アーカイブ: 岸田政権

海外で日本人だけを対象にした治験者を募集している / 岸田首相の「日本を治験大国にする」発言 / 全国でレプリコンワクチン接種者を拒否する店舗や病院が続々登場

 冒頭の動画は不気味です。日本人だけを対象にした治験の参加者を募集するものです。謝礼は1万ドルとあります(19日時点およそ145万円)。日系であれば2世、3世でも可能らしい。オーストラリアでも邦人対象の治験者を募集していたようです。治験を行うアルタサイエンスいう会社は「日本人の方がアメリカの治験に参加いただくことにより、日本人に関する必要なデータを収集することができ、新薬をより早く日本の市場にお届けできる可能性があります。」なぜ、日本?
 以前に岸田首相が海外で「日本を治験大国にする」と発言していました。日本国内のみならず、世界中で日本人を使った治験を行う気だったのか。「種子法で食の基幹を奪い、米国農業・牧畜業のマーケットにして薬品漬けにし、農薬・防虫剤・除草剤で人間を奇形化し、水道を管理して毒漬けにし、更には偽物ワクチンで遺伝子から民族解体しようとしている。」このコメントが荒唐無稽には思えません。「反ワクはゴキブリ」と表明した者もひっくるめて、日本人全体がゴキブリ扱いです。
 私たち、おめおめと従うでしょうか。
「レプリコンワクチン接種者の入店お断り」を宣言する店舗や病院が続々登場しているそうです。人々の全力で止めさせようとする決意を感じます。コロナワクチンを作り、推奨する全ての人は、最後の医師の問いかけを心して読んでほしい。「倫理観は重要です。保身を捨てて下さい。(中略)今後"知らなかった"は通用せず"有害を知っていてそれに加担した"と判断されるでしょう」
(まのじ)
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治験参加者募集!〜あなたも新しい治療法、治療薬の開発に貢献しませんか?〜
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岸田首相の突然の総裁選不出馬表明、総裁有力候補は「広告代理店と連携できる若手のホープ、進次郎さま」か / 次なるステージは民主主義をかけた憲法改正との戦いになる

 岸田首相が14日突然に、自民党総裁戦に出馬しないと発表しました。早ければお盆明けにも態度を明らかにすると予想され、かつ岸田首相自身は出馬する意欲満々と見られていた中、意外な表明となりました。この発表を受けて、岸田首相の3年間を総括するコメントが続々と上がりました。
 原口一博議員は、「岸田首相の任期中、どれほどの日本破壊を行ったか、海外へのバラマキ、国民の実質賃金は26ヶ月マイナスだった。中東の仲介にも立たなかった。今後誰が総裁になっても、来年度予算は岸田首相のまとめた緊縮増税路線、プライマリーバランスをゼロにして市場からお金を吸い上げる編成となる。次の総裁を再び傀儡(売国奴)から選んできたら、さらに支配が深くなる。憲法改正は保守の証ではない、憲法を守らない者たちが憲法を変えることは許されない。」
 三好りょう氏は「新しい資本主義で中小企業淘汰を進め、金融所得課税は撤廃。所得倍増は資産所得倍増へ。 自民党のバックが宗教、統一教会、大企業である限り誰になろうと変わりません。自民党政治自体を終わらせる必要性があるのです」
 「らん」さんは、「殺しにキテル」「この国の一般会計は4年連続で過去最高を更新。2023年度は72兆円。世界第4位の税収国家なんだよ。 そんな国が国民には金が足りないって言ってんだ。 能登を放置して。」
 深田萌絵氏は、岸田首相の不出馬宣言を受けて「ついに諦めてくれてよかった、よかったと思っていいんだろうか」と、次なる展開を解説されていました。支持率を一気に引き上げたい自民党がイメージを刷新するには「広告代理店と連携できて、若手のホープ、進次郎さまが出てくるんじゃないかなー」と予想され、そうであれば、父・小泉純一郎の行ったグローバリスト路線が進行すると思われます。「NTTはアメリカにやられるだろうし、憲法には緊急事態条項が盛り込まれて、今度はフォーエバー小泉ですか。」「まず言論の自由が奪われます。緊急事態条項を発動されると、まず選挙がなくなる。国会を通さずに内閣だけで法律を作ることができ、小泉暴走政権が生まれるという、新たな悪夢の時代がやってくる」と予想されています。
 次のステージは「自民党が進めている憲法改正との戦い」。「(彼らは)広告代理店を総動員して、大手メディアからSNSのインフルエンサーまでを使って大々的に『憲法改正がこの国の悲願、憲法改正でこの国は救われる』とウソの宣伝をはじめるだろう。気合を入れて戦わないといけないステージがやってくるかもしれない」と指摘されています。
(まのじ)
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岸田首相自らが憲法改正実現本部に出席 / [石濱哲信氏] 海上自衛隊の幕僚長の「大量懲戒処分」と「統合作戦司令官」新設 〜 「戦争をするための準備です」

 7日、岸田首相が自民党の憲法改正実現本部に出席し、緊急事態時の国会議員任期延長や憲法9条への自衛隊明記を表明する見通しとの報道がありました。総理大臣がここまで日本国憲法と国民を無視し、アメリカの言いなりに暴走することを一体どうやったら止められるのだろう。
 日本保守党の石濱哲信氏の1つ目の動画24:00あたりから、意図的に作られる「世界大変」の観点でウクライナ戦争と日本の関わりを解説されていました。
 日本政府は国民に明かさないまま、ウクライナに恐らく200兆円以上を渡すことになりそうです。まだ戦争は終わっていないので「復興支援」というのはゴマカシで、全てウクライナへの武器になります。しかしその武器はアメリカからの金利の付いた貸出で、当然ウクライナは返済できないので、日本が肩代わりすることになります。
石濱哲信氏は「これは利敵行為になる。死刑に相当するが、平気でやっているのが今の日本だ。」と述べています。岸田首相の4月の訪米では、日英豪の軍事同盟連合AUKUSに日本は正式参加を決めました。5月24日にEUがロシアの凍結資産の利子や配当をウクライナの武器調達に充てるというドロボウ合意をした際に、ウクライナの財務省の補佐役に着いている日本の官僚が国際協力銀行と日本企業を介して日本政府の保証のもと、ウクライナに提供されるという闇を指摘されました(38:00〜)。
6月には中国包囲網の米国インド太平洋軍の大規模統合演習「バリアント・シールド」に自衛隊が初参加しました(42:45〜)。日本は平成30年7月にNATOの日本政府代表部を設立し、事実上の加盟国になっていました。これを計画し実施した者は「本来であれば、日本の刑法第81条外患誘致罪で死刑です。」このまま日本が挑発行為に加担すれば、当然日本は、ロシア、中国、北朝鮮からの攻撃の対象になります。1957年の日米地位協定で「世界戦争が起きた時、米国は日本の戦力を活用できる」ことを決めていました。
 2つ目の動画36:50あたりからは防衛省、特に海上自衛隊の幕僚長の「大量懲戒処分」について述べています。これまで陸海空のトップは統合幕僚長でしたが、それとは別に、陸海空と宇宙軍、サイバー軍の自衛隊に「統合作戦司令部」を令和6年内に新設し、統合作戦司令官を据えるそうです。これは米軍との相互運用性を強化するとあり、石濱氏は「戦争をするための準備です。」と言っています。
(まのじ)
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立正安国論に観る世界と現状
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【生き残るための勉強会】『前半』邪悪な世界大戦に向かう日本。真日本人の行動で阻止。7/21ゼン・カフェマリーナ※ピー音・モザイク入り
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岸田政権は2025年から6年間、PB黒字化実現に向けて予算を組む 〜 つまり国民貧困化政策を推し進めるということ / 止めるには政権を変えるしかない

 7月29日経済財政諮問会議が開かれ、その後、閣議が開かれて「2025年度の概算要求基準を閣議了解した」と報じられました。安藤ひろし氏は「2025年度はPB(プライマリーバランス)黒字化実現に向けての予算が組まれることになりました。」と、その内容を解説されています。「PB黒字化目標」とは「国民赤字化目標」であり「国民貧困化目標」です。「2025年に自民党政権は国民を貧困化させることを閣議了解した」も同然です。しかも安藤氏の解説によると、国・地方を合わせたPB黒字化を目指す計画期間が2030年までの6年間が示されており、政府は6年間はゼッタイに財政健全化、つまり国民貧困化をやるつもりです。その理由は「増税一択」です。この財政「健全化」政策のために、各省庁は徹底的に予算を絞り、発注を抑え、事実上の超緊縮予算になると見ています。
 もしもこの政策を拒否したいならば、政権交代して閣議決定をひっくり返すことが必要です。つまり財政健全化(=国民貧困化)ではなく、国民の豊かさを取り戻す政策を掲げる政党が必要だと訴えています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「物価高対策」名目なら予算盛り放題? 「少子化」「防衛」も例外扱い 概算要求基準を閣議了解
引用元)
(前略)
「特別枠」は4.2兆円

 概算要求基準は、各省庁が財務省に来年度の予算を要求する際のルール。少子化対策や防衛力強化など政権が実現を目指す「特別枠」の規模は4兆2000億円。各省庁が自由に使える裁量的経費を前年度比で1割削減すれば、削減額の3倍を特別枠として要求できる
(以下略)
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【国民貧困化確定】2025年度超緊縮予算
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凍結したロシア資産の運用益で日本はウクライナに5200億円もの支援 〜 盗んだお金でグローバリスト達に貢ぐ日本政府、国民はさらに貧しく

 6月にイタリアで行われたG7サミットでは「凍結したロシア資産の利子をウクライナへの軍事援助に活用することで合意」しました。スプートニク日本は「凍結したロシア資産の運用収益を用い、年内にウクライナへ約500億ドル(約7兆8000億円)の融資を正式に約束した。500億ドルのうち米国とEUが200億ドルずつ拠出し、残りの100億ドルを日本と英国、カナダの3カ国で分担する。」と伝えています。その結果、日本は5200億円のウクライナ支援をすると発表しました。
このサミットにはロシアは招待されず、中国は参加していません。プーチン大統領は「盗みは(いかなる言い訳をつけても)盗みには変わりない」と明言しました。「ロシア在住です」というツイッター/Xアカウントの松本陽子氏は、日本からの支援金がどこに消えるのかと問いながら、「モナコで豪遊するウクライナナンバーの高級車と古着屋に群がる(ウクライナの)国民」を対比させました。ブラックロックやJPモルガンのCEO達にペコペコするゼレンスキーの動画からは、支援金の最終的な行き先が示されています。日本はウクライナを支援しているのではない。「世界の富裕層は横に繋がっています。日本や中国も。国対国じゃないですよ。」
 そして日本の国民は、さらに苦しい生活を強いられます。三沢基地の自衛隊員が「本来は1人分しか食べられない朝食を3人分食べ、2人分(480円相当)を不正に喫食した。」として「停職6日の懲戒処分」にされています。
(まのじ)
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