(中略)
1:06:22~
マイケル・ハドソン:そうですね、2つのことが言えます。それは中国だけでなく、ロシアも同じです。
サウジアラビアは長年、米国から何よりも望んでいたのは軍備でした。特にスンニ派の指導者がシーア派のイランとの軍事戦争を考えていたときはそうでした。
だから、サウジアラビアが米国の産業に依存していたのは、軍需品、特に飛行機だった。
ここ数カ月、サウジアラビアはロシアから武器を購入するようになった。アメリカの軍産複合体は、高価格の軍需品で莫大な独占賃金を得ていたのですから、これがどれほど動揺したかは想像がつくでしょう。
そして他の国々は「ペンタゴン資本主義」のような高コストを持っていない。
(中略)
サウジアラビアは、すべての卵をひとつのカゴに入れることはできないと判断しています。サウジアラビアは、ロシアも含めて多様化を進めているのです。
(中略)
しかし、あなたの本当の質問は、なぜ米国ではなく中国が先行したのかということだと思います。
中国は、19世紀後半に米国が行っていたこととまったく同じことを行って先行しているのです。積極的な政府部門を使って、基本的なニーズを補助することで先行しているのです。
(中略)
アメリカでは、公共部門が民営化され、切り刻まれ、解体されました。その結果、コストは大幅に上昇しました。そのため、アメリカでは民営化された医療がGDPの18%を吸収しています。
(中略)
中国は基本的なインフラを公有化しただけでなく、最も重要な公共事業である銀行も公有化しました。
中国銀行が信用を作り出しているのです。
中国銀行の役割は、企業を買収して解体し、雇用を減らすための買収融資のために公的信用を作り出すことではありません。
経済成長を助けるためなのです。
政府が管理する銀行の機能は、
経済の基本的なニーズを満たすために、設備投資や雇用を増やし、住宅の建設を行うことである。
まあ、
それが中国や他の混合経済計画に従っている国々が米国を凌駕することを可能にしているのですがね。アメリカはこれを「独裁」と呼び、中国は独裁だと言っています。
(以下略)
冒頭の記事の引用元をご覧になると、ダークサイドの存在たちは、万が一、私たちが光の時代に移行したときに、地球に戻るための様々な技術を用意していて、それがディフェンダーAIと呼ばれるものだったようです。彼らは遅くとも5月1日(月)までに地球に戻ることを計画していたが、ディフェンダーAIがすでに無くなっていたため、何も起こらなかったということです。
もしもディープステートの計画通りに悪魔たち(下層アストラルの存在達)が大挙して闇のポータルを通って地球に戻っていたら、「25万年前に起こったアトランティス戦争を再現することになっていた…おそらく25万年前に見たよりもひどい地獄を作り出すことを完全に意図していた」とキンバリーさんは言っています。
キンバリーさんは4月28日配信のレポートで、“彼らは今、日本とフィリピンの間の環太平洋火山帯に船を持っています。…環太平洋火山帯で大地震を引き起こすと見込んでいるためです”と言っていました。もちろん、キンバリーさんのチームが、すでにそれをきれいに取り除いていたので、大惨事にならなかったわけです。
「5月3日に関東地方で大地震が起き、富士山が噴火し日本列島が二分割に割れるらしい」というツイートが出ていたのは、こうした計画が実際にあったためだと思われます。
5月5日午後2時半すぎ、石川県能登地方を震源とする地震があり、石川県珠洲市で震度6強の揺れを観測しましたが、これは「環太平洋火山帯で大地震を引き起こす計画」が失敗した、と見て良いのではないでしょうか。
“続きはこちらから”をご覧ください。こうした悪事にコブラのレジスタンス・ムーブメントが関与していたという話です。キンバリーさんは、2021年12月23日の質疑応答セッションの中で、“COBRAとは何者か?”という質問に対し、「COBRAは我々の友人ではない」と答えています。
キンバリーさんの回答から、コブラのレジスタンス・ムーブメントの動きは、DARPA、ブラックサンの作戦と繋がっていると見て良いのではないでしょうか。
2019年1月23日の記事でお伝えしたように、コブラ自身が「光の帰還瞑想は、大成功でした。…さて、一部の方にはショッキングな情報を公表します。…イベント後のある時点で、地球の回転軸に物理的なポールシフトが起きます。…回転軸をシフトさせて、1マイル(1609メートル)の高さの津波を発生させます。…この1.6kmの高さの津波は、残存する地表の全ての不純物をきれいに払拭します」と報告していました。
地球上のほとんどの生命を、「残存する地表の全ての不純物」と呼び、津波で一掃することが平気で出来るのであれば、環太平洋火山帯で大地震を引き起こすことなど、何とも思わないでしょう。
時事ブログでは、コブラのレジスタンス・ムーブメントは、地球を意図的に破壊しようとする邪悪なグループの1つだと、これまで何度か指摘しましたが、キンバリーさんの5月1日配信の情報を見れば、その事がさらに良く分かるでしょう。
コブラは、『拡散希望!2023年5月1日 光のポータル立ち上げ』と題して、“科学的な研究により集団瞑想や立上げ瞑想が人間社会に良い影響を与えることが確認されています。この立上げに参加する皆さんは、新たな黄金時代への道のりを手助けをすることになります”と呼びかけていたのです。
コーリー・グッド氏も「グローバル集団瞑想への招待」の呼びかけをリツイートしていました。
キンバリーさんは、“モスクワ時間の今夜の日没に、集団瞑想などについて話されます。世界のどこにいるかによって、タイムゾーンが違ってきます。繰り返しますが、彼らは物事を起こすために、皆さんの集合意識に頼っているのです。皆さんがポジティブなことをしていると思っていても、彼らはそのエネルギーを取り、それを使って、先祖たち(下層アストラルの存在達)が来るための闇のポータルを開けようとするのです”と言っています。
「新たな黄金時代への道のりを手助けをする」ために集団瞑想に参加した者たちは、このように闇の者たちに利用され、悪魔(下層アストラルの存在達)を呼び寄せることに利用されるのです。