アーカイブ: まのじ

[X(旧Twitter)]パスタ切断機による大量生産

編集者からの情報です。
ほーら、あなたはだんだんパスタが食べたくなる〜。
(まのじ)
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ガザへの大量殺戮に対する世界の状況を俯瞰的に伝える「長周新聞」、アメリカの指示に惑わされない日本の意思を示すとき

 パレスチナ自治区ガザ地区へのジェノサイド(大量殺戮)に対する世界の反応をまとめた長周新聞の優れた記事がありました。現在SNSなどを通じて個々の貴重な情報を見ることができますが、こうした俯瞰的な視点で各国がどんな反応を示しているか、西側メディアでは見えてこない賢明な発信を広く伝えることこそ、新聞メディアの本領だと感じました。
 世界の人々は怒っています。どんなにデモや集会を禁じられても人々が集まっています。
 スペインの閣僚は「支援は続ける必要がある。EUがテロ組織に指定しているハマスと、パレスチナの住民、パレスチナ自治政府、国連の現地組織とを混同してはならない」と正しいコメントを発しています。スペインの政党党首が"EUが戦争犯罪の共犯者であることをやめ、自律的に行動し、アパルトヘイトを終焉させるために外交努力をすること"を提案し「EUは平和の価値観を取り戻し、われわれの能力を狭めている米国追従を捨てなければならない」と表明していることも取り上げていました。
 欧米による植民地支配に長年苦しめられてきたグローバルサウス各国は「われわれは占領されたパレスチナの人々とともに立つ」と表明しています。イスラエルの退避勧告は「ジェノサイド(大量殺戮)に等しいものであり、即座に撤回することを求める」との認識を示し「イスラエル・パレスチナ間の問題に対する唯一の解決策は、二国家共存体制である」「このままでは、この紛争が国境をこえ、中東全体を巻き込み、世界の誰も望んでいない戦争に発展する可能性がある。」と述べています。こうした見解を日本人が普段から目にしていれば、どれほど判断の参考になることかと思います。
 ブラジルのルラ大統領は「戦争という狂気の中にも、最低限の人間性が必要なのだ」と発信し、コロンビアのペテロ大統領は、イスラエル国防相がパレスチナ人を「ヒューマン・アニマル(人間の皮を被った獣)」と呼んだことについて、「これはユダヤ人に対するナチスの言説だ。民主主義の人々は、ナチズムが国際政治のなかで再び地位を確立することを許さない。イスラエル人とパレスチナ人は、ともに国際法の保護対象となる人間だ。このようなヘイトスピーチは、新たなホロコーストを引き起こすだけだ」と述べたことを紹介しています。
 日本にいる私たちも現状を知り、ガザの人々を救うための正しい道筋を示すよう日本政府に抗議しなければなりません。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「大量殺戮と武力占領をやめろ!」 ガザ侵攻に世界中で非難の声高まる 各地で数万人規模のデモや集会 孤立する米国とイスラエル
転載元)


 パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配する武装勢力ハマスとイスラエルが交戦状態に入り、イスラエル軍がガザ地区への無差別爆撃を開始して8日が経過した。包囲されたガザ地区には230万人(うち子どもが140万人)が暮らしているが、避難路を封鎖されたあげく水、食料、燃料の供給も遮断され、猛烈な空爆で100万人が住居を失い、死者は数千人にのぼっている。イスラエルは「ハマスを殲滅するため」として市民への無差別殺戮を正当化し、盟友・米国のバイデン大統領も「イスラエルには自国と国民を守る権利がある。テロに正当性はない」と全面支援を約束した。“テロリストの側か、われわれの側か――”22年前の9・11同時多発テロ後を想起させる世界の分断を図ったものの、世界各地では、みずからの50年以上におよぶ不法占領や迫害を棚に上げ、「テロ撲滅」を名目に民間人の大量殺戮をおこなうイスラエルへの抗議と、パレスチナへの連帯、即時停戦を求めるデモが巻き起こっている

“テロ撲滅”掲げた大量殺戮繰り返すな

 「ハマスを破滅させなければならない」(バイデン)と好戦姿勢を高める米国、英国、イタリア、ドイツ、フランスの5カ国首脳が「イスラエルに対する断固とした団結した支持を表明し、ハマスとその恐ろしいテロ行為を明確に非難する」「残虐行為から自国と自民を守ろうとするイスラエルの努力を支援する」との声明(9日)を発する一方、米国、英国、イタリア、フランス、スペイン、デンマーク、スイス、オランダ、トルコ、モロッコ、パキスタン、オーストラリアをはじめ、中東やアフリカなど世界各地の街頭で、数千~数万人規模の抗議デモがおこなわれ、国境をこえて「パレスチナに自由を」「ジェノサイド(大量殺戮)をやめろ」の世論が高まっている



 米国国内では連日、イスラエルのガザへの無差別攻撃やパレスチナへの占領政策を非難し、米国のイスラエルへの軍事支援停止を求めるデモがあいついでいる。ガザ攻撃が始まり、バイデン大統領が武器供与開始を表明した7日、ニューヨーク・タイムズスクエアには数千人が集まり、「米国はイスラエルへの武器援助を停止せよ」「ガザの大量虐殺をやめろ」と声を上げた。

 またニューヨークでは14日、ユダヤ系団体の呼びかけで数百人が座り込みをおこない、イスラエル・ロビーとして知られる民主党のチャック・シュマー上院議員宅付近の道路を封鎖。「私たち(ユダヤ人)の名を使ったジェノサイドを許すな」「イスラエルへの武器支援をやめろ」「もう戦争はやめろ」と声を上げた。若者など50人が逮捕された。

 座り込みに参加した米国人女性は、「私自身ユダヤ人であり、ユダヤ人の名において多くのことがなされていることを拒否する」とのべた。主催団体の女性も「私の祖父はアウシュビッツから生還した。だからこそ私はパレスチナの人々とともに闘う。ホロコースト生存者の子孫の一人として、ガザで今まさに起きている大量虐殺に終止符を打つことを明確に求める。この間にも米国の議員はイスラエルに行き、ガザでの民族浄化のためにさらなる武器と資金の提供を約束する準備をしている。この暴力に対する米国の加担と支援に終止符を打つために、私たちは歩みを止めない。パレスチナが自由になる日まで」とのべている。

 マンハッタンやワシントン、シカゴでも数千人規模のデモがおこなわれたほか、ハーバード大学の学生団体「パレスチナ連帯委員会(PSC)」は7日に声明を出し、パレスチナ人を「天井のない監獄」(ガザ地区)に押し込めたイスラエルを非難。イスラエルによる「組織化された土地の強奪や、日常的な空爆、軍事検問所での恣意的な拘束、標的を絞った殺害による強制的な家族の分離に至るまで、パレスチナ人は突然の死に恐れながら生きることを余儀なくされた」とし、ハマスが7日に仕掛けた襲撃は「脈絡なく起きたことではない」「責めを負うべきなのは(イスラエルの)アパルトヘイト体制のみだ」と訴えた。この声明は33の学生団体から賛同を集めた。

 これに対して、連邦議員、著名投資家、大企業CEOらが「署名した学生は雇わない」などと公言して圧力を掛けたが、逆に1000人の学生が大学構内で抗議集会を開き、「ガザでの虐殺を止めろ」「人種隔離の終焉を」などの横断幕を掲げた。

 政府やメディアによってパレスチナ・ハマスの「悪魔化」が喧伝されるなか、米国イリノイ州シカゴ近郊で14日、パレスチナ系家族の家に押し入った男2人組が「イスラム教徒は死ぬべき」などと叫びながら、6歳の少年を26回もナイフで刺して殺害する事件が発生しており、9・11後に吹き荒れたイスラム迫害の風潮が再来することへの反発や警戒感も高まっている。

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厚労省がXBB対応ワクチンを1000万回分追加購入、日本だけ予約殺到 / 鹿先生がコロナ秋接種を勧める「テレビ医者」の大ウソを斬る「コロナ・インフルの同時接種は非常にまずい」

 厚労省は、XBB株対応のワクチンを計1000万回分追加購入すると発表しました。米ファイザーが900万回分、米モデルナから100万回分です。9月20日の接種開始以降、ワクチン不足で接種希望者の予約ができない事態に対応したそうです。ネット上では、効かない、ヒトの治験が行われていないなど危険が叫ばれ、海外では予約会場がガラガラの薬剤を競って打とうとする日本人。現場の医師の「何割の国民が政府の欺瞞を見抜けるか?何割の現役医師/政治家が本当に7回接種済なのか? 」というつぶやきが届くでしょうか。
 10月17日の北海道新聞に「コロナ秋接種 冬の流行前に打ってください」という趣旨の記事があったそうです。その記事の大ウソを鹿先生がバッサリ斬っておられました。北海道新聞の記者が、札幌医科大学附属病院の感染制御部の黒沼幸治先生にインタビューする形式です。この「感染制御部」というのは、阪大の忽那医師と同じ学問らしい。その黒沼先生の大ウソ発言と鹿先生のツッコミを並べてみました。現に甚大なワクチン被害が起こっているのに、よくここまでウソを並べて国民を危険に晒すコメントができるなあと驚きです。鹿先生は、これまでのテレビ医者でもここまで言えないので、新たな定期接種を進めるための人材が登場したと見ておられました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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NHKへの公開質問状に回答が来た 〜 消費税やインボイス制度の正しい解釈を知っていながら「益税」「税の着服」という誤った認識を放送するNHK

 インボイス制度や消費税について、テレビ番組での解説や報道では、意図的なのか不勉強なのか「代金+消費税」と説明されているようです。視聴者・消費者がこれを観ると「消費税は本体価格とは別物」「消費税は預かり金」と誤解するようになってしまいます。最後にある「消費税の正体ばらし隊」の動画では、まさにレシートの表記で、私たちが騙されていることを知らせています。価格の一部の消費税はあたかも消費者が負担したかのように見せていますが、これは法人税や所得税を書き込むようなもので、無意味です。「ならばどうしてレシートに消費税が記載されているの?」という疑問には、「消費税相当の金額を記載せよという国からの指導です。よって消費税らしきこの数字には全く意味はありません」と答えています。免税事業者の「益税」とか「税の着服」と思わせるような巧妙な国の指導です。
 さて、そのような悪質な間違いを公共放送NHKも流していたそうです。そこで「インボイス制度の中止を求める税理士の会」「インボイス制度に反対する司法書士の有志の会」がNHKに対して、公開質問状を提出しました。
"「インボイス制度10月スタート どんな制度?課題と対応策は  2023年09月05日 (火)」という番組の中で、「私たちが払った消費税は店などが代わりに納めています」と解説されているが、これは消費者に納税義務があり、事業者が消費税を消費者から預かって消費者の代わりに納税しているという解説であるのか”と問うています。"もしそうであれば、間違っていますよ"とNHKでも分かるように、①消費税法の規定、②東京地裁の裁判例、③国会答弁の資料まで付けて質問していました。
 NHKから届いた回答をまとめると「法律や国会答弁の内容は知っているが、一般的には預かり金だと思われているし、財務省もそのように説明しているから、番組でもそう説明した。」という内容でした。「逆やん!」とダイナさん。"正しい情報を知らせるのがNHKとか報道機関の仕事ではないのかな、一般の認識が間違っていたら、正しい認識を伝えるのが報道のあるべき姿ではないかな"と、反論されていました。税に関して正しい理解がないと、その税について国民が正しい意見を言えません。消費税について誤解をしていれば、インボイス制度についても「益税をポケットに入れていたズルい奴らを退治するための正義の制度」と思い違いをする人が出てきてしまいます。いい加減な番組を作るのだな、NHKって。
(まのじ)
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「木原事件」に新たな動き 〜 木原夫人の元夫の遺族が「被疑者不詳の殺人容疑」で刑事告訴状を提出、今度こそ再捜査を

 このまま消えてしまうかと思われていた「木原事件」に新たな動きがありました。木原誠二前官房副長官の妻・郁子夫人の元夫である安田種雄さんの遺族が、警視庁大塚署に「被疑者不詳の殺人容疑」で刑事告訴状を提出しました。そのことを文春が報じるとともに、驚いたことに、地上波でも報じたというのです。
「木原事件」については、現場の捜査では明らかに「事件性がある」と判断したにもかかわらず、露木警察庁長官の「事件性は認められない」との表明で、捜査は事実上終了したかに見えます。しかも安田さんのご遺族はすでに再捜査を願う上申書を大塚署に提出していますが、これまでのところ捜査の動きはないそうです。ゆるねとにゅーすさんのまとめでは「警察が素直に告訴状を受け取り再捜査を行なうのかどうかがいささか疑問だし、告訴状が受理されたとしても、『やってるフリパフォーマンス』でまたも申し訳程度のおざなり捜査が行なわれ、あまつさえ『自殺を示す証拠が捏造される恐れ』も拭い切れない。」と冷静に見ておられました。確かにこれまでの状況からすると、握りつぶされる可能性の方が高そうです。
 しかし、ニュースで流れた安田さんのご遺族が不思議に淡々とされて、何か確信をお持ちのようにも見えました。岸田首相の懐刀として、ラーム・エマニュエル駐日大使とのパイプ役を果たしてきた木原氏ですが、背後の事情が変化して、もはや擁護されなくなったと見るのは早計でしょうか。今度こそ再捜査が絶対に行われるよう国民も注視すべし。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【急展開】「木原疑獄」、安田種雄さんの遺族が「被疑者不詳の殺人容疑」で刑事告訴状を提出!→「自殺」とゴリ押ししてきた警察は「証拠」を取り揃えなければいけない状況に!
転載元)
どんなにゅーす?

・木原誠二前官房副長官と妻・郁子夫人をめぐる「木原疑獄」において、郁子夫人の元夫である安田種雄さん(享年28)の遺族が、警視庁大塚署に「被疑者不詳の殺人容疑」で刑事告訴状を提出したことが報じられた

再捜査を担当した元警部補も記者会見を開き「明らかに事件性あり(殺人事件である)」と証言してきたにもかかわらず、現在も警察庁は「自殺」とゴリ押しし続けている状況の中、今後の展開が注目される。


《木原事件に重大局面》木原誠二氏の妻X子さんの元夫・安田種雄さんの遺族がついに刑事告訴へ!「今度こそ捜査を尽くし、犯人を見つけ出して」

木原誠二前官房副長官(53)の妻X子さんの元夫が怪死した「木原事件」。2006年4月の事件発生当初は不審死とされたこの事件は、2018年に再捜査が開始されたが、それも突如として中断。それから今に至るまで、警察が捜査に動き出す兆しは見えない。

そんな中、亡くなった安田種雄さん(享年28)の遺族が、ついに刑事告訴に踏み切ることが「週刊文春」の取材で分かった。

告訴趣旨は「被疑者不詳の殺人」
告訴状は10月18日付。告訴人は安田さんの父母、姉2人の4人で、告訴趣旨は「被疑者不詳の殺人」だ。告訴状は、事件発生当初の捜査を担当した警視庁大塚署に提出される

「木原事件」については、X子さんの取調官だった佐藤誠元警部補が実名で「週刊文春」の取材に応じ、木原氏が「手を回しておいたから」とX子さんに語りかける様子が映ったドライブレコーダーの存在について証言するなど、異例の経過を辿ってきた。

~省略~

「種雄が亡くなったことは、私たち家族にとって、一生の問題」
今回提出される告訴状が受理されれば、警視庁は捜査を尽くし、その結果を検察庁に報告しなければならない。つまり、事件性がないと主張するのであれば、自殺である証拠を揃えなければならないのだ

~省略~

文春オンライン 2023.10.18.




(中略)

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