注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
正念場です
— 宮澤大輔👥 医師 (宝塚CDC) 新型コロナ医療 ワクチン年齢別派 (@blanc0981) January 13, 2022
まだ意見を厚労省に伝えてない方は
「国民の皆様の声」募集 送信フォームhttps://t.co/zbvZf06sqehttps://t.co/fUjE29b7ih
1/20の5-11歳の薬事審議会で決定されます。委員はこちら。
— 宮澤大輔👥 医師 (宝塚CDC) 新型コロナ医療 ワクチン年齢別派 (@blanc0981) January 13, 2022
委員のメール先は私が自分で調べるしか無いか?これ覆ることあるの?ていうか武漢株用とオミクロン用で承認は同じなの?だとしたらおかしな話だよ。オミ用が3月に出る話は全く出てこないよhttps://t.co/boZXYRtSam pic.twitter.com/hFPmLBjSMv
子供への接種について
— まったま (@xjR1BqbrppuegLj) January 15, 2022
・5歳~11歳の接種の承認する見通し
・今月20日に専門家で作る部会で承認
・3月以降の接種開始
オミ株が高齢の方、基礎疾患有の方以外、重症化してないことが見えてきています
心筋炎/他の💉リスクを子供に負わせるという判断が1/20の専門部会でされてしまうのか… pic.twitter.com/iy7byukK8B
前回までの5~11歳に向けた専門部会検討資料https://t.co/YKmtilOIWk
— まったま (@xjR1BqbrppuegLj) January 15, 2022
・有効性判断はアルファ~デルタ株で実施
・安全性は厚労省が添えているコメントと中身が違う
厚労省:医療ケアはまれ
→1%医療ケア必要、10%が登校不可
厚労省:副反応は殆どが軽度~中等度
→接種毎に40度以上が7~8%発生 pic.twitter.com/NTOwJPSoMV
CDCの引用元資料↓を見ると、厚労省資料では省かれている5~11歳の有害事象も掲載されていましたhttps://t.co/a4pZt7d4Md
— まったま (@xjR1BqbrppuegLj) January 15, 2022
部会資料用に、一般的な副反応統計でVAERSのデータを用いているのに、有害事象はVAERSのデータを省くなんて、国民だけでなく専門部会メンバーをも騙してます
許せませんね! pic.twitter.com/mxbYFldA6J
CBC大石さん解説
— まったま (@xjR1BqbrppuegLj) January 15, 2022
・10代の感染死亡4人目は基礎疾患で亡くなった
・10代以下の感染重症者12人に対し、💉後重篤者341人
・男性は心筋炎のリスクもかなり高い
国は承認してくるでしょう
親御さんは、こういった情報を元に接種有無を判断くださいhttps://t.co/VusLVc7s2g
この分科会の大きな問題点は感染研の鈴木委員一人の査読も経ない数理モデルのみを元に議論している点。それ以外は各委員の主観的意見中心。医局のカンファレンスレベルの話で、こんなざっくばらんな会議で国の子供の運命が決められていることが驚き。
— 宮澤大輔👥 医師 (宝塚CDC) 新型コロナ医療 ワクチン年齢別派 (@blanc0981) January 14, 2022
👇これぜひ読んでみて!https://t.co/vzVd8LWq0U
この分科会の大きな問題点は感染研の鈴木委員一人の作成した数理モデルのシュミレーションのみを元に議論している点です。数理モデル以外の議論は全く信頼のおけるソースを元にしておらず、各委員の主観的意見が中心です。数理モデルに問題があった場合議論そのものが根拠を欠く議論になってしまいます。そしてこの数理モデルの一番の問題点はオミクロンを想定しておらずデルタを想定して計算されているということです。
また5-11歳の議論なのにシュミレーションでは0-11歳接種した仮定に設定しています。なぜそんな事をしたのか不思議ですが、効果を不当に大きく見せる効果があり、不適切です。全体の印象としてまるで医局のカンファレンスレベルの話で、こんなざっくばらんな会議で国の子供の運命が決められていることが驚きです。そしてこの分科会の内容を報道するマスコミが皆無であることを憂う。この国を憂う。
(以下略)
宮澤先生は、厚労省の「国民の皆様の声」フォームに意見を送るよう、訴えておられました。仮に「承認」されてしまっても、接種を「努力義務」にさせないよう国民が猛抗議する、それこそ「正念場」です。