フランスのマクロン大統領が現代資本主義は「もはや機能しない」と宣言 / ロックダウンがトランプ大統領を終わらせるという目的を遂げるやいなや、次々に手のひら返しするメディアやWHO

竹下雅敏氏からの情報です。
 フランスのマクロン大統領が、中国のコロナウイルスをきっかけに、現代資本主義は「もはや機能しない」と宣言し、“「持続可能な生産と消費に基づく繁栄と公平な成長の共有」を求める「利害関係者資本主義」のモデルを支持した”とのことです。グレートリセットによって、中国をモデルとした新世界秩序(NWO)を目指すようです。
 これはトランプ大統領からバイデンに代わったことで可能になるわけです。「ロックダウンはその目的を果たしました。…それはすべて、トランプ大統領を終わらせるという名目でした。…バイデンの就任式に合わせて経済活動を再開する予定です」という事だったので、テレビでは「エビデンスに基づいて、ロックダウンは何の助けにもならないことが分かった」と言い、トランプ大統領が推奨していたヒドロキシクロロキンに関しては「ヒドロキシクロロキンに対する認識が間違っていたと発表」。最後のツイート動画では、“ジョー・バイデンが大統領就任直後、WHOは速やかに、コロナ検査法の修正を行った。…これまでのPCR検査法は、不正確な検査結果を生み出すことがあり、コロナ感染者の数字が、劇的に膨れ上がった可能性がある…WHOは世界中の研究所に向け、新たなガイドラインを発表。PCRのCT値を引き下げることで、より正確な検査結果が得られる”と言っています。
 「Q」の計画はそう簡単には分かりませんが、アホな連中の計画はかくも分かり易く、予想通りに動くのです。面白いのは、ここまで予見した通りにアホな連中が動いているのに、こうした予見を「陰謀論」として見向きもしない人々がほとんどなのです。
 こうした事実に向き合う時、どうしても「地底人VS最低人の戦い」というフレーズが頭の中をよぎるのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
ダボスグレートリセット:フランスのプレズマクロンが現代資本主義を宣言「もはや機能しない」
引用元)
火曜日に開催された世界経済フォーラム(WEF)の仮想ダボスアジェンダサミットで、フランスのエマニュエルマクロン大統領は、中国のコロナウイルスをきっかけに、現代資本主義は「もはや機能しない」と宣言しました。
(中略)
フランス大統領は、資本主義が「深い道徳的および経済的危機」をもたらし、「世界中の何百、何千もの人々がその有用性を失ったというこの感覚を持っていた」と述べた。
(中略)
世界は経済への国家介入に対する敵意を「超えて」いく必要があり、企業は経済的不平等を緩和する責任に拘束されなければならないと主張し続けた。
(中略)
マクロン氏は資本主義を再構築するための確固たる政策提案を提示しなかったが、クラウス・シュワブが推進する「持続可能な生産と消費に基づく繁栄と公平な成長の共有」を求める「利害関係者資本主義」のモデルを支持した。
(以下略)
————————————————————————
配信元)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Comments are closed.