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ぴょんぴょんの「奇跡の薬」 ~抗ガン効果のある万能薬たち
ガンにも効くイベルメクチン
イベルメクチン。
大村博士が、ゴルフ場の土から見つけた「ストレプトマイセス・アベルミティリス」。
それから取った「アベルメクチン」を改良した「イベルメクチン」。
こいつは、あらゆるガンに対抗できる「奇跡の抗がん剤」なんよ。
大村博士が、ゴルフ場の土から見つけた「ストレプトマイセス・アベルミティリス」。
それから取った「アベルメクチン」を改良した「イベルメクチン」。
こいつは、あらゆるガンに対抗できる「奇跡の抗がん剤」なんよ。
イベルメクチンの故郷
— 首里スイナ整体院 (@pFDAMgLpEXRjgMX) January 10, 2022
川奈ゴルフ場の芝生の下の土から発見されました。
大村博士ゴルフで来てたのかな?良いホテルだな~
芝生めくって土掘ってたら怪しまれただろうな。 pic.twitter.com/mUl3U9LRsw
イベルメクチンは、無脊椎動物の神経・筋細胞に存在する〈グルタミン酸作動性クロライドチャネル〉に選択的、かつ高い親和性を持って結合する。それによって、チャネルが開いたまま閉じられなくなり、神経・筋細胞が興奮できなくなる、つまり、寄生虫は動けなくなり、マヒしちゃうんだよ。
自然界から生まれたイベルメクチンは賢い、そして安全だ。
寄生虫が死滅する際の好転反応以外、副作用はほとんどない。
そのイベルメクチンが、抗ガン剤として使えると言っとるんだ。
いや、安全性や有効性が高いイベルメクチンは、すでにガン治療の中心と言える。
寄生虫が死滅する際の好転反応以外、副作用はほとんどない。
そのイベルメクチンが、抗ガン剤として使えると言っとるんだ。
いや、安全性や有効性が高いイベルメクチンは、すでにガン治療の中心と言える。
もうすでに、いろいろなガンで試されている。
肺ガン、乳ガン、食道ガン、白血病、腎細胞ガン、直腸ガン、卵巣ガンから、悪性度の高い、メラノーマや悪性脳腫瘍の膠芽腫まで、あらゆるガンにイベルメクチンは効果を表している。
肺ガン、乳ガン、食道ガン、白血病、腎細胞ガン、直腸ガン、卵巣ガンから、悪性度の高い、メラノーマや悪性脳腫瘍の膠芽腫まで、あらゆるガンにイベルメクチンは効果を表している。
免疫の低下した条件下で、ガンは異常な自律増殖能力をもち、浸潤・転移によって全身に広がり、宿主の体が死ぬまで無制限に増殖する。そんなところは、宿主が死ぬまで増殖を続ける寄生虫や細菌やウイルスに似てるかも。
イベルメクチン以外にも、抗ガン作用のある駆虫薬
大村博士がノーベル生理学・医学賞を受賞した2015年に、同じく生理学・医学賞を受賞した中国の屠呦呦(ト・ユウユウ)氏は「アルテミシニン誘導体がマラリアに効く」ことを発見した。
そのアルテミシニンも駆虫薬であり、新型コロナに効き、抗ガン作用がある。
そのアルテミシニンも駆虫薬であり、新型コロナに効き、抗ガン作用がある。
屠呦呦氏
Author:Bengt Nyman[CC BY-SA]
クソニンジン
Author:Kristian Peters[CC BY-SA]
さらに、駆虫薬のフェンベンダゾール、
「培養細胞(in vitro)や動物実験(in vivo)やコンピュータ解析(in silico)など複数の実験系で強い抗がん活性が報告されています。」
(「漢方がん治療」を考える)
「培養細胞(in vitro)や動物実験(in vivo)やコンピュータ解析(in silico)など複数の実験系で強い抗がん活性が報告されています。」
(「漢方がん治療」を考える)
あ、フェンベンダゾールはニュースで聞いたことある。
余命3ヶ月だった男性が、犬の駆虫薬フェンベンダゾールを飲んで、ガンがきれいに消えたって、一大センセーションを巻き起こしたからね。
「3ヶ月前・・がんは頭からつま先まで、体中に転移していました。恐ろしい転移で、3ヶ月以内に100%死ぬという状態でした。ところが3ヶ月後、PETスキャンには何も映っていなかった。どこにもがんはありませんでした」(日刊ゲンダイ)
ね、衝撃的でしょ?
余命3ヶ月だった男性が、犬の駆虫薬フェンベンダゾールを飲んで、ガンがきれいに消えたって、一大センセーションを巻き起こしたからね。
「3ヶ月前・・がんは頭からつま先まで、体中に転移していました。恐ろしい転移で、3ヶ月以内に100%死ぬという状態でした。ところが3ヶ月後、PETスキャンには何も映っていなかった。どこにもがんはありませんでした」(日刊ゲンダイ)
ね、衝撃的でしょ?
がんが全身に転移…余命3カ月の男性が犬の駆虫薬で完治? https://t.co/l7vIdfSjHt #日刊ゲンダイDIGITAL
— 帆 (@meiphan) January 12, 2022
だが、駆虫薬がガンに効くらしいことは、何十年も前からわかっていたことだ。
実際、1980年代から1990年代にかけて、レバミゾールという駆虫薬が大腸がんに使われていたらしい。(QNNのレッドピルニュース)
実際、1980年代から1990年代にかけて、レバミゾールという駆虫薬が大腸がんに使われていたらしい。(QNNのレッドピルニュース)
PAK1を阻害して、あらゆる病気を治癒する薬
大村智著「イベルメクチン」の50Pに書いてあるんだよ。
新型コロナがはやり出した2020年3月、大村博士は、オーストラリアで研究している丸田浩博士から「イベルメクチンは新型コロナのクスリになる」という手紙をもらった。
丸田博士は、PAK研究の第一人者だ。
「丸田博士は、ウイルスがレセプターに結合して細胞の中に侵入してくると発現されるシグナルを伝達するPAK1キナーゼ(中略)...をイベルメクチンが阻害すると指摘していた。このキナーゼは、細菌に感染したり、がんになると増えて、免疫機能を阻害する。抗体が産生できなくなり、体内でウイルスを阻止できなくなる。イベルメクチンでPAK1キナーゼを阻止すると、体内の免疫機能が復活して抗体を作り、ウイルスを阻止するという作用機序を提唱した。」
新型コロナがはやり出した2020年3月、大村博士は、オーストラリアで研究している丸田浩博士から「イベルメクチンは新型コロナのクスリになる」という手紙をもらった。
丸田博士は、PAK研究の第一人者だ。
「丸田博士は、ウイルスがレセプターに結合して細胞の中に侵入してくると発現されるシグナルを伝達するPAK1キナーゼ(中略)...をイベルメクチンが阻害すると指摘していた。このキナーゼは、細菌に感染したり、がんになると増えて、免疫機能を阻害する。抗体が産生できなくなり、体内でウイルスを阻止できなくなる。イベルメクチンでPAK1キナーゼを阻止すると、体内の免疫機能が復活して抗体を作り、ウイルスを阻止するという作用機序を提唱した。」
PAKとは、「p21活性化キナーゼ(p21-activated kinase)」の略。
「シグナル伝達物質の一種で、動物細胞の増殖・生死・運動などをコントロールする要のタンパクキナーゼで、PAK1からPAK6までの6種類が知られています。」(PAK OKINAWA)
「シグナル伝達物質の一種で、動物細胞の増殖・生死・運動などをコントロールする要のタンパクキナーゼで、PAK1からPAK6までの6種類が知られています。」(PAK OKINAWA)
おそらく、そういうことだろう。
実際、ヒトのガンの70%以上で、PAK1の活性が亢進している。
(「漢方がん治療」を考える)
ガンだけじゃない。
炎症、感染症、糖尿病、認知症も、PAK1の異常活性化によって起きると言う。
(PAK OKINAWA)
実際、ヒトのガンの70%以上で、PAK1の活性が亢進している。
(「漢方がん治療」を考える)
ガンだけじゃない。
炎症、感染症、糖尿病、認知症も、PAK1の異常活性化によって起きると言う。
(PAK OKINAWA)
「PAK1依存性の病気には、ガン、神経線維症、2型糖尿病、アルツハイマー病、パーキンソン病などの難病や、炎症疾患、感染症、高血圧、脱毛症などもPAK1が関わっています。したがって、理論上このPAK1を阻害することで、各疾患を治癒することができます。」(PAK OKINAWA)
いや、気づいてる。
「イベルメクチンのPAK阻害作用や抗がん作用は世界中のがん研究者が注目しています。」「PAK阻害剤としてのイベルメクチンの利用は極めて有用だと思います。」(「漢方がん治療」を考える)
「イベルメクチンのPAK阻害作用や抗がん作用は世界中のがん研究者が注目しています。」「PAK阻害剤としてのイベルメクチンの利用は極めて有用だと思います。」(「漢方がん治療」を考える)
それを隠して、大儲けしているビッグファーマのワナにかからないことだな。
ワクチンの影響で、これからますますガンが増えることが予想される。
イベルメクチンも、アルテミシニンも、フェンベンダゾールも、MMSも、これからもっと、活躍の場が増えそうだ。
ワクチンの影響で、これからますますガンが増えることが予想される。
イベルメクチンも、アルテミシニンも、フェンベンダゾールも、MMSも、これからもっと、活躍の場が増えそうだ。
今まで、振り向きもされなかった駆虫薬が、ウイルスにも効果があるとは意外でした。
しかし、「イベルメクチンの『本領』は対コロナでも駆虫薬でもないかもしれない。」(In Deep)
なんだとお??