注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
世の中は、緊急事態宣言する?しない?という話になっているけど、本質はそうじゃない。菅政権が政府としてなんらかの対策を打つか?打たないか?という話。
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) January 3, 2021
自粛だけやらせるのは憲法違反みたいよ、西村大臣pic.twitter.com/aIq1X11hy4
— EMIL@予備費7兆円を今すぐ医療現場に!! (@emil418) January 2, 2021
なんでGoToが難しくてオリンピックができると思うんだよ クスリでもやってんのかな
— 🏳️🌈ボン😷 (@bonnenuts) January 4, 2021
見苦しい責任の押し付け合い。知事たちは緊急事態宣言を待つまでもなく、飲食店に対する休業要請と十分な休業補償を直ちに行うべきだ。休業補償に必要な予算は、予算を組み換えてでも、借金をしてでも、捻出すべきだ。国は休業補償の財源を確実に負担するべきだ。 https://t.co/gW4jDT1SSo
— 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) (@brahmslover) January 3, 2021
・2020年1月4日、菅総理が年頭会見を開き、1都3県(東京・埼玉・神奈川・千葉)における緊急事態宣言を発令する検討を始めることを明らかにした。
・11日から「GoToトラベル」が再開される予定になっている中、菅総理は「緊急事態宣言となれば再開はなかなか難しい」と語った。
・記者からの質問にも限定的に応じただけでさっさと会見を終わらせてしまった菅総理に、国民からは批判や不満の声が噴出。このタイミングでの緊急事態宣言発令についても「あまりにも遅すぎる」「現実が全く理解できていない」などといった声が上がっている。
(中略)
(中略)年頭の総理記者会見に出席しました。菅首相は、1都3県を対象に緊急事態宣言の「検討に入る」としました。ただ、昨年のように網羅的な活動制限ではなく、飲食に伴う感染リスクが高いことから、そうした分野に「限定的、集中的に」「強いメッセージを発する」ものにする、という方針を示しました
— Shoko Egawa (@amneris84) January 4, 2021
最悪の後手後手。どこが「日本モデルで克服した」なのか。収束後のはずのGoToに血眼になり、感染を全国に拡大させ、結果として経済も追い込むことになった。医療支援、補償、検査、全てが足りない。なぜわからないのか。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) January 4, 2021
首都圏に緊急事態宣言 菅首相調整:時事ドットコム https://t.co/qSaGjF8moB
菅義偉政権は緊急事態宣言を出したくないというより、同時に必要となる補償をしたくないのだろう。だから、補償に重点を置いた特措法改正案を野党が提出しているのに黙殺している。自分達は政党助成金のような「公助」にドップリ浸かりながら、市民には意地でも「自助」を強要し続けたい盗賊政権。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) January 3, 2021
(中略)菅義偉首相が会見を開いているが、緊急事態宣言も「検討」と述べるに留まり、補償については言及なし。冒頭発言においては感染防止に向けた具体策は何一つ聞かれず、このタイミングで尚も意気込みを見せたのは「オリンピックの開催」という有様。この人物には現実というものが目に入ってこないらしい。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) January 4, 2021
総理の年頭会見。
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) January 4, 2021
質問が許されたのは、読売、フリーランス、産経、フリーランスの記者だけだった。(指名順)
しかも、まともに答えもせず、たった15分で打ち切り。
こんな国民無視の姿勢を今年もやり続けるつもりなのか。
(中略)
菅総理、最悪のタイミングでの「緊急事態宣言発令」を表明!相変わらずの「はっきりしない物言い」にも、国民はますますイライラ!
(中略)
自分で自分の株を下げるような「自滅」の道を突き進んでいるし、改めて、菅総理の政治センスの無さがモロに露呈する事態になっている。
まず、多くの人々が指摘しているけど、重要な事項に関する判断力があまりにも鈍いうえに、先を読んだり予測する能力も著しく劣っているといわざるを得ない。
これというのも、常に二階一派やお友達企業などに対する利益誘導しか頭にないことで、常に困っている・苦しんでいる国民をとことん後回しにしてきたことで、こうした「判断の遅れ・読み間違い」が起こっているわけで、もはや、ネット上を見ると、Yahoo!のコメント欄すらも、菅総理への怒りの声が溢れ返る事態になっている。
そもそも、「自助・共助・公助」なんていうキャッチコピーを堂々と掲げていた時点で終わっているし、この政権に「国民の命を守る政策」を求めること自体が間違っているのかもしれないわっ!
マスコミも「庶民の心が分かる優しいパンケーキおじさん」なんてこれからも持ち上げ続けていれば、たちまち自分たちにも国民からの怒りが降りかかってくるのを悟って、今頃になって徐々に批判的な報道を始めてきているね。
年頭会見でも、相変わらず「感染対策を万全なものとし、世界中に希望と勇気をお届けする。この大会を実現するとの決意の下で準備を進める」などと東京五輪を予定通り開催することをのたまっていたし、この調子ではこの先も支持率がどんどん下がっていっては、そのままじり貧になって菅政権が終わる可能性がありそうだ。
(以下略)
まずは国民の生命と暮らしを第一に守る、何をおいても可能な救済策は全て打つと表明できる正直なリーダーが、、、ほしい。多くの日本人はメキシコを犯罪の多い貧しい国だと思い込んでいるように思われますが、今のオブラドール大統領の誠実なリーダーシップを知れば、日本がいかに周回遅れの国か思い知らされます。