竹下雅敏氏からの情報です。
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配信元)
全アメリカ人のトータル監視システムを構築するパランティアCEOのダボス会議でのインタビュー
— ShortShort News (@ShortShort_News) June 2, 2025
・Palantir Gothamで欧州で極右の台頭を阻止
・Palantir Foundryでコロナワクチンを配布
・AIによるリアルタイム攻撃指示「デジタルキルチェーン」を構築(🇮🇱軍がガザで使用)
・🇺🇦と🇮🇱を強力に支持 https://t.co/2bgNfla9Dh pic.twitter.com/iksu5IK6Fk
パランティアの殺害&支配 AIシステム https://t.co/BPOhJlWbSJ pic.twitter.com/Kt7Rf2MDKv
— ShortShort News (@ShortShort_News) June 5, 2025
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トランプは「ネタニヤフ首相に不満はありますか?」という質問に、「ないです。」と答えていました。
また、ウクライナに関してもトランプは「私はウクライナでの戦争を1日で終わらせてみせる」と豪語していましたが、やはり法螺吹きであることを証明しただけでした。
トランプ政権が悪質だと思うのは、ロシアへの経済制裁もウクライナへの軍事支援もバイデン政権の時から何も変えていないことで、マルコ・ルビオ国務長官は、“ロシアに対する制裁は、一つとして解除されていません。全ての制裁がそのまま残っています。…ウクライナはアメリカから武器を受け取り続けています。”と上院公聴会で発言しています。
トランプ政権がウクライナへの武器と資金の援助を止めれば「ウクライナでの戦争を1日で終わらせる」ことができるにも拘らず、決してそれをしようとはしません。詐欺師集団だと言えるでしょう。
さて、トランプ政権はただの詐欺師集団ではありません。背後で彼らが行っていることをよく見る必要があります。
パランティア・テクノロジーズのアレックス・カープCEOはダボス会議でのインタビューで、“我々はPG(Palantir Gotham)を構築しました。あれ一つでヨーロッパの極右の台頭を阻止しました。…我々はマルチコンステレーションとよんでいるもの、よくデジタルキルチェーンと呼ばれるものを構築しました。”と言っています。
「パランティアの殺害&支配 AIシステム」の動画で、“イスラエル国防軍によるハマス目標の特定における人工知能、つまりLavenderの使用についてどう思いますか?”という質問にたいして、ピーター・ティールがひどく狼狽している様子が分かります。
パランティアの技術は米軍や地元の警察署で使用されており、これは大量監視のための最高のツール(2分18秒)なのです。
“続きはこちらから”の動画をご覧ください。Lavenderは、“殺害リストを作成し、アルゴリズムやAIを使って重み付きスコアを割り当て、軍に誰をドローン攻撃すべきかを指示しているのです。(1分5秒)”
これはガザだけの問題ではないのです。“パランティアがアメリカ国民の敵リストも持っていることを知りたいですか?(1分52秒)”と言っています。
どのように敵リストに載っている人物をドローンで殺すのかは、最後の動画が参考になるでしょう。