注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
秘密宇宙計画のディスクロージャー(情報開示)
異例の事態や報道発表が相次いでいることから、アメリカ政府が秘密宇宙計画を公けにしつつあることは明白だ、と複数の筋が口を揃える。我々は更に、中国の秘密宇宙計画やナチスの秘密宇宙計画、そしてロシアの秘密宇宙計画【の存在】まで耳にしている。
【しかも】こういった計画の暴露はどれも、金(きん)の只ならぬ動きなど、金融界の異常を伴っているときた。この前の米中間の貿易合意も、やはり秘密宇宙計画に繋がっている、と中国筋やペンタゴン筋は同意していた。以上は、何らかの驚天動地の出来事が惑星規模で起こるかもしれないという兆候である。
通常ならば、筆者はUFO世界に軽々しく踏み込んだりしない。尋常ならざる主張の場合には、いつも以上の証明が必要だと考えている。だがしかし、そういった【並外れた】証明【の存在】が今や否定できなくなってきた。
最大の証拠は、ドナルド・トランプ米大統領を含む多数の政府関係者による一連の公式発表だ。トランプによるアメリカ宇宙軍の正式な発足は、段階的なディスクロージャーのプロセスの開始に過ぎない、とペンタゴンの職員らは言う。
https://www.defensenews.com/congress/2019/12/10/defense-policy-deal-creates-space-force-sidesteps-border-wall-controversy/
Trump signs Space Force Act – Stage Set for Secret Space Program Disclosure https://t.co/S3unUNWgqY via @michaelsalla
— Michael Salla (@MichaelSalla) 2019年12月21日
当該プロセスの一環として、マスコミは現在UFOや米軍の極秘技術の話で溢れかえっている。
以前にもお伝えしたように、アメリカ海軍が反重力で飛ぶ円盤や小型の核融合炉について特許を公表するようになった。先日引退した空軍中将に至っては、「地球のある場所から別の場所へ、一時間以内に」人間が移動できる技術を、既存のものとして語りだした。
https://www.thedrive.com/the-war-zone/31445/recently-retired-usaf-general-makes-eyebrow-raising-claims-about-advanced-space-technology
https://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/navy-covered-up-new-technology-21066844
マイク・ロジャーズ下院議員(民主党、アラバマ州選出)と、空軍のバーバラ・バレット長官は、二人とも今月に入って「米軍の宇宙計画について大量の情報」を機密解除するよう、公けの場で呼びかけた。
https://www.defensenews.com/smr/reagan-defense-forum/2019/12/08/barrett-rogers-plan-to-declassify-black-space-programs/
キャサリン・オースティン・フィッツなどが記している通り、1998年以降、アメリカの政府予算からは21兆ドルが紛失しているのだが、これは秘密宇宙計画に使われていた、とペンタゴン職員らが裏付けてきた。彼ら曰く、その技術の大部分は一般大衆に公表されていっているところらしい。
https://missingmoney.solari.com/dod-and-hud-missing-money-supporting-documentation/
また我々の元には、【以前よりも】遥かに多くのUFO目撃情報が世界各地から寄せられている。しかも高画質動画として撮影されているのだ。私同様に空を眺める癖をお持ちであれば、ご自身の肉眼で目にされる日もそう遠くはあるまい。
https://nypost.com/2019/12/14/2019-was-banner-year-for-credible-ufo-sightings/
https://sputniknews.com/science/201912141077575518-nasa-astronaut-shockingly-hints-at-aliens-in-tweet-about-life-forms/
2019 was banner year for credible UFO sightings https://t.co/vZy1mTgXII via @nypost
— Ben Golan (@elapoides) 2019年12月14日
南極は立ち入り禁止状態
現在、南極では夏が始まった。そして再び奇妙な出来事が起こっているとの報告が幾つも寄せられるようになった訣だ。12月10日には、38名を載せたチリ軍機が好天の中、南極に向かう途中で消えている。
https://www.bbc.com/news/world-latin-america-50723907?fbclid=IwAR2LrWVvPxHJ-P0B5_6RjNeb8tFXixUnYi9xdTegoWs1liAaDLrw1fu8Lh0
上位のCIA職員で、南極探検で有名なリチャード・バード少将の親戚筋は、我々に以下のように語った:
現時点では、南極から出たり入ったりする動きはゼロです。最南端のこの大陸は、追って通知があるまで封鎖状態にされています(※この事件が原因ではありません)。」
最近南極から戻った「コブラ・レジスタンス」の一員が、以下の写真を我々に提供してくれた:
Benjamin Fulford - December 16th 2019: Antarctica is Under Lockdown as Secret Space Program Unveiling Begins https://t.co/NBBoKrn9Pi pic.twitter.com/aCWuqF4RYI
— ASCENSION GUIDE Ж 1:3:6:9 ॐ (@Ascension_Guide) 2019年12月18日
彼らはこれをクラウドシップ【※雲型UFO】か、カモフラージュとして雲を使うタイプの宇宙人の巨大な乗り物の写真だ、と主張している。だが我々の興味をもっと惹いたのは、遠方の海岸線におぼろげに浮かぶ巨大な建造物と思しき存在だった。【南極で】何が起こっているにせよ、単に数人の科学者がペンギンを研究しているだけの話でないことは確かだ。
「南極では大勢のロシア人科学者やアメリカ人科学者が殺害されています」、とロシアFSBやCIAの複数の報告書を引用しつつ言っていたのは、上位のP2フリーメイソン筋の一人である。「確実に古代の宇宙人基地が複数存在すると私は知っています」、と彼は付け加えた。彼曰く、南極が封鎖されているのは、このせいらしい。
彼は、P2がベネディクト16世をクビにすると事前に我々に伝えてきた人物だ。かつてCIAがBISの近くで発見した人物でもある。【その際には】銃と、錠前破りのための最新道具を所持していた。
同筋は、フィリピンのミンダナオ【島】で先週記録された地震が、とある敵対的な地下軍事基地に対して行われた攻撃のせいで発生した、とも言っている。
https://www.independent.co.uk/news/world/asia/philippines-earthquake-today-tsunami-damage-latest-magnitude-usgs-deaths-a9247381.html?utm_source=reddit.com
Casualties from the magnitude 6.9 earthquake that struck Davao continued to mount, with the latest count at 11 dead, 1 missing and 195 injured.https://t.co/IcxhSZUH7G
— Yahoo Philippines (@YahooPH) 2019年12月19日
米中貿易合意の実態は宇宙技術
さて、このレポートが重視しているいつもの「今ここ」で起こっている地政学の話へ速やかに戻るべく、上記の秘密宇宙計画が米中による最近の部分的貿易合意にどう繋がっていくのか見ていこう。
随分と前からアジアの秘密結社のリーダーたちが我々に語っていたことだが、アメリカには同国の秘密宇宙計画を自分たちに明らかにしてもらいたいと要望していた。この点について同意に至ったのが此度の米中貿易会談の場だ、と彼らは言う。合意の詳細が依然として公表されていないのはこのためだ、と彼らは付け加えていた。
公表された部分によると、中国がアメリカから毎年更に2,000億ドル相当の商品を購入する旨を提示したらしい。公式の米国経済にそこまで多くの量を輸出する【生産】能力はないため、経済学者らはしきりに首を傾げている。しかし秘密の宇宙技術がそこに含まれていたとなると、全ての辻褄は合うではないか。
当該合意の一環として、米国は中国農業に対する細菌戦も沈静化していく、とCIA筋は言う。豚コレラを養豚場に投下していたドローンが捕捉された件で、それを中国の犯罪組織のせいにしようとしている以下のリンク先は、ほぼ確実にCIAが【アメリカの細菌戦】攻撃で非難の矛先を逸らそうとしている【一例だ】。
https://www.zerohedge.com/political/chinese-gangs-infect-pigs-swine-fever-criminal-meat-scheme
現実から乖離した株式市場
他に今週起こった出来事といえば、金融市場における奇妙な動向の続行だ。
東南アジアのとあるCIA筋は、インドネシアが400億ドルのインフラ計画について突然発表したと、我々に伝えてきた。彼曰く、これはロスチャイルド家に同国の金(きん)の一部へのアクセスを許可したことで、同国政府が得た見返りなのだそうだ。
最近ゴールドマン・サックスが1,200トン、あるいは570億ドル分の「説明のつかない」金(きん)の流れが【過去3年間】見られることを報告したことで、これに対する部分的な裏付けを提供している。
加えて【ニュースサイト】ゼロヘッジの情報によると、「2016年末には全ての米国通貨の内の約60%と、100ドル札の約75%が同国から流出した、とFRBの経済学者ルース・ジャドソンが2017年に書いている。――【つまり】総額およそ9千億米ドルが海外にとどまっているのだ」。世界の富裕層がマイナス金利に抗って現金を溜め込んでいるため、現在ではこの額が1兆ドル以上にまでなっている、とCIA筋は言う。
https://www.zerohedge.com/markets/hundreds-billions-gold-and-cash-are-quietly-disappearing
この全てが、現在のアメリカ株式市場バブルをこれ以上継続させることは不可能だろう、との市場のコンセンサスの拡大に繋がってくる。
諸企業は利益を実際より多く見せるために粉飾決算を行っていると、ウォールストリート・ジャーナルなどの大手紙が言い出すようになったら、終わりは近いということだ。
https://www.wsj.com/articles/huge-disparity-in-corporate-profits-hints-at-something-amiss-11576328400
今後数日の内に金融市場に5千億ドル投入する予定だとFRB【=連邦準備制度理事会】が発表したのも、金融市場が平常運転ではないことを示すもう一つのしるしだ。P2フリーメイソン筋曰く、ドイツ勢(すなわちJPモルガンとドイツ銀行)対ロスチャイルド家(すなわちゴールドマン・サックスとトランプ)の代理戦争へ呼応して、【FRBの】資金がレポ市場に投入されているらしい。
連邦準備制度理事会と言えば、元FRB議長のポール・ヴォルカーが亡くなったという悲しいお知らせがある。私は彼に何度か会って、中央銀行家に任されているのは実体経済と帳尻を合わせるようにする役割だけだ、と確信するに至った。そして彼はその任に長けていた。
【ただしこの男は】中央銀行家が生み出した金(かね)をどのように分配するのか、秘密裏に決定していたのがヴォルカーのボスであるロックフェラーの連中だという点は、私に黙っていた。
His failure to clamp down on reckless lending showed up in a series of debt crises during and after his time at the Fed https://t.co/2nvoiQmZPS
— The Economist (@TheEconomist) 2019年12月14日
対カバール戦における今週の其の他の動き
我々としてはジュビリー、すなわち一般市民の負債の免責という話題も大手メディアで議論されるようになってきたと感じている。これもまた何らかの金融イベントが起こるヒントだ。しかも宇宙【計画関連の】ディスクロージャーに繋がっているイベントかもしれない。
https://finance.yahoo.com/news/5-000-old-plan-erase-100000406.html
更には、イギリスのボリス・ジョンソン首相がドイツ【主導の】EU離脱に向け【国民の】圧倒的な委任を【選挙で】獲得した今、ヨーロッパは新たな取り決めをする時がきた、とP2フリーメイソン筋やイギリス諜報筋が同意している。ドイツ・ロシア・イギリスの三頭制でヨーロッパを動かしていくため、基本部分の合意には到達した、と彼らは言う。
イギリス諜報筋は、トランプに対して絶え間なく続く弾劾だの“ロシアの介入”だのといった攻撃は、英国の一派閥が仕掛けているとも言っていた。現在ではこの運動は沈静化しつつあるとのこと。つまりロシアやトランプに対する攻撃が止むようになる筈だ、と彼らは付け加えた。
トランプに近い我々のペンタゴンの情報源は、今週は以下の報告を寄せてきた:
加えて、「ボーイング社に対する逆風は続いている。ようやく中国が737MAX型機の安全性を疑問視するようになり、この空飛ぶ棺桶に対する国際的な禁止に向けた道が開けてきたし、国防総省【=ペンタゴン】は850億ドルのICBM【=大陸間弾道ミサイル】刷新契約【の入札にボーイングが】参加することを阻んだのだから」、とのこと。
同筋が更に指摘していたが、「9割のキリスト教徒多数派は、【TV局の】ホールマークでレズの広告を禁止に追い込み、ネットフリックスが【コメディ】『荒野の第一の誘惑』でイエスをゲイとして描いたことに対してブラジル中で激怒して【放送中止の署名運動を起こし】、呪われしJ【※多分ユダヤ人のこと】に対してその保守的な力を誇示してみせた。」
Why am I sure that Netflix won't depict Muhammad as gay? https://t.co/Bq91x2udXn
— Roosh (@rooshv) 2019年12月17日
最後になるが、年間予算1兆ドルの世界設計機関の創設を話し合うため、イギリス連邦、P2フリーメイソン、ペンタゴン、アジアの秘密結社の会合がおそらくは1月半ばの開催に向けて現在調整中だと、確認が取れた。この会合では、当該機関の立ち上げ、ジュビリー、秘密宇宙計画のディスクロージャー、金融リセットについて話し合うと、P2筋・イギリス筋・アジア筋の全員が合意している。
翻訳:Yutika
ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。
お願い
ですが地球は宇宙人の基地と交戦状態にあるらしく、南極が封鎖されたり、フィリピンで地震被害が起きたりしています。おまけにコブラRMは、ゴールデン・ドラゴン・ファミリー側だけでなく、ホワイト・ドラゴン側にも接触しているようです。
驚くのはディスクロージャーが、金融市場の異常事態と連動しているという点。ただ、米国が中国へ最先端宇宙技術を輸出したり、ロスチャイルドがインドネシアの金塊にアクセスできるようになるのは、カバール側を利するようにしか見えません。
トランプさん再選の道は確保できそうですが、米国株式会社政府が破産を先送りしてしまって良いのでしょうか。安泰の旧体制に、金融リセットをどう絡めるのかも謎です。
フルフォード氏の記事は、様々な立場の人からもたらされた情報をそのまま掲載しているので判断が難しいですが、少なくとも変化自体は確実に起きています。