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[サルーサ情報]あなた方は間もなく私たちとの直接の接触をするようになるでしょう  〜公に宇宙人との接触間近〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 赤字にした部分を丁寧に読んでいただければ、なかなか面白い事を言っているのがわかります。この中で神々・宇宙人の存在を違和感なく受け入れられる人たちは、睡眠中に体外に離脱した状態で、そうした高次の存在者と接触をしていると説明しています。またこのような接触ではなく、公に宇宙船が人々の目の前に降りて来る時期が間近であることを言及しています。というよりは、このプランに基づいて様々な背後の動きがなされていると言うべきでしょう。
 ただ“すべては上手く進行していて、何事も計画されている結果から外れることは無い”のですが、一方で、“私たちが希望するようには進めないので、私たちは追加を急いでいます。”ということです。これは実感としてとてもよくわかります。私も国際情勢や各国の政治状況を注視していて、なかなか上手くいかないので、どうすれば良いかと思っているところです。とは言うものの、全体的には何も問題が無いということもわかっています。
上手くいかない理由の中で最大のものは、ウォーク・インして肉体を占有した霊が、この世の悪に容易に取り込まれてしまうことにあります。彼らは「銀河連邦」に属していたり、神々であったりしますが、悟りを得ているわけでもなく、ましてや解脱しているわけではないので、これまでの波動的に保護されていた状態から、地球上の肉体に接触して悪の波動に直接触れる状態では、天地ほどの差があるのです。
例えて言うと、倫理的に道徳観として善悪を理解している立場でも、現実に様々な誘惑に晒された時に、悪を退けるだけの内的な強さを持っている者は、極めて少ないということだと思います。頭で理解しているということと、体現できているということはまったく別です。
こうした霊たちに忠告しておきたいのは、時間はほとんど残されていない。闇の中に留まる者は、然るべき時期にその肉体と共に滅ぼされてしまうだろう、ということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サルーサ 2014年8月15日 
転載元)
SaLuSa 15 August 2014
サルーサ 様 〈肉体〉

サルーサ 様 〈肉体〉


私たちは闇の者 たちによるあなた方の人口の大幅な削減をしようとの企みの効果を最小限にしようとして作業を続けています。これは彼等の長期プランの一部ですが、彼等のや り方は病気を導入し、人口をゆっくりと減少させるためのその他の方法を実行することです。しかし、私たちは彼等に対抗するための私たちの能力と優れた知識 を長い間利用していました。ですから、あなた方は災厄を防止し、それによってあなた方の光を広げるという素晴らしい仕事を私たちに続けさせられました。

闇 の者たちの力は今では非常に限定されたものになっていますが、カルマ上の理由から、私たちは彼等にある程度の自由意志による行為を実行させなければなりま せん。あなた方の世界の中でどのようなマイナスの行動が行われたとしても、カルマが問題になるのはこれが最後なので安心して下さい。外部に現れる事は実際 に起きているものよりも恐ろしい状況を作り出しがちですが、このような状況は長続きはせず、私たちが常に監視しています。遠くない将来にはあなた方は上 昇し、完全な平和を楽しみ、闇の者たちの手から開放されることをいつも心に留めておいて下さい。

あなた方が新しい平和の時代を確立する道に旨く乗ってい るので、私たちは生涯をその実現に専念してきた全ての人達に感謝します。私たちは助けが必要な場面でのあなた方の支援と導きいう役割を果たしています。あ なた方に試練を受けさせる時があるにしても、私たちは又あなた方を妨害から守っています。あなた方は新しい時代のパイオニアであり、あなた方の問題対処へ の貢献を賞賛します。あなた方は間もなく私たちとの直接の接触をするようになるでしょうが、状況が許せば、私たちはあなた方の真ん中に公に入って行くで しょう。それは私たちがあなた方と既に接触をしていないと言うことではなく、私たちはあなた方の行動に影響を及ぼし、睡眠中の体外離脱中に接触をしていま す。私たちはしばしばあなた方と会いますが、あなた方の生涯プランの邪魔をしないように、ほとんどの場合には目覚めたら記憶を取り戻さないようにしていま す。それが、しばしばあなた方が目覚めるとリフレッシュを感じ、その理由を思い出さないという気楽さを感じる理由なのです。あなた方は想念を私たちに送る だけという接触をすることも出来ますが、必ずしも直ちに反応を得るということは期待出来ません。私たちは常にあなた方の希望を叶えることはできず、叶えら れたとしてもあなた方が期待するものとは違う反応かもしれません。

連絡の遮断と資源の減少によって既に弱体化している闇の 者たちからのあなた方の解放へと導く地球上での仕事はあらゆるレベルで進行しています。彼等はしかし、未だにあなた方の仕事を妨害できますが、過去におい て行ったような程度には至りません。しかし、私たちが全てのことを支配下に置いているので彼等の活動に集中しすぎてエネルギーを消耗することのないように して下さい。しかしいつも私たちが希望するようには進めないので、私たちは追加を急いでいます。私たちの観点から見て、全ては旨く進行していて、何事も計 画されている結果から外れる事は無いので安心して下さい。数年以内には、あなた方の暮らしの中での新しい時期を開始できるように主要な変化を終えられると 見ています。

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[Tech inside japan 他]「ロシアは宇宙人からの危機にさらされている」軍事専門家が発表した論文に波紋。

竹下雅敏氏からの情報です。
 何と言っていいかよくわからないニュースを2つ。上の方は少なくともこの4か国はマレーシア航空機撃墜事件に関与していると考えるべきなのでしょうか。悪人が口裏を合わせているようにしか見えないところが滑稽です。
 下の方は、半分はこの通りだと感じます。確かに地球には数えきれないほどの侵入者がウォーク・インという形で入って来ます。実際の地球人よりも数が多くなる予定です。もちろんこれらの“侵入者やUFO”は我々の味方ですが、現在でも愚かなチャネラーたちが、意図的に他人の名を偽って意味の無い情報を垂れ流しています。彼らに繋がっていた宇宙人たちは滅びており、問題はありませんが、こうした偽情報が軍事関係者の混乱を引き起こしている可能性はあります。情報を受け取る者の波動と送る側は同調しているわけで、本当の「銀河連邦」あるいは神々からの情報を受け取れるほど、心の清らかなチャネラーや軍人はほとんど居ないからです。しかしいずれは本当の事がわかる時が来ると思います。

(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ハハッ!マレーシア航空機(MH17)撃墜事件が解決済みになってしまいました。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/global-unrest/2014/08/mh-17-case-closed-2460312.html
8月13日付づけ:
http://www.unian.net の情報によると、ウクライナの司法長官の報道官(Yuri Bojchenko氏)は、マレーシア航空機(MH17)撃墜事件の調査結果に関して、オランダ、ベルギー、オーストリア、ウクライナとの間で非公開協定を結んだと発表しました。
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「ロシアは宇宙人からの危機にさらされている」。軍事専門家が発表した論文に波紋。
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[サルーサ情報]悪事が収束しない理由 〜闇の者たちに…責任を取らせる為の複雑なプラン〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 サルーサの言葉の中に、“闇の者たちに…責任を取らせる為の複雑なプラン”という部分がありますが、確かにそのようです。このプランがどのようなものかは、私にもわからないのですが、現在、地球の闇の上層部の者たちの大部分はすでに存在しないのです。ウオーク・インという形で神々が彼らの肉体を所有しており、本人はすでにウオーク・アウトというよりはむしろ、処刑されて消えてしまっているのです。したがって、例えば個人的に誰かを調べると、ブッシュ・ナチ陣営の人間ではなく、現在は「銀河連邦」に属する者として判定されたりします。ですから、地球のコントロールはある意味で神々が何とでも出来ると言えそうなのですが、不思議なことに、これまで彼らが行って来た悪事が収束し始めるどころか、逆に一気に現れて来ている感じです。これはこうした悪事に加担する者たち、たとえばマスメディアの者たちを含め、一網打尽にするためではないかという気もします。
 それぞれの人の魂の輝きに応じた素晴らしい世界が用意されているとはいえ、ガザの人々のように、それは肉体の死を経過しなければならない者も多いと感じます。現在エボラ出血熱が猛威をふるっていますが、いずれ人類にとって脅威となる感染症が襲い掛かってくる可能性もあります。第3次世界大戦で人類が滅びるよりも、感染症によるパンデミックの方がずいぶんましだとは思いますが…。将来世界的規模での食糧危機に直面するのは、避けられないように思います。それがどのくらい深刻なものになるのかは、今のところはっきりしません。
いずれにしても、未来の地球環境というポジティブな面を見れば良いことばかりなので、一時的な混乱と苦難は、耐え忍ばなければならないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サルーサ 2014年8月1日 
転載元より抜粋)
サルーサ 様 〈肉体〉

サルーサ 様 〈肉体〉


あなた方の暮らしはゆっくりと動いていて、あらゆる瞬間 があなた方のマインドの中に刻み込まれているように見えますが、実際には変化が急速に起きています。これ程多くのことが急速に起きた時はありません。あな た方は顕著な変化に向かって加速しており、何事もそれを止める事は出来ないでしょう。長い間待たれていた新時代を実現するのに必要なあらゆることへの急速 な変化の為の鋳型は設置されています。あなた方は、闇の者たちに自分たち自身の崩壊の原因に対して責任を取らせる為の複雑なプランの一部になっています。 傲慢にも彼等は将来のマスターであると信じていますが、天の命令を見過ごしています。”首をくくるのに十分な長さのロープ”という言い方がありますが、こ れが闇の者たちに当てはまります。彼等の運命は封印され、出口を買うことは出来ません。

次元上昇の備えが出来た者とそうではない者との間の分か れ道があるとはしばしば言ってきましたが、それが正に今日の事になっています。あなた方は自分の真の振動を反映するレベルにまで移行していて、自分の真の レベルではない限り、より高い振動の中に留まるソウルは誰一人いません。あなた方の野心とスピリチュアルな理解を共有している、同好のソウルたちといっ しょにいると気が楽に感じるのは当たり前の事なのです。あなた方はしかし、より低い振動の中で苦しんでいて、上昇したいと思っている人達の為に役に立つ事 が出来るでしょう。あなた方にはその機会が与えられるので安心して下さい。

あなた方は同種のソウルたちを引き寄せる決定的な時の中 にいます。
一つの時代の終わりにあたって、人々を進化の次の段階に備えさせる事は極めて当然のことです。あなた方はとうとう間もなく、同好の者たちとの経 験を楽しめることになるでしょうし、進歩は急速でしょう。それ故、あなた方は自分自身の将来に集中し、自分の振動を維持出来ます。この段階で鋳型は設置さ れ、ほとんどのソウルたちは現在の進歩段階を完全に示す進歩点に達しています。まだ作業中で他の人達を真実に目覚めさせようと全てを投げ打っているソウル たちに拍手を送り愛しています。それは彼らの生涯契約なのでしょうし、人々を真実に目覚めさせる事が希望を満足させる事なのでしょう。

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[In Deep]亡霊が乗り移ったハチとヘビの集団」に罰せられ殺されていると主張するナイジェリアのテロ集団ボコ・ハラム

読者の方からの情報です。
 これはウオーク・インに関係する出来事なのか、それとも蜂や蛇が、コロナちゃんのように悪人を懲らしめるために立ち上がったのか、あるいは悪に加担して重いカルマを背負い気が狂ってしまったのか、いろいろ考えさせられますが、いずれにしても非常に興味深い事件です。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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自分たちは「亡霊が乗り移ったハチとヘビの集団」に罰せられ殺されていると主張するナイジェリアのテロ集団ボコ・ハラムに思う「毎日がエクソシズム」の地球
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[櫻井ジャーナル]米国が露国との戦争に向かう中、日本政府は集団的自衛権の行使容認を閣議決定、戦争体制を整備

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまでも集団的自衛権は日中戦争を想定してのものだと言ってきたわけですが、この記事ではそのことが大変明確に示されています。とてもよくまとまった内容で、全体像がわかりやすく描かれています。国民誰もが拙速だと感じるほど、ネオコンが安倍政権に事を急がせているのは、それほど彼らが追い詰められ焦っているからに他なりません。
 現在世界中で混乱が広がって来ていますが、悪事に加担した者たちは次々に処分されており、代わりに宇宙人たちがウオーク・インという形で地球に入って来ます。今は言えないのですが、その数は相当な規模になります。こうして地球の変革を内側からコントロールするのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国が露国との戦争に向かう中、日本政府は集団的自衛権の行使容認を閣議決定、戦争体制を整備
転載元)
 安倍晋三政権は7月1日、臨時閣議を開いて集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈変更を決定したようだ。安倍首相は感情が高ぶり、チンピラのように歩いている。

 安倍首相のような日本の「エリート」はアメリカの支配層(ネオコン=親イスラエル派)に従属している。そのアメリカの支配層は崩れ始めた自分たちの帝国を支えようと必死だ。アメリカが日本に対して集団的自衛権の行使を認めるように命令している理由もそこにある。「海外で戦争できる国」にするという漠然とした目的ではなく、中国との戦争が想定されているだろう。アメリカは韓国も使うつもりのはずで、だからこそ安倍晋三政権の韓国を刺激する言動が許せないように思える。

 アメリカは金融/博奕にのめり込んでいるうちに自国の製造業は崩壊、社会システムも崩れ始めている。逆に台頭しているのがBRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)やSCO(上海合作組織)。SCOは1996年に「上海ファイブ」として創設され、2001年に改名された。そのメンバーは中国、ロシア、カザフスタン、キルギスタン、タジキスタン、ウズベキスタンの6カ国で、オブザーバー国としてインド、モンゴル、パキスタン、イランも参加している。

 本ブログでも何度か書いたが、アメリカは破綻した自国経済を維持するために電子情報機関を使って投機市場での相場を操縦、他国から預かっていた金塊を盗んだ疑いがある。例えば、ニューヨーク連銀やケンタッキー州フォート・ノックスにある財務省管理の保管所に預けられていたはずの金塊1500トンをドイツが引き揚げようとしたところ連邦準備銀行は拒否、交渉の結果、そのうち300トンを2020年までにドイツへ引き揚げることにしたのだが、2013年にアメリカから返還されたのは5トンにすぎなかったという。

 現在のアメリカを支えている大きな柱は基軸通貨のドルを発行する権利も持っていることにある。これがアメリカを生きながらえさせている「生命維持装置」。正確に言うとアメリカという国ではなく、巨大金融資本が持っている権利なのだが、それを失う可能性が出てきている。貿易の決済をドル以外の方法で行おうという動きが出てきたのだ。

 イラクのサダム・フセイン政権は2000年に石油取引をドルからユーロに変更する姿勢を見せ、その2年後にはマレーシアの首相だったマハティール・ビン・モハマドが「金貨ディナール」を提唱、その金貨ディナールをリビアのムアンマル・アル・カダフィは石油取引の決済に使おうとした。ドイツが金塊を引き揚げようとした背景にもドル不審があるのだろう。

 5月21日にロシアと中国は天然ガスの供給契約を結び、今後30年間にロシアが中国へ毎年380億立方メートルを供給することになった。総額約4000億ドルという大きな取り引きだが、それをロシア通貨のルーブルと中国の元で決済する準備を進めているとも伝えられている。ロシアとの天然ガス取り引きでドル離れが広がれば、アメリカは「生命維持装置」を外された状態になり、崩壊する可能性がある。

 こうした苦境から脱するため、アメリカは軍事力に頼ろうとしている。武力で他国を侵略し、略奪しようというわけだ。例えば、アフリカを自立させようとしていたリビアのカダフィ政権を潰し、1991年にはネオコンが描いていた世界制覇プランに従ってフセイン体制を倒し、シリアのバシャール・アル・アサド体制を転覆させようと計画、ウクライナの東部や南部では民族浄化を推進している。国内のファシズム化、国外での侵略が彼らの「処方箋」であり、こうした「治療」を実行する引き金が2001年9月11日の出来事だった。

 アメリカで主導権を握っている好戦派はロシアに対しても武力で脅し上げ、屈服させようとしたのだろうが、これは通用しなかった。その結果、(核)戦争の危険性が高まっている。ウクライナのペトロ・ポロシェンコ大統領はキエフのファシスト勢力と対立していたが、分離独立を目指す東部/南部の住民に対する攻撃を再開すると宣言した。これはネオ・ナチの圧力に屈したということ。そのネオ・ナチの背後にアメリカ/NATOやIMFが存在していることは、本ブログで繰り返し書いてきたとおり。

 当初の計画では中国を懐柔、ロシアを孤立させて潰す予定だったのだろうが、この両国の関係はかつてないほど緊密。ウクライナの民族浄化作戦はネオ・ナチや外国の傭兵が中心になるだろうが、この武装集団は暴走する可能性が高い。すでにロシア領へ入り込んで挑発しているようだが、ロシアとの戦争に発展する可能性は否定できない。ネオ・ナチはそうした展開を望んでいる。

 そうなるとロシアとアメリカ/NATOが軍事衝突しても不思議ではなく、中国も巻き込まれてしまう。集団的自衛権を主張する安倍政権も日本を戦争へ引きずり込むことになりかねない。中国との戦争だ。日本の政策決定グループ内に「今なら中国に勝てる」という妄想を抱いている人物がいたなら、ブレーキはきかなくなる。

 アメリカ支配層にも「今ならロシアに勝てる」と思い込んでいるグループが存在する。シリアやウクライナでロシアの出方を見誤った連中だ。ロシアや中国との戦争になったあとに「間違った」と気づいても手遅れである。