プーチンの演説が欧米で話題
— ShortShort News (@ShortShort_News) May 26, 2023
「今の欧米の性別・家族否定の運動を、ロシアは経験済み」 https://t.co/JzhzcqVFsW pic.twitter.com/oczOAQK8Fn
ああ、下記のつぶやきは報道カメラマンの原田浩司氏だったと。私は慧眼だと思う。
— 滝本太郎 (@takitaro2) May 26, 2023
5月8日午後10時30分―《今のうちに警鐘を鳴らしておく。オウム真理教の時も、地下鉄サリン事件の前からそのヤバさに気付いて社内外で騒いだが、誰も本気にはしてくれなかったからね》 https://t.co/SoRzJJF7EZ
性自認至上主義は、男こそが男の多様性を承認せず、いわゆる女性装、女っぽければ女性スペースに行けと言わんばかり。男の問題なのに、優しき一部女性が幻惑されてる。
— 滝本太郎 (@takitaro2) May 26, 2023
★そして議論は拒否・差別糾弾闘争にて。欧米発の文化大革命、カルト的思想運動
だから私も批判している。https://t.co/8q6dsO5iRc
《今回のLGBTに関する報道を見ていると、1980~90年代、マスコミがオウム真理教をサブカルチャーとして持て囃していたことを思い出す。マスコミには、新しいものを有り難がる習性みたいなものがある》
— 滝本太郎 (@takitaro2) May 26, 2023
-(この投稿は現在は削除されている)
《とにかくね、何か変だと感じた直感を大事にして欲しい。 当時、オレもオウム真理教信者、彼らが乗っ取ろうとした熊本県・波野村の村人たちの証言を耳にしながら、写真にも記事にも反映出来なかった。 その結果が、地下鉄サリン事件だ。これは、背負っていくしかない》
— 滝本太郎 (@takitaro2) May 26, 2023
《今、LGBT運動に加担している同業者たちに、その覚悟はあるのかと問いたい》
— 滝本太郎 (@takitaro2) May 26, 2023
《今の勢いのまま、LGBT運動が進むことに対する危惧です。個人的には、オウムの件と近いものを感じざるを得ません》
そう締めくくり、ロイターの「トランスジェンダーの未成年-米で治療件数が急増」記事を紹介
— 滝本太郎 (@takitaro2) May 26, 2023
★まあ人権派弁護士間で言うのも大変で、MLに書かせるな、脱退せよ、懲戒、訴訟と次々と。
議論拒否ですもん異常至極
★メディア内でも大変なんだな。
原田浩司さんに敬服す。https://t.co/L9bDsxre7x
★朝日新聞、毎日新聞、東京新聞は「八紘一宇の大東亜戦争」とし大本営発表ばかりの1945.8.15までの翼賛新聞と同じ。まして強権的な治安維持法、憲兵などいないのに嵌ってる。実にしょもな。
— 滝本太郎 (@takitaro2) May 26, 2023
★産経新聞は比較的早期から問題点を記載、読売新聞はなんとかこの5月13日に「慎重に」との社説を出した。 pic.twitter.com/bnIenvOZCi
ひとつはロシアのプーチン大統領の2021年10月のスピーチです。「人類に対する犯罪〜欧米のポリティカル・コレクトネス、キャンセル・カルチャーを語る」というタイトルです。
内容をざっくり要約すると、「今、アメリカやヨーロッパを席巻しているLGBTは、少数派の利益のために多数派を差別するもの。母、 父、家族、そして性別といった伝統的な概念を放棄することを要求している。驚く人もいるかもしれないが、ロシアはすでにそれを経験済みだ。1917年の革命後、ボリシェビキ(レーニンの率いた多数派)はマルクスとエンゲルスの教義に従って、それまでの伝統的なやり方や習慣を変えた。それまでの価値観、宗教、家族を完全に拒絶して人間関係を破壊した。今も同じことが起きている。平等と差別に対する戦いは、不条理に近い攻撃的な独断主義に変わっている。人種差別行為に対抗することは必要かつ崇高な大義だが、新たな「キャンセル・カルチャー」はそれを逆差別、つまり逆人種差別に変えてしまった。ちなみにロシア人の絶対多数は、人の肌の色や性別が重要な問題であるとは考えていない。私たち一人ひとりは人間です。それが重要なのです。
子供たちが幼い頃から「男の子は簡単に女の子になれるし、その逆もあり得る」と教えられると本当に恐ろしいことが起こる。本来個人が持っているはずの選択肢を、教師が実際に子供たちに押し付けている。しかし親はそのプロセスから締め出され、子供は一生を左右するような決断を迫られる。幼い子供にこのような決断ができるだろうか。ロシアはこれらを避け、健全な保守主義を求める。」至って常識的な、落ち着いたロシア社会の価値観です。
もうひとつは、LGBTを懸念する日本人のツイートです。報道カメラマンの原田浩司氏は、1980〜90年代、オウム真理教がマスコミにもてはやされていた時から「何か変だ」と直感し、社内外で警鐘を鳴らしておられたそうです。しかし誰も本気にしないうちに地下鉄サリン事件が起きたと言います。「今の勢いのまま、LGBT運動が進むことに対する危惧です。個人的には、オウムの件と近いものを感じざるを得ません」とジャーナリストとして危機感を表明しておられました。ところがそれに対してネット上では「発言は差別的であり、LGBTへの憎悪を助長させるのではないか」との批判が続出し、原田氏は謝罪をした上で「どうしても分からないのは、国内外でLGBT運動が進むにつれ女性や子どもの権利が侵されていくのに、その問題をスルーしたまま立法化を急かしていることです」と重要な指摘をされていました。原田氏のツイートを紹介されている弁護士の滝本太郎氏も「性自認至上主義は、カルト的な思想運動である」と意見を表明すると「MLに書かせるな、脱退せよ、懲戒、訴訟と次々と。 議論拒否ですもん異常至極」という言論状況を伝えておられました。原田氏も滝本氏も差別主義者ではありません。議論そのものが封じ込められる危険を感じておられます。