仕事や人間関係などのしがらみもなく、ほかに希望するようなものがないのなら、お水に注目するのはいかがでしょうか。
僕らの身体や食べ物の大半は、お水で出来ています。それゆえ、綺麗なお水があるところでは、かなりの恩恵を得られそうです。
水資源の豊富な日本では、8割以上の自治体が河川水を水道水として利用しています。そんな中、熊本市の水道にいたっては100%地下水、天然のミネラルウォーターなのだそうです。熊本市は人口74万であり、50万人以上の都市では日本唯一にして世界的にも希少な都市なんだとか。ちなみに水道法により、最小限の塩素は入れてるそうです。(@DIME)
しかもその熊本市の水道水は、通常のミネラルウォーターよりもずっと多くのミネラルを含んでいるとのこと。
出典:熊本市より
蛇口をひねれば
— KEZU (@KEZU40) February 16, 2022
ミネラルウォーター
こんなのあったんだ、 pic.twitter.com/awDkOxchV4
それゆえに、
蛇口をひねればいつでもミネラルウォーター😌✌️
— 夏目サキ☆ひごカル (@NatsumeSakisaki) June 6, 2022
トイレもお風呂もミネラルウォーター✨
熊本県民が他県へ修学旅行行く時は、学校の先生に「蛇口から出る水は絶対飲まないように」って言われます
なぜならお腹をこわしちゃうから😭 https://t.co/hMECba9NDf
しっかし、そんな熊本市を上回る水道水があるのだとか。水ジャーナリストの橋本淳司氏による、日本の1,741市区町村の中での「水道水のおいしい市町村BEST5」がこちら。(イーアイデム)
2位 熊本県熊本市
3位 鳥取県米子市
4位 静岡県富士宮市
5位 栃木県塩谷町
熊本県熊本市を抑えて、第一位に選ばれたのが福井県大野市!その理由というのが、主観的な評価としながらも、水の保全活動や「山、盆地、雪、土」といった環境なども加味された“おいしさ”のようです。気になるそのお味は、橋本淳司氏いわく「爽やかでしつこくない味わいが特徴です。ミネラル分を程よく含み、コクとまろやかさがあります」とのこと。こちらの水道水も一度飲んでみたいものです。
ところで、先ほどのサイトに「水道料金高いランキング」第一位に、あの財政破綻で医療崩壊に陥った「夕張市」がランクインされてました。一番お安い富士河口湖町の835円に対して、北海道夕張市は6,841円なので8倍以上!「予防の意識に目覚めた」夕張市民の方々はその後どう過ごされてるのかが気になるところです。
■食べ物
ぺりどっとが山口の山奥に住むようになってから、すっかり道の駅パトロールが身についてきました。そして今年の春先に、気まぐれに2山ほど越えて、たまたま立ち寄った道の駅がこちら。
看板に大きく「有機農業の里」と書かれていて驚きました!ここの店員さんに、40年以上前から村を上げて有機農業に取り組まれていると聞いて、さらにテンションが上りました。
実際、この道の駅の売店で販売されてる野菜はすべて有機野菜!しかも、売店内の商品がほぼほぼ健康食品店のようなラインナップでした。柿木村産の有機野菜やオーガニック商品をゲットして帰りました。(その後、あちこちの普通のスーパーでも、柿木村産の無農薬お野菜が普通に売られてるのを発見!)なお、この道の駅の隣りを流れる「高津川」は、国土交通省の水質調査で何度も日本一に輝いた清流です。
そんな話をまのじ編集長やぴょんぴょん先生と話してたら、教えてもらったのが「有機農業発祥の町」として名高い宮崎県綾町。
そして、有機JAS認証取得者数日本ーの熊本県山都町。どちらもいつか訪問してみたい所存です♪
そんな山都町で、最近、残念なニュースがありました。まのじ編集長の記事によると、熊本県山都町東竹原で東京ドーム4個分の産業廃棄物処分場計画が建てられてるという。。。貴重な自然環境を守っていけることを祈るばかりです🙏🙏🙏
育ち盛りの子どもたちを育んでいく上で大切なことの一つは、安心安全な食事。学校がはじまってしまうと、気になるのはやはり給食、その食材ですよね。そこでオーガニック給食が食べられる自治体の中から3つほど取りあげてみました。
●千葉県いすみ市の給食
2017年10月より、全13市立小中学校の給食で使用するご飯について、全量を無農薬無化学肥料の有機米にしています。これは全国初の試み!さらに、18年には有機野菜も採り入れ、今ではキャベツやニンジンなど8品目に増え、給食に使う野菜の2割が有機野菜になっているとのこと。また、移住先としてもかなりの人気のようです。(千葉日報、GLOBE+)
●高知県四万十市の給食
有機野菜の生産物は優先的に使用するという高知県四万十市の方針のもと、15年以上も前から、学校給食に有機栽培の食材を取り入れていて、小中学校の給食で、米の100%と野菜の約30%が市内産の無農薬、減農薬になっているとのこと。(A RECORD OF THOUGHTS)
●石川県羽咋(はくい)市の給食
「2016年2月、市内の小中学校で自然栽培(無農薬、無肥料、無除草剤)の食材だけで作られた給食が提供されました」とまのじ編集長の記事で紹介されていました。その後の取り組みとしては、給食への自然栽培の食材提供はこんな感じのようです。
学校給食に自然栽培野菜を毎週提供していく取り組みが北陸朝日新聞と北國新聞の本日朝刊に掲載されましたのでシェアいたします
— ヒーラー/カウンセラーみずのさとみ (@mermaidcolor33) July 20, 2022
全国的世界的な動きとなっている学校給食のオーガニック化。
自然栽培の聖地羽咋市は、先駆地としてこれから精力的に学校給食を自然栽培化していく流れにしていきたいですね pic.twitter.com/MfFOVCt7X9
今日は朝採れキュウリを学校給食用に市内の保育園へ納品に行きました🥒
— ヒーラー/カウンセラーみずのさとみ (@mermaidcolor33) July 19, 2022
羽咋市では2016年より市内の幼稚園・保育園・小中学校に年2〜3回自然栽培米や時々自然栽培お野菜を学校給食用に提供する試みをスタートし、早7年目に突入しました。
とは言え、「毎日の学校給食に自然栽培を提供する」まで
羽咋市は「JAはくい」の自然栽培でのまちおこしをしており、「JAはくい」には自然栽培担当者がいるそうです。また市の方でも、全国初となる「自然栽培推進係」を設置したり、新規就農者への農地斡旋や住宅支援などにも積極的なのだそうです。なお、ポータルサイトで移住促進にも力をいれているそうです。
まさに自然栽培の聖地となりつつある羽咋市です!UFOだけじゃなかったわ。
調べている過程で、日本全国のオーガニック給食マップなるものを見つけました!!
オーガニック給食マップhttps://t.co/abjrDlcbSl
— けいこ (@keikokansya) July 15, 2022
“オーガニック給食を実現している”緑のピンで日本中が覆い尽くされますように🙏
■子育て
かんなままさんの記事で紹介されてた、まさに子どもの楽園のような学校「きのくに子どもの村学園」。“「先生」と呼ばれる大人がいない、宿題がない、試験がない、学年の壁がない”…そんな「きのくに子どもの村学園」の小中学校は、和歌山県橋本市、福井県勝山市、山梨県南アルプス市、福岡県北九州市、長崎県東彼杵(ひがしそのぎ)郡にあるようです。
本日発売の週刊女性「人間ドキュメント」にて、きのくに子どもの村学園の記事を書きました。
— 太田美由紀 (@EZO68GGFrDZnBhV) February 8, 2022
1万字、7ページあっても書き足りない!
素晴らしい学校でした。
人から大切にされた子どもたちは人を大切にできる。
自分を大切にしながら社会を変えていく力を手にすることができる。
ぜひご覧ください! pic.twitter.com/Wrw7f43NQK
そして子育て支援に熱心な自治体といえば、時事ブログで紹介されてた「明石市」!!その手厚い子育て支援が他の自治体とは一線を画します。
兵庫県明石市の泉房穂市長の施策「明石市独自の5つの無料化」により、医療費は18歳まで完全無料。保育料は2人目以降、完全無料。給食費は中学校まで無料などなど。全て所得制限なしの完全無料化となっています。
「医療費は18歳までタダ。保育料も2人目は完全無料。セコい要件は課さない。国がやらないので、仕方なく市でやっている」
— K先生 (@K08460030) June 7, 2022
9年連続で人口増を達成している明石市。
泉市長@izumi_akashiが参考人として国会に招致されました。明石市は出生率1.7という脅威的な数字を叩き出しています。#国会中継 pic.twitter.com/fRHzcGaShK
同じ記事中で紹介されてた「岡山県奈義町」もスゴいです。
出生率2.81の岡山県奈義町も子ども支援に本気です😊
— 野はらひろし🫒@桃太郎県の精神科医 (@okayamamental) June 7, 2022
本気出せばまだまだ結果出るのが、子育て政策❗️ https://t.co/oKbGa6IsAt
さきほど紹介した「有機農業の里」の柿木村は島根県鹿足郡の吉賀町(よしかちょう)に属しています。その吉賀町の子育て支援は、以下のようになっています。
■一時保育料も完全無料(月12日以内で小学生に上がるまで利用可能)
■UIターンした子育て世帯に補助金交付(合計30万円)
※所得制限などの記載は見当たりませんでした
ちいさな自治体であっても、こうした手厚い子育て支援があることに驚きです!
■霊的
シャンティ・フーラの映像配信「ホツマの神々 天界の改革の全体像(3)[後半]」をご覧になられた方でしたら、動画の最後で言及されてる“あの囲まれたエリア”でしょうか。東広島の「鷹の巣山」を中心とした、「水呑山・曽場ケ城山・茶臼山・火神城山」に囲まれたエリアです。
「この敷地の中に住んでいる人は、これからの世界、かなり安全だと思われます。こういうところが被害に遭うことはまずないので。」と言及されています。(こうした場所は、星野村や那須などにもあるようです。)まだご覧になられていない方は、映像配信「天界の改革の全体像」をぜひ最初からご覧ください。
久々、ぺりどっとさんが書いたとな!
それは事件じゃ。
予測不可能、遊園地をめぐるような楽しい内容にお茶🍵の時間も忘れておったわ。
こうして見ると、ズタズタにされたような日本も
美しい場所や豊かな場所、憧れの場所がたくさんあるものぢゃ。
皆して守っていきたいですなあ。
読者さんたちは、最後の章でニヤリとしますかな?
Writer
柿木村に行ったついでに、その先の道の駅まで足を伸ばしてみました。その道の駅がこちら。
どこかで見かけたデザインだなと思ったら、、、
ピヨちゃんにそっくりでんがなー!
そっくりつながりで、こちらも。
【#三代目JSOULBROTHERS】
— タワーレコード アリオ上尾店 (@TOWER_ArAgeo) November 9, 2021
ベストアルバムと9作目のニューアルバムがセットになった「BEST BROTHERS / THIS IS JSB」 入荷しました!🥳
ベストアルバムには、ファン投票で厳選された楽曲がたっぷり収録!✨
先着特典はチケット型のフォトカードです💕#BESTBROTHERS_タワレコhttps://t.co/jgyXRrD4LC pic.twitter.com/PBpb2tyOox
パクリ?!アージュナー・チャートに激似すぎるわ!!
ぺりどっとが移住しようときっかけになったのは、2015年2月5日のこちらの記事のコメントです。
こちらが決定打となりました。この後、バイクに全く興味のなかったぺりどっとがスーパーカブを手に入れ、下見などを経て大崎上島に移住するのでした。
何がきっかけで移住するかは人それぞれですが、それぞれの方々に合った土地に巡り合えるといいですね。