アーカイブ: サウジアラビア情勢

[ROCKWAY EXPRESS]サウジアラビア:死刑囚をシリアへ傭兵として派兵

竹下雅敏氏からの情報です。
これまでなら決して表に出ることのなかったこうした国家犯罪が、これから次々と上がってくるはずです。一本目の記事の内容を裏づけています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サウジアラビア:死刑囚をシリアへ傭兵として派兵
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[日本や世界や宇宙の動向]サウジアラビアがロシアにシリア支援を止めろと脅迫しました!

竹下雅敏氏からの情報です。
アメリカ、イギリス、サウジアラビア…、彼らの悪がはっきりと炙り出されました。彼ら自身の口から犯罪を行なっているのが自分たちであることを伝えてしまったわけです。
これですべての準備が整いました。
あとは、これから起こる事を見ていればわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サウジアラビアがロシアにシリア支援を止めろと脅迫しました!
転載元より抜粋)
(概要)

リークされた情報によると、サウジアラビアの諜報員は、今後もロシアがシリア支援を続けるなら、2014年の冬季オリンピック開催中にテロ攻撃を実行すると示唆しロシアを脅迫したようです。これは、3週間前に行われたプーチン大統領とサウジアラビアのスルタン王子との秘密会談の筆記(又は録音)記録の一部であり、それがリークされたことで明らかになりました。

ロシアによるシリア支援に警戒している湾岸地域の反シリア諸国の政府高官らからロシアに警告があったようです。会談の内容がその後にリークされ、ロシアのメディアに提供されました。

その後、反サウジでヒズボラに同情的なレバノンの新聞(As-Safir)により、さらに詳しい内容が明かされました。記事によると、会談の中で、サウジの諜報機関のトップのバンダール氏は、プーチンに対して、シリアへの対応に関する提案とシリア支援を継続した場合のサウジ側の対応を伝えました。

ロシアが彼らに協力しアサド政権が倒れたなら、その見返りに、彼らは、シリアにあるロシア海軍基地を守ることをロシアに約束しました。

しかし、最も注目する点は、バンダール氏がプーチン大統領に伝えた次の脅迫内容です。・・・ロシアが彼らの提案に応じず、今後もシリア支援を継続するなら、来年のソチ冬季オリンピック開催中にテロ攻撃を実行する可能性がある、と伝えたということです。

バンダール氏はさらに、「冬季オリンピックを攻撃する恐れがあるチェチェン武装勢力は我々が支配している。現在、チェチェン武装勢力(テロリスト)はシリアに潜伏しており、我々の思い通りに動いている。彼らは我々には何も抵抗できない。我々はシリア政府を倒す手段として彼らを使っているのだ。しかし彼らはシリアの新たな政治体制には一切関与しないだろう。」と伝えました。さらに、 「全ての反シリア諸国はアメリカから十分な支援を得ている。」とも伝えました。

ロンドンのテレグラフ紙によると、サウジアラビアの王子は、プーチン大統領に対し、ロシアがアサド政権支持を止めたなら、ロシアとの秘密石油取引や天然ガスの契約を保護すると伝えました。つまり、ロシアが彼らに協力すれば、OPECは石油生産に関してロシアと提携するということです。そうなると、世界石油市場に大きな影響をもたらすでしょう。シリアは主要石油生産国ではないため、シリアで何等かの軍事行動が起こされると、石油市場に大きな影響が及びます。

これに対するプーチン大統領の応答は・・・「ロシアは、あなた方が10年前からチェチェン武装勢力を支援していたのは分かっている。しかし、今回、あなた方がそのことを正直に伝えたことと、あなた方が言っている世界的なテロリストと戦うという我々の共通目的とは完全に矛盾している。 我々は、原理原則に従い、友好関係を築くことを望んでいる。アサド政権に対するロシアのスタンスは絶対に変わらない。シリア政府はシリア国民の最高の代弁者であり、人の肝臓を喰ってしまうような残虐な反逆者(反政府側)の代弁者ではない。」と伝えました。

すると、バンダール氏は、「ロシアがサウジアラビアの要請を拒否するなら、必ず、我々はロシアに報復するだろう。」とプーチン大統領に伝えました。

この記録はヨーロッパとアラブの政府高官によってリークされました。翻訳された段階でロシア諜報員がプロパガンダの目的で記録に飾りを付けをした可能性があります。

どうやらサウジアラビアはシリアのアサド政権を倒したくて仕方ないようです。サウジアラビアとロシアの関係は冷え切っています。

[ROCKWAY EXPRESS]サウジアラビア:1000万人以上が貧困以下の生活

竹下雅敏氏からの情報です。
サウジ政権の行う民衆への横暴は、オバマが米国民に行なっていることと同じです。スノーデン氏に対するオバマ政権の対応を見れば明らかです。ブッシュ・ナチ陣営であろうが、ロックフェラー・オバマ陣営であろうが、NWO(新世界秩序)を目論む連中は同じ思考回路を持っているようです。彼らにとって民衆は奴隷か家畜なのです。牛舎、豚舎の家畜が主人に噛み付いたら、なぜ噛み付いたのか理由を考え反省し、自身の行動を改めるのが人間だと思うのですが、そうではなく即座に"生意気な!処分してやる!"と反応するのだと思います。私たちがオバマの立場になった時に、同じような態度を取らないようにしなければなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サウジアラビア:1000万人以上が貧困以下の生活
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[ROCKWAY EXPRESS]サウジの王子、王家の腐敗を批判し絶縁を宣言 〜本気かつ本物〜

竹下雅敏氏からの情報です。
本物のサウジの王子が現れました。これはすごい。
本気かつ本物だ。
本文を読めば日本とまったく同じ腐敗がどこの国でも権力者を中心として蔓延していることがわかる。
若い人たち、本気で生きよ!
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サウジの王子、王家の腐敗を批判し絶縁を宣言
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[ラジオイラン]アラブ連盟の会合でのサウジアラビア国王の表明

竹下雅敏氏からの情報です。
サウジアラビアの国王が、"数々の証拠から、サウジアラビアは…CIAの支援により、シリア危機の拡大において多くの役割を担っている"と発言したというのは驚きです。発言の真意を理解するのが難しいですが、記事の最後の一文にあるように、これ以上アメリカの陰謀に加担していると、自国が革命で滅びることがわかってきたのかも知れません。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アラブ連盟の会合でのサウジアラビア国王の表明
転載元)

この2年、サウジアラビアは、シリアのテログループの最大の支援国の一つとなっています。

サウジアラビアの国王は、カタールのドーハで開かれた第24回アラブ連盟首脳会合に声明を寄せ、シリア危機の拡大と地域の治安へのそのマイナスの影響について警告を発しました。この声明は、シリア政府は、外交的な解決策を手にするための努力を行き詰らせようとしていると主張し、数々の証拠から、サウジラビアはカタールやトルコと協力することで、CIAの支援により、シリア危機の拡大において多くの役割を担っていることがわかっている、としました。

シリアの反体制派グループやテロリストは、2年前から、サウジアラビア、カタール、トルコ、そしてアメリカからの資金や武器の支援を受けることで、同国であらゆる犯罪に手を染めてきました。アメリカの新聞ニューヨークタイムズは、最近、CIAが昨年、シリアの反体制派への3500トンの武器の移送を支援していたことを明らかにしました。空港の管制塔や各国の高官とのインタビュー、反体制派の司令官の表明に基づく文書によれば、昨年全部で160個になる軍需品を含むシリア反体制派への軍事支援が、ヨルダン、サウジアラビア、カタールから、トルコのアンカラの近郊にある空港に移送され、そこからシリアの反体制派やテロリストの手に渡ったことを物語っています。CIAとアメリカも、この大量の武器の移送において、基本的な役割を果たしています。

実際、テロリストや暴徒、反体制派への軍需品の移送は、アメリカのゴーサインによって行われているということができるでしょう。こうした動きの一方で、最近、シリアの反体制派が民間人に対して化学兵器を使用したという報道が伝えられています。一体、これらの禁止兵器をテロリストはどこから入手したでしょうか?

過去2年間、暴徒や反体制派に惜しみない支援を行ってきたこれらの国々は、今回も禁止兵器をシリアのテロリストに供与することで、シリアの暴力を拡大しようとする暴徒の犯罪に加担しました。アメリカは、サウジアラビア、カタール、トルコといった地域の同盟国と共に、シリアで、自らの望む変化を生じさせようとしています。

西側はこの方向で、あらゆる挑発行為を行っています。これに関して、サウジアラビとカタールは、トルコと共に、アメリカがシリアで点火した炎を煽っています。

熟考に値するのは、自ら、シリアで扇動行為を行い、明らかに同国のテロリストを武装させているサウジアラビアが、シリアでの危機継続に懸念を示しているということです。こうした中、サウジアラビアは、自ら、シリアで危機を生じさせている当事国です。あらゆる資料によれば、シリアは陰謀に巻き込まれており、その陰謀はアメリカによって計画され、サウジアラビアやカタール、トルコがその計画の実行においてアメリカの道具と化しています。この陰謀はアメリカの利益になるだけであり、遅かれ早かれ、アメリカの政策に追従している国々を巻き込んでいくでしょう。