 pic.twitter.com/1MG7PGjbe6
— pinkman (@pinkman20190704) December 18, 2019
シュタイナー教育とは、一人ひとりの個性を尊重し、個人の能力を最大限に引き出す教育です。
体・心・頭のバランスを重視し、年齢段階に合わせた教育方法が提唱されています。
(中略)
シュタイナー教育の根本的な考え方は、自由な生き方ができる人間を育てることです。
これは、決して自分勝手という意味ではなく、自らの意思によって行動できる人物を指します。(中略)
あくまで人間形成が目的であり、学力を上げることが目的ではありません。(中略)
教育を「感情や意思に働きかける総合芸術」と捉えている点があります。(中略)
オイリュトミーは、「美しいリズム」という意味でシュタイナーが生み出した運動芸術です。
自然で美しい身振りや他者との調和を学ぶことを目的としています。
(以下略)
そこいらじゅうに実ってる桑の実を子供たちがこぞって食べているこの季節に、娘は学校で「桑」の漢字を習った模様。校庭の桑の木に登って取って食べた後に、「桑」の漢字を習う。こういうとこが、良いなあと思うところの一つ。#シュタイナー学校
— non1120 (@non19841120) June 4, 2019
「全ての子どもが何にでもなれ、全ての人間が威厳をもって生きていける社会を作りたい」とツイートするマリーン首相。まともな政治家がトップになったようで、何とも今後の動きが楽しみです。
日本では、れいわ新選組の安冨歩氏が「子どもを守ろう!」と旗を掲げています。早いところ、山本太郎総理大臣の下、安冨歩文科大臣にはぜひともフィンランド政府と密に国際交流を深めてもらいたいものです。
覚醒した人々による、悪が一掃された後の、世界ビジョン発信のためにも。
追記。
先日、シュタイナー学校にて生徒さんによる公開の発表会を観てきました。1年生から12年生による、ライヤー、寸劇、運動を伴った朗読、オイリュトミー、合唱、等々。子どもたちが、感性豊かに、調和的な学校生活をおくっている様がうかがわれる催しでした。利権にまみれた文科省には呆れていたので、子どもたちの魂の成長を見守るという本来の学校の在り方は、とても新鮮に映ります。
グローバリズムの下、押し付けがましい、受験のための、企業戦士を育てるための、国に従順な兵隊を作るための学校教育しか知らない大人たちも、擬似的な育ち直しの体験をしたかのようでした。
子どもたちのために、そして大人たちのためにも、今の日本政府における文科省には抜本的な刷新がのぞまれます。早急な政権交代がのぞまれます。
いずれ地球の学校も、天界の学校のように変わっていくのでしょうから。
※シュタイナーさんは残念なことになりましたが、竹下氏によると、学校を経営されている方がどんな方かというところが決定的なので、シュタイナー教育自体は悪くないとのことです。
※パータ様からフィンランド情報をいただきました。外から観る目も大切ですね。