反日カルト集団・統一教会と選挙 〜「国民を守れない国会議員は必要ない」

 おぞましい統一教会の実態が、信者だった方や家族の方からの告白で明らかになっています。板垣英憲氏によると、今、統一教会側は「火消し」のために次々とお金を配って黙らせているそうです。告白の内容が本当のことだからですね。被害者の方はお金を受け取っても、黙ることなく公表してほしいです。合同結婚式の被害者の体験があまりにも非道でした。結婚した相手の韓国人男性は、合同結婚式を日本での永住権取得に利用しただけで暴力的な人物でした。しかし教祖は日本の過去の従軍慰安婦問題を理由に「(日本人は)韓国の乞食と結婚させられても感謝しなければならない」と離婚を認めなかったと言います。「日本人は大金を払わされて当たり前」「大金を払わされて感謝しろ」とまで言われても受け入れてしまう洗脳の恐ろしさです。信者の家族の方の内部告発では、徹底的に選挙に利用されている様子を具体的に語られています。 
 さらに板垣英憲氏は、統一教会も創価学会も1億円以上で選挙協力に動くと伝えています。お金の力でカルト集団の言いなりの売国議員が誕生していきます。自民党の下村博文議員がどれほど疑惑を突きつけられても説明責任を無視するのは、統一教会が当選させてくれるからなのか。生稲晃子議員へも疑惑が飛び火です。
「献金のために信者に売春をさせ、借金をさせて自己破産させる」などやり続けてきたカルト集団を批判できず、無理やり擁護する国会議員がはっきり見えてきました。ひろゆき氏の言葉通り「国民を守れない国会議員は必要ない」。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
統一教会の選挙協力には、1億円以上のカネが必要。創価学会も同じ。統一教会はいま、安倍元首相銃撃により「教団と自民党の暗部」が嫌というほど表面化し、火消しに躍起でカネが飛び交っている。
◆〔特別情報1〕
 自民党内部に精通した情報通からの特別情報である。
統一教会はいま、安倍元首相銃撃で教団と自民党の暗部が嫌というほど表面化し、火消しに躍起になっており、ものすごいことになっている。山上容疑者のように統一教会に家庭を崩壊されてしまった被害者が、どんどん被害を告白していったため、その火消しをしらみ潰しに、「被害を公表しないように」とカネを持って当たっていっているという。実際、ネット上からは被害者の声はどんどん消えていっているようだ。とにかく火消しに、カネが飛び交っている。
 そうしたなか、岩手朝日テレビは、「岩手県の達増知事が、安倍元総理大臣の銃撃事件に関連し、世界平和統一家庭連合、旧統一教会と自民党との関係性がこれまでの選挙結果に影響を与えてきたのではないかと問題視した」ことを報道した。
 昨年6月11日には、衆議院第一議員会館で、統一教会が主催する組織「日本・世界平和議員連合懇談会 第一回総会」が開かれ、そこに岩手3区の超大物政治家を破った議員の姿があった。
(以下略)
————————————————————————
配信元)

Comments are closed.