竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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元財務官僚が明かす海外バラマキの裏側!国会を通さない「交付国債」とドル建ての罠 桜内文城氏
配信元)
YouTube 26/8/25
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配信元)
X(旧Twitter) 25/12/22
政府 アメリカ投資へ「交付国債」1兆円台発行の方向で最終調整https://t.co/ucJQ6huFdg #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) December 22, 2025
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政府、東電向けの交付国債枠を9兆円から14兆円に拡大へ=関係筋
引用元)
REUTERS 16/12/8
政府は、東京電力<9501.T>福島第1原発の損害賠償や除染費用に充てる目的で、同社に貸し付ける資金確保のために用意している交付国債枠を現在の9兆円から14兆円に拡大する。関係筋が明らかにした。
経産省の試算によると、廃炉費用の8.2兆円を含めた同原発の事故対応総費用は22.6兆円へと急膨張する。
そのうち、賠償費用の当初見通しは5兆4000億円、除染費用は2兆5000億円となっているが、これらは大幅にオーバーすることが確実視されている。
政府は、いつでも現金化できる交付国債の枠を9兆円の規模で確保。東電が賠償や除染に充てることを目的に、同社に資金を貸し付けてきた。
しかし、賠償や除染の費用が急増し、政府は9兆円の枠では対応が難しくなってきたと判断。14兆円に引き上げることにした。実施時期などの詳細は、今後詰めることになるが、来年度になる可能性がある。
東電向けに貸し付けた資金の返済方法に関しては、原発を保有する他の電力各社や電力自由化後に参入した新規事業者にも負担を求める考え方が一部で浮上しているが、電気料金の大幅引き上げにつながりかねず、結論は出ていない。
経産省の試算によると、廃炉費用の8.2兆円を含めた同原発の事故対応総費用は22.6兆円へと急膨張する。
そのうち、賠償費用の当初見通しは5兆4000億円、除染費用は2兆5000億円となっているが、これらは大幅にオーバーすることが確実視されている。
政府は、いつでも現金化できる交付国債の枠を9兆円の規模で確保。東電が賠償や除染に充てることを目的に、同社に資金を貸し付けてきた。
しかし、賠償や除染の費用が急増し、政府は9兆円の枠では対応が難しくなってきたと判断。14兆円に引き上げることにした。実施時期などの詳細は、今後詰めることになるが、来年度になる可能性がある。
東電向けに貸し付けた資金の返済方法に関しては、原発を保有する他の電力各社や電力自由化後に参入した新規事業者にも負担を求める考え方が一部で浮上しているが、電気料金の大幅引き上げにつながりかねず、結論は出ていない。


“会計的な性質で言えば、交付国債は政府の負債じゃなくて、政府の資本みたいなものなんですよ。一般に流通しなくて。…有名なのは、昭和27年から発行されている遺族年金。戦争の遺族の方々に対して、例えば2年間、3年間で100万円渡しますっていう時に、交付国債を渡すんですよ。そのもらった人は、それを銀行とかに持っていって現金化するんですけれども、銀行はそれを日銀に持ってくしかないんです。日銀は、最終的に資産としてその交付国債を保有して、政府はそれを本当は償還する義務がないんです。返さなくていいんですよ。日銀の信用創造っていう言い方はするんですけども、お金を作るやり方なんですね(11分2秒)。…それは、基本的には日銀のバランスシートに乗っかっていく話であって、一応政府がいずれ償還するとは言っているんですけれども、別に償還してもしなくても関係ないんですよ。一般の国債市場には出てないものですし、直接日銀のバランスシートに乗っかっているだけなので、世の中にお金を注入してるようなもんなんです。だから、政府の資本みたいなもんなんですよ(13分33秒)。…交付国債っていうのを使えば、政府の資本なので、政府が債務としての国債残高を増やさずに世の中にお金を注入する力が本当はあるんですよ(14分42秒)。ただし、そこにやっぱり限度があって、MMT(現代貨幣理論)みたいな話と本当は一緒なんですけども、そうやって世の中で流通するお金の総額を増やす力を政府は持っているんだけども、増やしすぎるとインフレになったり、あるいは今みたいな円安になったりとかするので、そこはちゃんとコントロールしなくちゃいけないということなんですね(15分1秒)。…異次元緩和の頃に、日銀が本当に異次元緩和っていうのをやって、なんかジャブジャブっていう風な意識を皆さん持ってらっしゃると思うんですけども、それは日銀の負債としてのマネタリーベースっていう言い方をするんですが、日銀券とそれから当座預金が日銀にとっての負債なんですけれども、これは確かに5倍に増えたんですよ。ところが、世の中に流通しているお金のことをマネーストックって言い方をするんですけども、これは年率3%ぐらいしか増えていかなかったんですね。今言いました交付国債っていうのは、政府が直接マネーストックを増やす信用創造の仕組みなんですよ。だから本当は、もっと僕は活用すればいいなとは思ってはいるんですけども。(15分30秒)”と話しています。
日銀による「国債直接引き受け」でも政府通貨の発行でもなく、現行法の中で「政府が直接マネーストックを増やす信用創造の仕組み」が存在するというのには、本当にビックリしました。
異次元緩和ではなく、この方法を使っていれば日本経済は完全復活していたはずです。デフレギャップがほとんど消えた現在では、金持ちからお金を取り上げて平等に分配するよりないのですが、これを行おうとすると歴史的には暗殺される運命にあります。