注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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安倍首相 新型コロナワクチン開発などに8億ドル超の支援表明
新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、安倍総理大臣は、4日夜、EUなどが行ったワクチン開発の資金集めを目的としたイベントにビデオメッセージを寄せ、国内外に8億ドルを超える支援を行うと表明しました。
(中略)
(中略)ワクチン開発のための世界的な連携機構、CEPI=感染症流行対策イノベーション連合などを通じて(中略)、8億ドルを超える支援を行うと表明しました。
また、新型コロナウイルスの治療薬として効果が期待される「アビガン」をおよそ80か国に提供する方向で調整するほか、途上国に向けて、総額15億4000万ドルを超える支援を決めたと説明しました。
(以下略)
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目標8800億円…ワクチン開発、欧州で資金集めウェブイベント
欧州連合(EU)と英仏独、イタリアなど欧州各国は4日、新型コロナウイルスのワクチン開発を加速させるための資金集めイベント「コロナウイルス・グローバル・レスポンス」をウェブサイト上で行う。
(中略)
世界保健機関(WHO)への支援も表明。新型コロナ対応への不満からWHOへの資金拠出停止の方針を示したトランプ米政権に対抗する狙いもありそうだ。
(中略)
また米マイクロソフト創業者ビル・ゲイツ氏と妻の慈善団体「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」の協力も受ける。(共同)
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世界ではじめて。新型コロナに対するmRNAワクチンの臨床試験はじまる
(前略)
世界で進む新型コロナウイルスのワクチン開発
このmRNA-1273の開発は、CEPI(感染症流行対策イノベーション連合、本部:ノルウェー)からも支援を受けている。
CEPIは世界規模の流行を生じる恐れのある感染症に対するワクチンの開発促進と供給を目的に、2017年のダボス会議で設置された民間連携パートナーシップで、日本、ノルウェー、ドイツ、英国、オーストラリア、カナダ、ベルギーに加え、ビル&メリンダ・ゲイツ財団などが拠出している。
CEPIは上記のmRNA-1273以外にも、米国のInovio社やNovavax社、オックスフォード大学(英)、クイーンズランド大学(豪)、CureVac社(独)とパートナーシップを締結して、新型コロナウイルスのワクチン開発と、臨床試験の迅速化に取り組んでいる。
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これらの事故を受けて、中国の専門家は「安全な距離を保てるのであればマスクをしなくてもよい」と言っているようです。こうした事故のせいでしょうか、冒頭の動画では「マスク熱中症」に注意するよう呼びかけています。
“続きはこちらから”は、5月11日の記事で紹介したジュディ・マイコヴィッツ博士のインタビュー動画⑧の再掲です。下に文字起こしの一部を貼りつけました。動画の冒頭で博士は、“インフルエンザの予防接種がコロナウイルスによるリスクを36%引き上げる”ことを示した「米国防総省の研究結果」について言及していますが、これは4月20日の記事で紹介しました。
また、医者と思われる2人の男性が、マスクの着用で免疫力が低下することを指摘し、“免疫不全や高齢者であるなら、適切な場所に避難するか、マスクと手袋を着用すべき”だが「免疫不全でも高齢者でもないのなら、手袋もマスクもなしで外出できるはず」だと言っています。
新型コロナウイルスの治療に、「ビタミンC」や「ヒドロキシクロロキン」が有効であることが今は分かっており、若い人の致死率が低いことも分かっているので、このアドバイスはもっともだと言えるでしょう。私は、基本的に手の洗い過ぎや、アルコールなどで消毒をし過ぎると免疫力を低下させ、かえって厄介な病気を招き寄せることになると考える方です。
ウチはマコモ風呂なので、体を石鹸で洗いません。入るだけです。なので、風呂に入ると大量の常在菌で身体をコーティングする感じです。マコモ風呂に関しては、ぺりどっと氏が「ぺりどっと通信61」で取り上げていますが、氏をして「勇者の道のりは遠く険しく困難なものだ」と言わしめるほど「マコモ風呂」のハードルは高いです。はじめの1カ月は「悪臭地獄」だと思えば良いでしょう。
さて、「新型コロナウイルス」から身を守ると言う意味では、通常のマスクはN95マスクほどの意味を成しません。しかし、それでもマスクをした方が良いという意見は、無自覚な感染者が自身の飛沫を飛ばさないという事もありますが、それよりも「自分の顔を手で触る」ことを防ぐ効果が高いからです。
呼吸は鼻で行うのが基本だということと、マスク装着による免疫力の低下を防ぐ意味から、必然的に導き出される結論があります。それは、阿呆大魔神のマスクのつけ方こそが、「マスクの正しいつけ方」ではないかというものです。
本気にしないように。