[竹下雅敏氏]サルーサが消滅した経緯⑦ 陰謀の首領・大山咋命の後ろ盾となった超銀河団の神々 と 賀茂別雷神の後ろ盾となった高位の存在 〜サルーサの事件の全体像〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 下に取り上げた3月1日と6日の記事で、超銀河団の300柱の神々が降臨しその後滅ぼされたことをお伝えしました。
 前回で、サルーサの事件の陰謀の首領が大山咋命だったことを示しましたが、彼がクーデターに成功するためには後ろ盾が必要です。大山咋命の存在次元は74次元でしかなく、彼らの次元でクーデターに成功しても、直ちにより高い次元の天津神の正規軍に取り押さえられてしまいます。
 しかし、この宇宙連邦を名乗った超銀河団の神々が大山咋命の後ろ盾であったとすれば、このクーデターは成功する可能性が高くなります。これがサルーサの事件の全体像です。
 “続きはこちらから”以降で、もう少し詳しい説明をします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文16 
高次元の神々の降臨と地球の危機
転載元より抜粋)
 通信文の中に、超銀河団の神々で構成されている宇宙連邦が出てきます。議長と議長補佐、そして奥様方のお名前が記されています。参考のために、天界の秩序10の表をご覧ください。
 お名前の神々は、それぞれ超銀河団神の第12〜9システムの第一レベルに所属しておられます。以下にその次元を記しておきます。

宇宙連邦評議会議長 ダイゲンシンマコトナルカミ様    843次元
       奥様 ダイゲンシンマコトナルヒメミコ様  843次元
議長補佐とその奥様
          トクミツルカミ様          838次元
          トクミツルヒメミコ様        838次元
         
          タカキイザナギノミコト様      833次元
          タカキイザナギノヒメミコ様     833次元

          ホシミツルソラノミコト様      828次元
          ホシミツルソラノヒメミコ様     828次元

 通常であれば、考えることが出来ないほどの高次元の神々ですが、現在この私たちの3次元まで降りて来られています。

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[竹下雅敏氏]クーデターを画策して処刑された宇宙連邦の神々 と 2月6日以降に行なわれた裁きの整理
転載元より抜粋)
 3月1日のスミワタルタカキホシノヒメミコ様の通信文で、「宇宙連邦」として、超銀河団神の300柱の神々が、降臨して来た事が伝えられました。
 昨日の3月5日午前零時に、吉備真備らが処刑され消滅したことをお伝えしましたが、実はその同じ日の午前3〜5時の間だと思いますが、上記の宇宙連邦の300柱が全て消滅しました。彼らは配下に銀河団神の300柱を従えて降臨していたため、この銀河団神の300柱も同様に消滅しました。
 この連中は
地球の監視という名目で降臨し、実は天界でのクーデターを画策していたのです。

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[日本や世界や宇宙の動向]ウィリアム王子に関する興味深い記事 〜魂が完全に滅びるか、それとも生き残るのかという「最後の審判」〜
転載元より抜粋)
 このエホバ(全能の神)を名乗る者は、第3システムの国津神第4レベルの神です。ところが、プレアデス評議会に所属していません。この者は、2007年以降の天界の改革における審判を、巧みな方法でことごとく逃れて来た者で、終に今回尻尾を出したわけです。地球の混乱に乗じた天界でのクーデターを画策しており、文中の“144,000人の秘密の神の奉仕者”は、彼の部下です。
 今日の21時に、この者たち全員に対して神の裁きを受けさせます。

追記)
 本日、2月6日21時51分 記事の"エホバ(全能の神)"及び"144,000人の秘密の神の奉仕者"の全てが滅され、完全に消滅しました。 
(竹下雅敏)


<解説>

 大山咋命を首領とするホツマの神の一団があり、中心は高倉下命と応神天皇の一族でした。彼らが国津神のユリア・リヴィッラ、メラ、夏目雅子らに指令を与え、その指令がエホバ(全能の神)を名乗る八咫烏命へと伝えられます。八咫烏命は部下である“144,000人の秘密の神の奉仕者”を地球の各部署に配置しました。この中に秘密結社「八咫烏」も入っていたと考えられます。
 一方メラたちは、部下の聖ニコラオスを経由してサルーサに指令を伝え、ハルマゲドン(第三次大戦)の野望をサルーサの一統を使って宇宙からサポートしたわけです。
 ところが記事で取り上げたように、この陰謀の中枢である“エホバと144,000人の秘密の神の奉仕者”が、2月6日に滅ぼされてしまいました。野望が成立しなくなることを危惧した宇宙連邦を名乗る超銀河団神と銀河団神の合計600柱の神々が、地球の監視と言う名目で降臨し、直接大山咋命をサポートすることにしたようです。
 しかし、彼らのクーデター計画を私に見破られ、3月5日に全員が消滅しました。このことでハルマゲドンの陰謀は事実上頓挫したと言えるでしょう。大山咋命は後ろ盾を失ったことで陰謀は延期され、地球の混乱に乗じて私を殺すチャンスを窺うことにしたのだと思います。
 ところがサルーサの事件が発覚して、クーデター計画の最後に残った主要部隊が壊滅したことで、彼らの上層部に居た者たちは、自分たちの関与が疑われることを恐れ、サルーサの一統と関係の無いふりを装ったと考えます。しかし、その後の調査で関係者が次々に逮捕され、ここでお伝えしているような、全体像がはっきりとしたわけです。
 大山咋命の陰謀に直接関与はしていなかったものの、妻である玉依姫が消滅してしまったことで、最終的に賀茂別雷神まで消滅してしまいました。彼が私を殺すことに成功したとしても、その後彼自身が法によって裁かれ処刑されることは確実です。このような愚かな行為を彼が行うはずがないので、大山咋命と同様に、賀茂別雷神には後ろ盾となる高位の存在があったと思われます。
 おそらく、5月9日のスミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文26の12ブロックの最高次元(2163次元)の50柱の神と、超銀河団の903次元の50柱の神の合計100柱の神々が後ろ盾だったと思います。この陰謀に加担したこれら100柱の神々は、全て消滅しています。彼らは自分たちが支配する古い体制の世界に戻したかったのでしょう。
 次回は、今回おおまかに説明したこれらの内容を、もう少し丁寧に説明する予定です。

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