竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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配信元)
新型コロナウイルスは「SARSの最大1000倍の感染力を持つ可能性」https://t.co/6NJpzRHFg3
— 非一般ニュースは2回もアカウント凍結 (@tkFiMNaoKWQeSMi) February 27, 2020
ハーバード大学伝染病専門家が人類の最大70%が新型コロナウイルス感染症に感染するという見通しを発表。https://t.co/7pzJfjCmk6 pic.twitter.com/tgCmCrl5fb
— 非一般ニュースは2回もアカウント凍結 (@tkFiMNaoKWQeSMi) February 26, 2020
カナダ保健相、カナダ人に向けて、食料と薬を家に備蓄するよう促す。新型コロナウイルスにかかった時のため。https://t.co/QLXt0JDtpM
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) February 27, 2020
カナダ保健相の買いだめ奨励に伴ってスーパーはこの様子https://t.co/rZvdO9eJ32
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) February 27, 2020
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疫病と蝗害…聖書的な災いが現実に:狂気的な数千億のイナゴの大発生による被害範囲がアフリカ、中東から中国までの20カ国以上に拡大。国連は6月までにイナゴの数が「現在の500倍に膨れあがる可能性」を警告
転載元)
In Deep 20/2/22
(前略)
イナゴの被害が、国連によると「前例のない規模で壊滅的」に広がっています。国連や他の資料から確認しますと、現在、以下のような国でイナゴの発生が確認されています。
国別の被害の状況を見ますと、現時点では、エチオピアやケニアなどの東アフリカと、イエメンやサウジアラビアなどのアラビア半島の被害が大きく、インド、パキスタンなどでも被害が拡大しているようです。
(中略)
2020年2月22日のイナゴの発生状況
・Desert Locust Situation
以下の動画はこの数日のサウジアラビア各地で SNS などに投稿された動画をまとめたものです。
マップでは、中国と隣接したパキスタンが深刻な状態となっていることが示されていますが、中国当局は、中国にイナゴが侵入することを想定しているようで、中国政府はパキスタンとの国境近くに、「アヒル部隊」を集結させています。
(中略)
パキスタン国境に緊急招集された10万羽のアヒル兵士たち
もう何が現実で何が冗談だかわからない世の中になってきていますが、ただ、このアヒル兵士たちは、かつてはイナゴ戦線において最強のイナゴ戦略師団だったことは確かですが、しかし、今、中国に向かっているイナゴの数…。
中国の国際ニュース放送チャンネル CGTN は、中国に向かっているイナゴの数は、「 4000億匹」と見積もられていると報じています。
(中略)
パキスタンでは、すでに、イナゴの発生に対して「国家緊急事態」を宣言していまして、軍隊も投入していますが、パキスタンのイナゴ駆除能力は高いとはいえず(中略)… パキスタン政府は、現時点で、すでに「国全体の 40%の作物を失った」と発表しており、しかも、イナゴの状況は悪化し続けていまして、このままでは「作物を何もかも失ってしまう可能性がある」というのです。
(中略)
しかし、最も大きな懸念は、
「イナゴの本格的な繁殖の時期はこれから」
だということです。
国連食糧農業機関(FAO)の報告では、6月までに、イナゴの数が現在の 400倍から 500倍に膨れあがる可能性を指摘しています。
そのことを報じた英エクスプレスの記事をご紹介します。
(中略)
このイナゴの災害は、この事例単体でも十分に壊滅的なのですが、今、世界は「新型ウイルスによるパンデミック」の直前あるいはその渦中にあるわけで、そのことと重なっていることも、いろいろと問題を大きくしそうです。
(中略)
この新型ウイルスの拡大によって、世界全体で「大きな生産の低下」が起きている中、多くの国や地域で「食料生産そのものが毀損される可能性」が出てきているのです。というか、すでに東アフリカやパキスタンでは、それが起きています。
(中略)
今後、イナゴが「中国に侵入した時」が、このイナゴ事象の最大の転換点となると思われます。新型ウイルスで疲弊している中国当局が、イナゴの侵入を食い止めることができるかどうかにかかっています。
(以下略)
イナゴの被害が、国連によると「前例のない規模で壊滅的」に広がっています。国連や他の資料から確認しますと、現在、以下のような国でイナゴの発生が確認されています。
2020年2月22日の時点でイナゴの大群の発生が確認されている国と地域
ケニア、ソマリア、エリトリア、エチオピア、スーダン、マリ、モーリタニア、モロッコ、アルジェリア、タンザニア、マダガスカル、ジブチ、ウガンダ、エリトリア、オマーン、イラン、イエメン、オマーン、バーレーン、カタール、エジプト、クウェート、サウジアラビア、パキスタン、インド
ケニア、ソマリア、エリトリア、エチオピア、スーダン、マリ、モーリタニア、モロッコ、アルジェリア、タンザニア、マダガスカル、ジブチ、ウガンダ、エリトリア、オマーン、イラン、イエメン、オマーン、バーレーン、カタール、エジプト、クウェート、サウジアラビア、パキスタン、インド
国別の被害の状況を見ますと、現時点では、エチオピアやケニアなどの東アフリカと、イエメンやサウジアラビアなどのアラビア半島の被害が大きく、インド、パキスタンなどでも被害が拡大しているようです。
(中略)
2020年2月22日のイナゴの発生状況
・Desert Locust Situation
以下の動画はこの数日のサウジアラビア各地で SNS などに投稿された動画をまとめたものです。
マップでは、中国と隣接したパキスタンが深刻な状態となっていることが示されていますが、中国当局は、中国にイナゴが侵入することを想定しているようで、中国政府はパキスタンとの国境近くに、「アヒル部隊」を集結させています。
(中略)
パキスタン国境に緊急招集された10万羽のアヒル兵士たち
数十年で最悪のイナゴの攻撃と戦うために中国政府は10万羽の #アヒル兵士 🐥🐤🐣を前線に派遣!!
— sen (@okakamura) February 23, 2020
かつてアヒル兵士は、前線で最強のイナゴ戦略師団だったとのことだが、今回は4000億匹と桁が違う。果たしてうまくいくのか…※決して虚構新聞ではありませんhttps://t.co/ISs6iw5v7B 写真In Deepさん https://t.co/dUEz3OUdtq pic.twitter.com/UqbJERdVX3
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
もう何が現実で何が冗談だかわからない世の中になってきていますが、ただ、このアヒル兵士たちは、かつてはイナゴ戦線において最強のイナゴ戦略師団だったことは確かですが、しかし、今、中国に向かっているイナゴの数…。
中国の国際ニュース放送チャンネル CGTN は、中国に向かっているイナゴの数は、「 4000億匹」と見積もられていると報じています。
(中略)
パキスタンでは、すでに、イナゴの発生に対して「国家緊急事態」を宣言していまして、軍隊も投入していますが、パキスタンのイナゴ駆除能力は高いとはいえず(中略)… パキスタン政府は、現時点で、すでに「国全体の 40%の作物を失った」と発表しており、しかも、イナゴの状況は悪化し続けていまして、このままでは「作物を何もかも失ってしまう可能性がある」というのです。
(中略)
しかし、最も大きな懸念は、
「イナゴの本格的な繁殖の時期はこれから」
だということです。
国連食糧農業機関(FAO)の報告では、6月までに、イナゴの数が現在の 400倍から 500倍に膨れあがる可能性を指摘しています。
そのことを報じた英エクスプレスの記事をご紹介します。
聖書のような厄災を与えているイナゴは、アフリカにおいて現在の500倍にまで増加する可能性があると専門家は警告する
Biblical plague of LOCUSTS to bulge to 500 times their size in Africa, warns expert
Express 2020/02/14
聖書にあるようなアフリカでのイナゴの大群は、現在すでに大規模になっているが、専門家たちは今後、現在の 400倍から 500倍に達する驚異的な規模になる可能性があると警告している。
国連は、イナゴの被害について、ケニアでは過去 70年間で見た中で最も深刻だと警告する声明を発表した。現在、ひとつの都市ほどの面積のあるイナゴの群れがケニア、エチオピア、ソマリアなどの東アフリカを席巻している。
(中略)
国連は今回のイナゴの大発生について、「前例のない」「壊滅的な」と表現しており、世界の数十カ国が警戒態勢にある。
国連食糧農業機関(FAO)は、驚くべきことに、このイナゴの大群が 6月までに 500倍に成長する可能性があると報告している。
Biblical plague of LOCUSTS to bulge to 500 times their size in Africa, warns expert
Express 2020/02/14
聖書にあるようなアフリカでのイナゴの大群は、現在すでに大規模になっているが、専門家たちは今後、現在の 400倍から 500倍に達する驚異的な規模になる可能性があると警告している。
国連は、イナゴの被害について、ケニアでは過去 70年間で見た中で最も深刻だと警告する声明を発表した。現在、ひとつの都市ほどの面積のあるイナゴの群れがケニア、エチオピア、ソマリアなどの東アフリカを席巻している。
(中略)
国連は今回のイナゴの大発生について、「前例のない」「壊滅的な」と表現しており、世界の数十カ国が警戒態勢にある。
国連食糧農業機関(FAO)は、驚くべきことに、このイナゴの大群が 6月までに 500倍に成長する可能性があると報告している。
(中略)
このイナゴの災害は、この事例単体でも十分に壊滅的なのですが、今、世界は「新型ウイルスによるパンデミック」の直前あるいはその渦中にあるわけで、そのことと重なっていることも、いろいろと問題を大きくしそうです。
(中略)
この新型ウイルスの拡大によって、世界全体で「大きな生産の低下」が起きている中、多くの国や地域で「食料生産そのものが毀損される可能性」が出てきているのです。というか、すでに東アフリカやパキスタンでは、それが起きています。
(中略)
今後、イナゴが「中国に侵入した時」が、このイナゴ事象の最大の転換点となると思われます。新型ウイルスで疲弊している中国当局が、イナゴの侵入を食い止めることができるかどうかにかかっています。
(以下略)
「新型コロナウイルス」のパンデミックはまず避けられません。カナダ保健相は、食料と薬を家に備蓄するように促したところ、スーパーからモノが消えたようです。時事ブログでは、これまで何度も食糧の備蓄を呼び掛けて来ました。「新型コロナウイルス」が3ヶ月で収束するという見込みは甘いでしょう。食糧備蓄は最低で3ヶ月分必要ですが、出来れば1年分を見ておくと良いかも知れません。
“続きはこちらから”のイナゴの大発生ですが、カバールが意図的に仕掛け、世界規模の食糧危機を作り出そうとしているという事を理解しましょう。ワクワク系の人たちは、宇宙人が助けてくれると思っているでしょうが、その宇宙人も意図的にポールシフトを引き起こして、人類を一掃しようとする連中だということを考えた方が良いでしょう。
さて、備蓄ですが玄米の真空パックが保存に適していると思います。家庭用精米機を安いもので良いので購入しておくと良いでしょう。調味料も忘れずに備蓄しておいてください。シャンティ・フーラでは、会社で玄米保冷庫を購入しています。電気代はほとんどかかりません。我が家は会社とは別に、個人用として玄米保冷庫を購入しています。
新型コロナウイルスで、電気・ガス・水道などが止まるとは思えないので、玄米と調味料さえあれば、免疫力の高い人は何とか生き残れるのではないかと思います。