————————————————————————
ぴょんぴょんの「パンダ・リークス」 〜自然保護団体の顔をした、自然破壊団体
いわくつきの「WWF黒書―世界自然保護基金の知られざる闇」という本
World Wide Fund for Nature (世界自然保護基金)、略してWWF。
「世界最大規模の自然環境保護団体である国際NGO。」(Wiki)
絶滅の危機に瀕した動物の保護や、環境保全活動を行なっている、が・・。
「世界最大規模の自然環境保護団体である国際NGO。」(Wiki)
絶滅の危機に瀕した動物の保護や、環境保全活動を行なっている、が・・。
幸い、裁判では一部の修正、削除だけで、発禁は免れたが。
その後、英語版を出すに当たって、出版社はどこも受けつけてくれない。
さて、どうしよう?ってことで、著者自身が出版社を立ち上げ、英語版を出したとさ。
その後、英語版を出すに当たって、出版社はどこも受けつけてくれない。
さて、どうしよう?ってことで、著者自身が出版社を立ち上げ、英語版を出したとさ。
「見たことある!」とよく言われるWWFのパンダマーク🐼でも…具体的に何をしている団体なのか、ご存じない方もまだまだいらっしゃるのでは?改めて、自己紹介させてください🚪
— WWFジャパン (@WWFJapan) June 6, 2020
詳しくはコチラhttps://t.co/67Plyezx0n pic.twitter.com/JHXKQz3I6X
このマーク、エコマークみたいに環境保全シンボルに使われているが、要注意だ。
日本にも、WWFジャパンというのがある。
役員名簿を見ると、名誉総裁は秋篠宮殿下。顧問には「世界ねこ歩き」の岩合さん、さかなクンといった有名人がズラリだ。
日本にも、WWFジャパンというのがある。
役員名簿を見ると、名誉総裁は秋篠宮殿下。顧問には「世界ねこ歩き」の岩合さん、さかなクンといった有名人がズラリだ。
WWFの総裁の言葉、WWF直属の秘密結社「1001クラブ」
「生まれ変わったら、殺人ウイルスになって、人口過剰問題に多少なりとも貢献したい」
エジンバラ公フィリップ王配
1988年8月、ドイツ通信者のインタビューで
1988年8月、ドイツ通信者のインタビューで
(「WWF黒書」4p)
そもそも、自然保護団体って言うと「草の根から始まった」って思うだろ?
ところがどっこい!
「1961年に設立されたWWFは・・設立当初から、中心的メンバーである世界的セレブのための団体だった。」(14p)
ところがどっこい!
「1961年に設立されたWWFは・・設立当初から、中心的メンバーである世界的セレブのための団体だった。」(14p)
パンダ「ボール離さない」
— 犬動画 猫動画 おもしろ 犬猫 ヨーテイ (@Youtei_) May 6, 2017
https://t.co/hgZAPyG6di
1001人の中でも有名どころが、166pに載ってる。
数人挙げてみようか、エジンバラ公フィリップ王配、オサマ・ビン・ラディンの兄、シェルCEO、ユリアナ女王、デヴィッド・ロックフェラー、ロバート・マクナマラ、エドムンド・ロスチャイルド、ベンツの会長などなど。
ネットには、もっと詳しく紹介されている。
数人挙げてみようか、エジンバラ公フィリップ王配、オサマ・ビン・ラディンの兄、シェルCEO、ユリアナ女王、デヴィッド・ロックフェラー、ロバート・マクナマラ、エドムンド・ロスチャイルド、ベンツの会長などなど。
ネットには、もっと詳しく紹介されている。
「国立公園」の自然保護の名の下に、犠牲になった先住民たち
先住民は言う、「トラとは何世紀も共存してきました。私たちはトラを殺さないし、トラも私たちを殺さない。私たちはトラを神として崇めています。・・私たちが生きている限り、トラも安全です。私たちがいなくなれば、伐採業者や密猟者が好き勝手に振る舞うでしょう。」(38p)
【☆SDGs×大晦日☆】
— 外務省✕SDGs (@SDGs_MOFA_JAPAN) December 31, 2020
今年一年、#SDGs の推進にご協力いただき、ありがとうございました。
試練は続きますが、持続可能な未来のため、来年もよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/huKbXCPGqb
SDGsは「 Sustainable Development Goals 」の略で「持続可能な開発目標」という意味。「持続可能な開発」とは、「将来の世代の欲求を満たしつつ、現在の世代の欲求も満足させるような開発」のこと。(Wiki)
ところで、WWF誕生の地、アフリカの話も書かれている。
1940年、タンザニア北部セレンゲティが、東アフリカ初の自然保護区に指定された。
しかし、何世紀もの間、その地でウシの群れと共に生きてきた先住民族、マサイ族は1958年、植民地政府によって追い出されてしまった。(80p)
1974年、二度目の強制立ち退きの時は、軍隊までくり出した。(96p)
1940年、タンザニア北部セレンゲティが、東アフリカ初の自然保護区に指定された。
しかし、何世紀もの間、その地でウシの群れと共に生きてきた先住民族、マサイ族は1958年、植民地政府によって追い出されてしまった。(80p)
1974年、二度目の強制立ち退きの時は、軍隊までくり出した。(96p)
このように「国立公園」の自然保護の名の下に、犠牲になった人間は推計2000万人。
イヌイット、黒人先住民、インド先住民、ピグミー、インドネシア先住民、パプア先住民、一人残らず、有色人種である。(85p)
イヌイット、黒人先住民、インド先住民、ピグミー、インドネシア先住民、パプア先住民、一人残らず、有色人種である。(85p)
インドネシアのパームオイル企業も、自然や動物、人間にひどいことをしてきた。
熱帯雨林だった土地はハゲ山にされ、見えるのはパームやしの苗ばかり。
そして、精油工場から流れる排水のすさまじい悪臭。その元凶企業「ウィルマー」は、WWFと無償コンサルタント契約を結んでいる。(125p)
熱帯雨林だった土地はハゲ山にされ、見えるのはパームやしの苗ばかり。
そして、精油工場から流れる排水のすさまじい悪臭。その元凶企業「ウィルマー」は、WWFと無償コンサルタント契約を結んでいる。(125p)
WWFとモンサントは同じ体から出た二本の腕
「WWFアルゼンチンは、自然保護団体なんかじゃない。WWFとモンサントは同じ体から出た二本の腕だ。・・GM大豆は悪いものではないとWWFは言う。GM大豆なら『持続可能な』生産だってできる、と。」(176p)
たぶん、それがヤツらの戦略なのさ。
最後に、アマゾンのカスタマー・レビューに、こんなのがあった。
「『自然保護』『持続可能』などのグリーンなイメージのキャッチフレーズの後ろには何があるかを良く調べた上で判断しないと、意思に反して自然破壊に手を貸してしまう危険性があるということを教えてくれる。
人々の思考力を停止させる魔法の言葉、『自然保護』『持続可能』には要注意だ。
最後に、アマゾンのカスタマー・レビューに、こんなのがあった。
「『自然保護』『持続可能』などのグリーンなイメージのキャッチフレーズの後ろには何があるかを良く調べた上で判断しないと、意思に反して自然破壊に手を貸してしまう危険性があるということを教えてくれる。
人々の思考力を停止させる魔法の言葉、『自然保護』『持続可能』には要注意だ。
ぜひ、映像配信「家族の絆 〜夫婦(95):グローバリズム〜」をご覧になって、この世界がとことんグローバリズムにむしゃぶりつくされていることを知ってください。