亡国の「公共放送」NHKは徹底的に衆議院選挙を報じない役立たず

 メディアが積極的に亡国を押し進めていることが分かります。山崎雅弘氏がNHK午後7時のニュースの内容をチェックされていました。「4年に一度、日本の民主制において最も重要な国政選挙」のニュースの扱いを追っていくと、投票日6日前の25日は衆院選のニュースが4番目で、トップ3のテーマはワイドショー並みのタイトルです。5日前26日ではランクを下げて5番目。しかも投票の参考にならないような内容をたった3分伝えただけで終了。4日前の27日ではついにニュースのラインナップから消えてしまった。その日はかろうじて新潟5区だけ表面的に報じたそうですが、新潟以外の国民にどうしろというのでしょう。
 NHKは無能というよりも、意図的に衆院選の話題を国民の目から隠そうとしているのでしょう。「4年に一度の五輪」よりも、自民党総裁選の時よりも、衆院選にかける放送時間を少なくし、政権与党の様々な汚職疑惑を隠し、受信料は強制徴収する。これを悪と言わずしてなんと言おうか。
(まのじ)
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