アーカイブ: 貧困問題

[ simatyan2のブログ ] 新人類が増殖し日本は滅びる! 〜 ターゲットにされる若者

 「Simatyan2のブログ」で、日本の若者たちを覆う深刻な現状を警告されています。
安倍政権が若者をターゲットに、様々な操作や誘導を仕掛けていることはよく知られています。1万9千人ものネトサポにより世論を強引に押し付けるなど、直接的な関与は分かりやすいものですが、それ以前の深い段階から、戦略的に次世代をスポイルしている状況がありました。
電通を使い「仲間はずれ」の恐怖を植え付け、政権に都合の良い群れに誘導する、意図的に貧困を作り出し、子供達の健全な発達を阻害し、同時に独裁者を生み出す風土を作る。これらは、具体的に検証され、現実となって子供達の環境になってしまっています。
以前、映像配信のどこかで「子供たちの自己肯定感を失わせるには、試験を受けさせるのが一番」というお話を聞きましたが、今や、その試験問題そのものを理解できない中学生が25%にも及ぶとのことです。支配層にとって、判断力を失った国民はどれほど都合が良いことか。
 日本が滅びるというブログのタイトルは悲観的ですが、こうして今、何が起きているのか真実を知ろうとすることから変わるかもしれません。これ以上、あべぴょんの好き勝手になるはずがない。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
新人類が増殖し日本は滅びる!
転載元)
(前略)
過去の自民党が高齢者をターゲットにしていたのに対し、安倍自民は若者を最大限に利用する方向に舵を切っています。

(中略)
先日行われた衆議院選挙、この選挙で10代と20代の若者たちの6割近くがネットの情報を参考にしたと言う調査結果が出ています。

(中略)
一昔前ならマスゴミ報道を鵜呑みにせず、ネット情報を参考にする姿勢は評価できましたが、今は逆にネット情報のほうがテレビより危ないのです。

なにしろ以前から何度も書いてるように、自民のネット工作が半端じゃないからですね。
(中略)

https://www.fastpic.jp/images.php?file=9119909605.jpg
https://www.fastpic.jp/images.php?file=7291513309.jpg

1万9千人のネトサポが、豊富な資金により24時間体制で暗躍しているので、社会経験の無い若者など簡単に餌食にされてしまいます。

(中略)生活に基盤を置く一般市民なら、子育て、年金、官僚政治への疑問を持ちますが、親が存命中で経済的に困窮しない若者の場合、どうしても目先のイメージに操られやすいのです。
(中略) ネトサポが若者に向けて発信します。
「野党は、アベガー、モリカケガー、を連発して与党の足を引っ張る」
「与党の足を引っ張る野党のせいで政治が進まない」

これを見た若い人は簡単に「なるほど」と思ってしまうかもしれません。

しかし本来、野党と与党を同列に語っちゃいけないのです。
野党は与党を批判するのが仕事で、与党は批判されるべき対象なのです。

なぜなら絶対的な権力と税金を使えるのが与党だからです。

(中略)
もともとマルチ商法やカルト宗教に陥るのも若者が圧倒的に多いわけで、だからこそ安倍自民は選挙年齢を引き下げたのです。

ここ数年の間に電通が若者に浸透させてきたこと、

それは「仲間はずれ」の恐怖です。

(中略)
電通は、「ぼっち」という造語で「一人になることの恐怖」と「仲間外れ」への恐怖を、テレビとネットで徹底的に広めました。

(中略) それを信じて仲間はずれになるのが怖くて虚勢をはる人も出てきます。

SNSで発信するためなら、なけなしの金をはたいて、借金をしてまで友人を揃えるのです。
(中略) こうした虚像に生きる若者が虚勢を張る為に、国旗、武器、兵器などに仲間を求めて群れるのは当然の結果かもしれません。

そのための役者は揃っています。

AKB商法の秋元康、戦闘機マニアの百田尚樹、電通広告の世耕弘成、創価学会や生長の家や幸福の科学などの宗教、安倍自民が用意する地獄の使者は事欠きません。

しかしこれだけではないのです。

» 続きはこちらから

NHKで報道された「貧困JK」にネトウヨが噛み付く / ネトウヨよ目を覚ませ!いつまで騙されるつもりだ!

 NHKで報道された貧困女子高生にネトウヨが噛み付き、炎上しているようです。名もなき投資家さんのツイートにあるように"貧困叩きをやって喜ぶのは、社会保障を削りたい権力者側"だと思います。
 "続きはここから"以降の記事をみると、一般のネトウヨは"結構生活が楽ではない、ある意味苦労人が多い"ようです。それならば、権力側に利するような行為を止めるべきですが、"自分の生活レベルが低いのは在日や中国人のせい"だと洗脳されているようです。今回の貧困女子高生に対しても、Twitterの日付がバグでハングル文字になっていたという理由だけで、まるで鬼の首を取ったかのように「在日」だと決めつける始末です。
 また、記事では、プロ市民のネトウヨが韓日ハーフになりすまし、右傾化促進と実益(ネット収入)を兼ねて、自作自演していた実例が紹介されていますが、今回の貧困女子高生に対しても、捏造アカウントで「30万円のiMacを所有していると自白した」というデマが流されています。
 国民の多くが無知・無関心で、ネトウヨが力を持つと、権力者のみが肥え太り、国民はどんどん貧しくなり、最終的には戦争させられるところまで行くのだと思います。そうならないように真実を求める人々が増えてくることを望みます。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
子どもの貧困 学生たちみずからが現状訴える
配信元)

————————————————————————
配信元)









» 続きはこちらから

[Sputnik]日本の高齢者、極度の貧困により進んで刑務所へ / 刑務所行きを望む「高齢者」強盗 日本に現れる!?

竹下雅敏氏からの情報です。
 当然のことながら、こうなるでしょう。安倍政権が続けば、生活保護を求める人々が急増して国が成り立たないと考えられています。加えて、刑務所もいっぱいになりそうです。受刑者は同じような仲間の者が集まり、犯罪を繰り返して刑務所に戻って来ると“お帰りなさい”という感覚で、刑務所が終の棲家になる老人も出て来るのではないかと予想されます。
 ただし、グローバリズムを推進する政府としては、いずれ刑務所は民営化し、受刑者を奴隷として使うようになります。刑務所内で作られた日用品が社会を支え、百均などがわざわざ中国や東南アジアの児童労働で格安の商品を手に入れる必要が無いという悪夢のような世界も考えられます。
 私たちが想定しなければならないのは、権力者に好きなようにさせると、このような悪夢の世界が本当にやって来るということなのです。安倍政権の政権運営を見れば、彼らが庶民を人間扱いしていないということは、明らかではないでしょうか。支配層というのは、一般人なら罪の意識を感じて絶対に出来ない事柄でも、己の欲得であれば平気で出来る者たちなのです。サイコパスと言えば、わかりやすいかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
日本の高齢者、極度の貧困により進んで刑務所へ
転載元)
1859422

今後数年間で日本の刑務所システムは、新たな課題に直面することになる。統計によれば高齢者の囚人が着実に増加しており、しかも多くが自ら望んで牢に入るのである。

フィナンシャル・タイムズによれば、商店での盗難の件数が特に目だって増加している。窃盗犯の再犯35%が60歳以上の高齢者で、40%が再犯、中には6回も同じ犯罪を繰り返している人もいる。

法務省の統計によると、全体で、1991年から2013年まで、高齢の犯罪者数は460%増加した。

専門家はこれらの犯罪者が食糧、避難所、医療を無料で手に入れるために故意に刑務所入りを望んでいると考えている。日本の最低年金は年間約78万円で、最低限の生活も不可能であるが、刑務所に入れば国が面倒を見てくれるのである。

――――――――――――――――――――――――
刑務所行きを望む「高齢者」強盗 日本に現れる!?
転載元より抜粋)
1863741

日本における犯罪で、奇妙な現象が起きている。窃盗や強盗、殺人に至るまで様々な種類の犯罪を、日本では若者ではなく、ますます高齢者が侵す傾向が強まっているというのだ。新聞「ファイナンシャル・タイムズ«Financial Times»」の指摘によれば、特に、刑務所に入るために罪を犯す年金生活者の数が増えているとの事だ。

今では、商店での盗み、万引き犯の三分の一以上が60歳以上だ。
日本では、高齢者による殺人も増える傾向にある。

又犯罪報告の中には、高齢者が詐欺師の犠牲になるといった事件が、ますます多く見られるようになっている。彼らは、人生のたそがれ時を迎え、非常に大きな経験を持ちながら、生産のプロセスからも、人生そのものからもはずれ、捨てられたと感じている。

スプートニク日本のリュドミラ・サーキャン記者は、ロシアの犯罪学の専門家オレーシャ・バルスコワさんに、意見を聞いた —

日本は、(うつ病など)精神疾患に苦しむ人の数で世界有数の国だ。とりわけ現在70、あるいはこの年齢をはるかに超えた人々について話す時、この統計には真実がある。1960年代そして70年代の日本の所謂仕事中毒、1980年代の経済成長は、その世代の人々の一部を、休息したりリラックスしたりできず、仕事なしに人生を楽しむことができない人間に変えてしまった。

長い間そうした人々は、絶えず飽かずに働き、お金を稼ぐことに慣れてしまっている。ひとことで言えば、生存競争に慣れてしまっている。だから、仕事が無かったり、自分が必要とされないと感じたり、孤独である事は、精神的に辛いのだ。貧しい一部の老人にとっては刑務所に入る事は、幸いなのだ。

[世に倦む日日 ほか]ママが家にいて子どもがいて楽しい家庭、そこに理想像がある 〜男女平等を旗印に、家庭を崩壊させる政策が推進されるわけ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ツイートの赤字にした部分ですが、私はこの通りだと思っています。今の時代、相当に病んでいるので、理想の家庭像というと、家に帰ったら理想のロボットが居る生活という輩が居るかも知れません。これは面倒な人間関係を避けたいが、ボッチはいやだという感覚でしょうか。鍵っ子だった人は、学校から誰も居ない家に帰るよりは、少しでも長く友達とおしゃべりして居たかったのではないでしょうか。
 子供にとって一番大切なことは、お母さんの容姿ではなく、優しいか否かなのです。例えガラモンのような母親でも、優しくて自分を受け入れてくれる母親は世界一なのです。ところが仕事で疲れ、子供を思いやる気力もなく、甘えて来る子供がうっとうしくなり、気付いたら子供に小言を言う、このような親子関係を続けていると、子供は親が居ない方が気が楽だと感じるようになります。
 こうして子供は必要な愛情を与えられず、自分が受け入れられたという想いも無く、傷ついた心のまま身体だけ大きくなっていきます。これは家庭が崩壊していくということなのですが、正しく育てられなかった子供は親になっても子供をどう扱って良いかわかりません。こうして家庭崩壊の連鎖が始まります。
 これこそ支配層が望んでいることです。権力者が民衆を支配しようと思う時、自立した、成熟した個人を最も恐れます。未成熟で自立していない者は保護されたがり、国家を頼るようにさせることが出来ます。そのために、彼らはまず家庭を破壊しようとするのです。夫婦関係を壊し、親子関係を壊します。最も簡単な方法は、女性の社会進出です。男女平等を旗印に、家庭を崩壊させる政策が推進されるわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

————————————————————————
虐待死の可能性、国集計の3~5倍 小児科学会が初推計
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[山本太郎氏]総理の給料もupする給与法改正案 山本太郎氏による質疑・修正動議(1/19内閣委)

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権の政策で貧困層が増える中、自分たちの給料を引き上げる法案が出ているようです。この法案に対し、山本太郎議員は修正案を提出。民間企業であれば経営陣に相当する公務員については、改定は行わないこととしています。まったくもって、これは当たり前の感覚です。
 どう考えても、精神に異常があるとしか思えない連中が法案を提出し、それを、それ以上にサイコパスだと思われる国会議員が法案の審議をしているという状況かと思います。まともな庶民感覚を持った国会議員は、山本太郎氏以外はほとんど居ないのではないかという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
2016.1.19内閣委(総理の給料もup!給与法改正案について)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
1 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17