プレーマ様(読者の方)からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
————————————————————————
シリアで撮影された「核爆発」のような大爆発は何なのか?
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
————————————関連情報————————————
イスラエル軍が再びシリアを空爆
シオニスト政権イスラエルの戦闘機が、シリアの首都ダマスカス近郊にある軍事研究施設を再び攻撃しました。
シリアの国営サナ通信によりますと、イスラエルの戦闘機は、5日日曜未明、ダマスカス近郊の軍事研究施設にミサイル数発を発射しました。
この施設は、今年1月にも、イスラエル軍の戦闘機のミサイル攻撃を受けています。
サナ通信は、「今回のイスラエルの攻撃による被害について、正確な情報はまだ入っていない」と報じました。
シリア空軍も、このイスラエルの攻撃に対し、イスラエルの戦闘機1機を撃墜しました。
シリア軍は、シリア領内で、この戦闘機のパイロット2名を拘束したことを明らかにしました。
これに対してイスラエルの政治家は、これまでのところ、反応を示していません。
イスラエル当局は、4日土曜、シリア国内でミサイルを運搬していた部隊に空爆を行ったとしていますが、シリア政府はその情報を認めていません。
イラン外務省のメフマーンパラスト報道官は、イスラエルによるシリア攻撃を非難しました。
イランのヴァヒーディ国防軍需大臣も、「イスラエルのシリア攻撃は、シオニスト政権の寿命を縮めた」と表明しました。
アメリカ、サウジアラビア、イスラエルなど、一部の国々は、2011年3月から、シリアにテロリストを派遣し、彼らを資金、武器、メディアの面から支援することで、シリアに情勢不安を作り出してきました。
これらの国は、シリアのアサド政権が、地域の反シオニズムの抵抗運動の中心にいることから、この政権の転覆を狙っています。
まず、"シリアがサリンをばら撒いた"という情報が嘘であることは明らかで、こうしたニセ情報を、ばら撒いて今回の空爆を正当化しようということですが、彼らの真の狙いは文中にある大イスラエル計画です。要は今回のイスラエルの空爆は挑発であり、シリア・イランにエルサレムを攻撃させることが目的です。シリア・イランが何もしなければ、彼らは自作自演で、エルサレムを核で吹き飛ばすこともやりかねないと思います。
こうなると第3次大戦に直結しますので、各国が調停に入ることになりますが、これでイスラエルは悲願のソロモン神殿の建設に着手出来るわけです。こうした流れはアングロサクソン・ミッションという動画の中で、くわしく語られていますが、この計画は、思うように進んでおらず、彼らはいまだこの計画を捨て切れないでいるようですが、絶対に成功しません。
死に物狂いの神々に対する抵抗だとは思いますが、滅びが早まるだけです。