注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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[決定打] イスラエルでの世界最大の研究で「ワクチン接種者はデルタ株から保護されない」ことが明確に。コロナ自然感染者との比較で、接種者は「感染率は13倍、症候性発症は27倍、入院率は8倍」という数値が…
転載元)
In Deep 21/8/28
「自然感染での免疫が最大の防御となる」ことが確定した研究
今回ご紹介するイスラエルの研究は、もう「決定打」といえるものだと思います。
この論文は、コロナ自然感染での免疫を持つ人との比較で、
「ワクチンを接種した人はデルタ株から著しく保護されない」
ことが示されたものです。
まあ、今、イスラエルは大変なことになっているんですが、世界最速最大のワクチン接種キャンペーンを展開した人口 900万人のこの国では、今、「世界最大規模のデルタ株の災害」に見舞われています。
イスラエルでは、昨年 12月からワクチン接種が始まり、非常に早い段階で成人の多くがワクチン接種を受け、現在では成人の人口の 8割(NHK)が二回のワクチン接種を終えていますが、ここにきて、
「パンデミックが始まって以来、最大級の感染確認数となっている」
のです。
(中略)
なお、このイスラエルのことは最近よく取り上げますが、「他の国のこと」として取り上げているわけではないです。
イスラエルでは、主にファイザー社製ワクチンが用いられていますが、日本なども含めて、
「同じようなワクチンを大量に接種した国では、おそらく同じようになる」
と考えられるのです。
以下の記事などでも書いています。
日本でのADEの修羅場の到来時期が、イスラエル、アメリカ、あるいは、アイスランド等のワクチン優等国の状況からわかってきた 投稿日:2021年8月23日
同じようなワクチンというのは、ファイザー社ワクチンやモデルナ社ワクチンなど mRNA ワクチンのことです。
そして、この災厄の中にあるイスラエルから発表された研究論文が、
「なぜ、ワクチン大量接種後に、感染が拡大していくのかの理由」を示していた
のです。
イスラエルの「 250万人 」のデータベースを調査した規模の大きな研究です。
その内容は、
以前のコロナ株に《自然感染》して治った人と比較して、ワクチン接種した人は、デルタ株に対して、感染率で 13倍高く、症候性コロナを発症する確率が 27倍高く、入院率は 8倍高かった。
というものでした。
二倍、三倍の話ではなく、「ワクチン接種した人々は、デルタ株に対して、非常に脆弱である」という事実が浮かび上がってしまったのです。
コロナに対しては、ワクチンより「自然感染による免疫のほうが強い防御を獲得する」ことが明確となっています。
250万人分のデータ分析ということで、ここにはなかかな異論が入る余地はないと思われます。
論文は以下にあります。
Comparing SARS-CoV-2 natural immunity to vaccine-induced immunity: reinfections versus breakthrough infections
SARS-CoV-2自然免疫とワクチン誘発免疫の比較:再感染と突破感染
(中略)
「ワクチンを接種すると、デルタ株からの保護が弱くなる」
ということですので、今後の日本では、時間の経過とともに、「感染者はワクチン接種者が完全な主流になる」と言わざるを得ないと思います。
それが始まる時期はわからないとはいえ、イスラエルと日本の「人口における二度接種者の率」の期間の差を見れば、曖昧にはわかります。
いずれにしても、冬までには確実だと思われます。
また、イスラエルのデータでは、重症化率も接種者で非常に高いですので、入院、重症などを含めて、それも接種者がほとんどになると見られます。
(中略)
今回のこのことは、陰謀論とか何とかではなく、「今回のイスラエルの論文」と「現在のイスラエルの状況」を照らし合わせてみれば一発でわかることです。
(中略)
(以下略)
今回ご紹介するイスラエルの研究は、もう「決定打」といえるものだと思います。
この論文は、コロナ自然感染での免疫を持つ人との比較で、
「ワクチンを接種した人はデルタ株から著しく保護されない」
ことが示されたものです。
まあ、今、イスラエルは大変なことになっているんですが、世界最速最大のワクチン接種キャンペーンを展開した人口 900万人のこの国では、今、「世界最大規模のデルタ株の災害」に見舞われています。
イスラエルでは、昨年 12月からワクチン接種が始まり、非常に早い段階で成人の多くがワクチン接種を受け、現在では成人の人口の 8割(NHK)が二回のワクチン接種を終えていますが、ここにきて、
「パンデミックが始まって以来、最大級の感染確認数となっている」
のです。
(中略)
なお、このイスラエルのことは最近よく取り上げますが、「他の国のこと」として取り上げているわけではないです。
イスラエルでは、主にファイザー社製ワクチンが用いられていますが、日本なども含めて、
「同じようなワクチンを大量に接種した国では、おそらく同じようになる」
と考えられるのです。
以下の記事などでも書いています。
日本でのADEの修羅場の到来時期が、イスラエル、アメリカ、あるいは、アイスランド等のワクチン優等国の状況からわかってきた 投稿日:2021年8月23日
同じようなワクチンというのは、ファイザー社ワクチンやモデルナ社ワクチンなど mRNA ワクチンのことです。
そして、この災厄の中にあるイスラエルから発表された研究論文が、
「なぜ、ワクチン大量接種後に、感染が拡大していくのかの理由」を示していた
のです。
イスラエルの「 250万人 」のデータベースを調査した規模の大きな研究です。
その内容は、
以前のコロナ株に《自然感染》して治った人と比較して、ワクチン接種した人は、デルタ株に対して、感染率で 13倍高く、症候性コロナを発症する確率が 27倍高く、入院率は 8倍高かった。
というものでした。
二倍、三倍の話ではなく、「ワクチン接種した人々は、デルタ株に対して、非常に脆弱である」という事実が浮かび上がってしまったのです。
コロナに対しては、ワクチンより「自然感染による免疫のほうが強い防御を獲得する」ことが明確となっています。
250万人分のデータ分析ということで、ここにはなかかな異論が入る余地はないと思われます。
論文は以下にあります。
Comparing SARS-CoV-2 natural immunity to vaccine-induced immunity: reinfections versus breakthrough infections
SARS-CoV-2自然免疫とワクチン誘発免疫の比較:再感染と突破感染
(中略)
「ワクチンを接種すると、デルタ株からの保護が弱くなる」
ということですので、今後の日本では、時間の経過とともに、「感染者はワクチン接種者が完全な主流になる」と言わざるを得ないと思います。
それが始まる時期はわからないとはいえ、イスラエルと日本の「人口における二度接種者の率」の期間の差を見れば、曖昧にはわかります。
いずれにしても、冬までには確実だと思われます。
また、イスラエルのデータでは、重症化率も接種者で非常に高いですので、入院、重症などを含めて、それも接種者がほとんどになると見られます。
(中略)
今回のこのことは、陰謀論とか何とかではなく、「今回のイスラエルの論文」と「現在のイスラエルの状況」を照らし合わせてみれば一発でわかることです。
(中略)
「これは議論を終わらせる」 : イスラエルの研究は、デルタ株に対し、自然免疫がワクチンより13倍効果的であることを示している
'This Ends The Debate' - Israeli Study Shows Natural Immunity 13x More Effective Than Vaccines At Stopping Delta
zerohedge.com 2021/08/27/
アンソニー・ファウチ博士とバイデン大統領の COVID アドバイザーたちのワクチンの「科学」が再び間違っていることが証明された。
ここアメリカでは、「ワクチンは自然感染の免疫よりも優れた防御を提供する」と提示され続けていたが、イスラエルからの新しい研究は、「真実はその反対」だということを示している。
自然感染による自然免疫は、ワクチンよりも、はるかにデルタ変異体に対して優れた防御を提供していることがわかったのだ。
(中略)
以下は、サイエンスの報告からの抜粋だ。
この新しい分析は、約 250万人のイスラエル人を登録しているマカビ・ヘルスケア・システムのデータベースのデータが使用された。この分析で、今年 1月と 2月にワクチン接種を受けた人たちは、6月、7月、8月前半に接種した人たちより 6倍から 13倍、デルタ株に感染したようだ。これは、以前にコロナウイルスに自然感染したワクチン未接種の人たちよりも感染する可能性が何倍も高いことをあらわしている。
他の分析では、医療システムの 32,000人以上を比較したデータから、症候性 COVID-19 を発症するリスクは、ワクチン接種を受けた人たちで 27倍高く、入院のリスクは 8倍高かった。
(以下略)
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ワクチン接種者と偽薬接種者の死亡率が同じ ファイザー公表データの意味
引用元)
(前略)
その研究には世界各国の4万人以上が参加。ファイザー製ワクチンの2回目接種から最大6か月間に及ぶ大規模な追跡調査を行った。
(中略) 研究では、16才以上の参加者約4万人を「ワクチン接種群(約2万人)」と、正式なワクチンではない偽薬を与えた「プラセボ群(約2万人)」に分けて、接種後の安全性を確認する追跡調査も行った。
その結果、管理期間中に死亡したのは、ワクチン接種群が15人、プラセボ群が14人だった。つまり、ワクチンを打っても打たなくても、死亡する確率はほとんど変わらなかったのだ。
(中略)
新潟大学名誉教授の岡田正彦さんは同研究の参加者のうち、コロナに感染した人が何人亡くなったかに着目する。
「その研究では、ワクチン接種群の感染者が77人で15人が死亡、プラセボ群の感染者が850人で14人が死亡しました。ここからそれぞれの感染者の『死亡率』を計算すると、ワクチン接種群が19%でプラセボ群が1.6%です。つまり、ワクチンを接種した人がコロナに感染すると、死亡する確率が異常に高くなることがわかります。原因や理由はわかりませんが、データはそう示しています。
通常、ワクチンの製造元は自分たちが不利になるデータは公にしないものですが、ファイザーはこのデータをよく出してきたと思います。それほど驚きの研究結果であり、さらなる調査結果の公表が待たれます」(岡田さん)
(以下略)
その研究には世界各国の4万人以上が参加。ファイザー製ワクチンの2回目接種から最大6か月間に及ぶ大規模な追跡調査を行った。
(中略) 研究では、16才以上の参加者約4万人を「ワクチン接種群(約2万人)」と、正式なワクチンではない偽薬を与えた「プラセボ群(約2万人)」に分けて、接種後の安全性を確認する追跡調査も行った。
その結果、管理期間中に死亡したのは、ワクチン接種群が15人、プラセボ群が14人だった。つまり、ワクチンを打っても打たなくても、死亡する確率はほとんど変わらなかったのだ。
(中略)
新潟大学名誉教授の岡田正彦さんは同研究の参加者のうち、コロナに感染した人が何人亡くなったかに着目する。
「その研究では、ワクチン接種群の感染者が77人で15人が死亡、プラセボ群の感染者が850人で14人が死亡しました。ここからそれぞれの感染者の『死亡率』を計算すると、ワクチン接種群が19%でプラセボ群が1.6%です。つまり、ワクチンを接種した人がコロナに感染すると、死亡する確率が異常に高くなることがわかります。原因や理由はわかりませんが、データはそう示しています。
通常、ワクチンの製造元は自分たちが不利になるデータは公にしないものですが、ファイザーはこのデータをよく出してきたと思います。それほど驚きの研究結果であり、さらなる調査結果の公表が待たれます」(岡田さん)
(以下略)
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配信元)
"コロナワクチンは感染を防止しない"
— AKI ISHIYAMA (@AKI_ISHIYAMA) August 28, 2021
"今週出た論文によると、ワクチン後デルタ株では、抗体がウィルスを取り込んで細胞への感染を助けることになる"
クリスティーナ・パークス博士(2021.08.19.) pic.twitter.com/JbMnMFH9wW
政治に携わる人は政府に「国民に早くワクチンを打たせろ」と要望するのではなく、ワクチンの本当の危険性を明らかにさせ、製薬会社に何も言えないようなTPPで押さえ込まれた日本の現状をこそ変えるべきではないか。
2つ目の記事では、ファイザー社自身が21/7/28に公表した研究結果を伝えています。それによると世界各国4万人以上を対象に「ワクチン接種群約2万人」「プラセボ群約2万人」を追跡調査したところ、ワクチン接種にかかわらず死亡する確率は差がない結果が出たようです。さらに新潟大学名誉教授の岡田正彦先生はそれぞれの群の感染者の死亡率を計算されました。するとワクチン接種群は19%、プラセボ群は1.6%となり、ワクチン接種群の死亡率が異常に高くなることが判明しました。
ワクチンを摂取すると、変異株に感染しやすく、発症し重症化しやすく、その上、死亡率は高まる。
接種して何か良いことがあるのでしょうか。少なくとも人に強制するものではない。