【最重要】
— cmk2wl (@cmk2wl) February 25, 2022
2022年2月25日
チェルノブイリ原発周辺の線量が大幅に上昇しています。
複数の線量計です。https://t.co/9k3w4tYr8g
65500 nSv/hは = 65.5 μSv/hです!
やらかしてしまったか。 pic.twitter.com/MSY4T8m4iv
ロシア軍、ウクライナのチェルノブイリ原発を掌握https://t.co/10NZHEjdx5
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) February 24, 2022
1)チェルノブイリ原発が占拠されたというニュースを聞いてから
— おしどりマコ@脱被ばく。知りたがりの怒りんぼで半径5mを変えていく。 (@makomelo) February 25, 2022
放射線量を気にしているのだけど。
チェルノブイリ原発、24日夜時点で跳ね上がってる。
(65000nSv/hなので65μSv/hです。
まぁ福島第一の方がまだまだ桁違いに高いのだけれど!!) pic.twitter.com/tjWWyT2Qn4
2)チェルノブイリ原発のモニタリング計は4カ所あって
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そのうち3カ所が跳ね上がってる。 pic.twitter.com/JpsOu18PBL
3)チェルノブイリ原発のモニタリング、1カ所は変化なし。
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けど原発のすぐ近くの場所でも比較的低い値だけど
放射線量が跳ね上がってた。
1630ナノ=1.6μSv/h
(まぁ福島第一近辺の方がよっぽど高いのですが、
跳ね上がってるのは気になる。) pic.twitter.com/NWC9idZ3fG
4)チェルノブイリ原発近くのプリピャチも放射線量が跳ね上がってた。
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10200ナノ=10μSv/h pic.twitter.com/cmT9QLVAeG
5)情報はなかなか出てこないけど
— おしどりマコ@脱被ばく。知りたがりの怒りんぼで半径5mを変えていく。 (@makomelo) February 25, 2022
モニタリングデータがまだ繋がってるのはありがたい。
核兵器が使われずとも
原発が攻撃されたら、被害は甚大だと思う。
6)チェルノブイリ原発近傍だけでなく
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広い範囲で線量は跳ね上がってるけど
(くどいようですが、単位はナノシーベルトです) pic.twitter.com/DkjGW1If0b
7)変化のない場所もある。
— おしどりマコ@脱被ばく。知りたがりの怒りんぼで半径5mを変えていく。 (@makomelo) February 25, 2022
そして跳ね上がったあと、元の線量に戻ったところもある。
何かしら高汚染された場所が破壊されて、
放射性物質が漏洩して、高濃度プルームが通過した?
通過したところの線量が上がり、通り過ぎた地点は落ち着いた?
などなど推測しています。 pic.twitter.com/V7dG45NE1g
8)ドイツ放射線防護庁のモニタリングデータも見てるけど
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こちらは変化なし。
ウクライナに近そうな地点のトレンドを見ても
今のところ変化なし。
(数字はモニタリング地点の場所数であり
空間線量の値ではありません) pic.twitter.com/z0n5OFMsLA
ちなみに先月14日に福島第一原発の取材をしましたが、原発から離れた高台の地点で、72μSv/hです(72300nSv/h)
— おしどりマコ@脱被ばく。知りたがりの怒りんぼで半径5mを変えていく。 (@makomelo) February 25, 2022
(線量計がここにあっただけで、もっと高い値の地点は沢山あります)
チェルノブイリ原発が占拠され
放射線量が跳ね上がってますが、まぁ福島第一は普段からコレですから… https://t.co/wujGytgKjF pic.twitter.com/y3VvXzzU0j
チェルノブイリ原発付近のモニタリングは4箇所あり、そのうちの3箇所の線量が跳ね上がっていること。数値に直すと、10μSv/h、1.6μSv/hなどが計測されています。広範囲の線量の変化もあったようですが、元の線量に戻ったところもあり、「何かしら高汚染された場所が破壊されて、放射性物質が漏洩して、高濃度プルームが通過した?」などの推測をされています。しかし最後に「まぁ福島第一の方がまだまだ桁違いに高いのだけれど!!」とコメントされていて、「そ〜だよなあ〜〜」とぼやいてしまいました。マコさんが先月に福島第一で取材された時は原発から離れた高台でも72μSv/hあり、もっと値の高い地点もたくさんあるとのことでした。チェルノブイリ原発が安心できる状況ではないにせよ、やたらと緊張するのも賢明ではない。おかげで福島第一の深刻さも再認識できました。メディアは福島第一のことも騒がんかい!