竹下雅敏氏からの情報です。
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FRBが利下げしたが、金利を高くしないと米国債が売れない状況 https://t.co/skTWJuDCK8 pic.twitter.com/L5YIggOnAG
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※全文はツイッターをクリックしてご覧くださいブラックマンデーを的中させた投資家、債券市場の急落を予想
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"私たちは今、経済的なKayfabe* の中にいる"
* プロレス用語。リング上で起こっている幻想についてレスラーとファンの間で交わされる暗黙の了解… pic.twitter.com/mM1Uoc4Nw3
すべての道はインフレにつながる…
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私は金、ビットコイン、コモディティをロング保有しているhttps://t.co/voZLb9Hfni pic.twitter.com/f109EAPXIL
脱ドル化の現実から逃避する西側の専門家とメディア https://t.co/n2CDpAiXFJ pic.twitter.com/SWch6SYHgU
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2011年のアラン・グリーンスパン元連邦準備制度理事会議長
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"アメリカ合衆国は、どれだけの債務も返済できます。なぜなら、我々にはいつでもお金を印刷して、それを行うことができるからです。
だから、デフォルトの確率はゼロです。" https://t.co/JuvbQqFTy6 pic.twitter.com/OPBtPESWiV
CNBCのレギュラー・コメンテーター、リック・サンデリ氏は、“世界中で金利が上昇している中で言えることは、米国は巨額の財政支出の問題を抱えているということです。中国、EU、米国など、世界中の国々が国債を発行しており、競争が起こっています。つまり、現在進行中の大量発行に十分な需要を見出すためには、投資家の関心を集めるような適切な利回りを見つけなければならないのです。”と話しています。
二つ目の動画で、アメリカの資産運用会社チューダー・インベストメント・コーポレーションの設立者で、1987年10月19日のブラックマンデーを正確に予測した億万長者のポール・チューダー・ジョーンズ氏は、“確かに市場は彼(トランプ)が勝つと言っています。…まずは現在の状況を整理しておくことが重要です。そして、今私たちがいるのは、アメリカの歴史のなかでも信じられないような瞬間なのです。…連邦政府レベルのGDPに対する債務残高は、わずか25年間で約40%からほぼ100%にまで増加しました。…そして、それは明らかに永遠に続くことはできませんし、続くこともありません。…考えてみてください。我々は35兆ドルの借金を抱えています。税収は5兆ドルです。…そして、赤字は2兆ドル、今も2兆ドルです。…問題は、この選挙後、アメリカ、アメリカの債券市場でミンスキー・モーメント(好調な経済において、それまで見えていなかったリスクが表面化し、資産価格が急落する瞬間)が起るかどうかです。…私は明らかに、これからは債権を保持するつもりはありません。そして、私は債権の長期債を空売りするつもりです。なぜなら、完全に間違った価格だからです。”と話しています。
そして、次の動画で「私は金をロングで保有しています。ビットコインもロングで保有しています。…コモディティをロングで保有しています。」と話しています。
“続きはこちらから”の動画をご覧ください。フィナンシャル・タイムズに掲載された経済学者のモハメド・エラリアン氏の記事『なぜ西側は金価格の上昇により多くの注意を払わなければいけないか』を紹介しています。
モハメド・エラリアン氏は、以前、国際通貨基金(IMF)の副専務理事を務め、オバマ大統領や米財務省の顧問を務めていた主流派の人物だということです。
ジャーナリストのベン・ノートン氏は、“モハメド・エラリアン氏はこの記事の冒頭で、過去1年間、金の価格に奇妙なことが起こったと指摘しています。…通常、インフレ率が高いときは、金はインフレヘッジとなるため、金価格は上昇する傾向があります。…しかし、インフレ率が低下しているにもかかわらず、金価格は上昇を続けています。…BRICS諸国や、脱ドル化に関心を持つBRICS加盟に関心を示す国の中央銀行が、金の大量購入を進めているのです。…また彼は、約80年間、国際的な枠組みの中核となってきたドルベースの決済システムに代わるシステムを、多くの国が模索していることを認めました。”と話しています。
最後の動画は、アラン・グリーンスパン元連邦準備制度理事会議長の2011年の発言ということらしい。「アメリカ合衆国は、どれだけの債務も返済できます。なぜなら、我々はいつでもお金を印刷して、それを行うことができるからです。だから、デフォルトの可能性はゼロです。」と言っています。
それはそうですが、代わりにハイパーインフレが起こり、人々の生活が破綻します。こうなると革命が起こり、富を再分配して経済を再起動しなければならなくなるわけですが、このチャンスを狙って支配層は「グレートリセット」を受け入れさせるつもりなのだと思います。
しかし、キンバリー・ゴーグエンさんはそうはさせないと言っています。さて、どうなるのかは全く分かりませんが、我が家の生活はコロナパンデミックの前後でほとんど何も変わりませんでした。むしろ、いろんなレベルで良くなったと言えます。
金融の混乱も、普通に生きている人たちにはほとんど影響がないというのが理想です。キンバリーさんはその為に頑張っているのだと思いますが、普通に暮らすには、食料の備蓄など、コロナパンデミック以上の準備が必要だと思っています。