アーカイブ: 言論統制・言論弾圧

[拡散希望]「ワクチンパスポートが始まりそうです」〜 なんと2件のパブコメの締め切りは本日1日23:59まで

読者の方からの情報です。
 読者の方々からの情報提供で、国がワクチンパスポートに関するパブコメを募集していることを知り、驚きました。なんと募集期間は6/25〜7/1で、本日深夜23:59までです。こっそり国民の皆さまのご意見を募集するふりをして「反対意見は少数でした」と結論する気でしょうか。姑息な。
 パブコメは2件あります。
1つ目は、予防接種証明書(ワクチンパスポート)を始めることについて、2つ目は、予防接種証明書(ワクチンパスポート)と個人情報を紐付けすることについてです。
①「予防接種法施行規則の一部改正案に係る意見募集について
②「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律別表第一の主務省令で定める事務を定める命令の一部改正に係る意見募集について
いずれもうんざりする役人言葉で書かれた案文で、意見を送るのをためらいそうになりますが、ありがたいことに「例文にお使いください」と書かれている方がありました。参考になります。

この予防接種法施行規則の一部を改正する省令に明確に反対します。
・予防接種は副反応等の恐れがあること
・接種しない選択肢を選ぶ権利があること
・この証明書は、証明書を持たない人への明確な差別を助長する可能性があること
・運用を少しでも間違えれば混乱を生み出し、証明書の提出を求める方も求められる方にも、不利益が発生すること

予防接種証明書と個人を識別する番号との紐付けに明確に反対します。
・予防接種証明書そのものに反対の上で、
・予防接種を行なったという機微な情報を、個人を識別する番号と紐付けることは、明確に個人の権利を侵害するもの
・予防接種は個人の自由であり、それを行政や他人に告示する義務はない
・この運用により、行政は容易に個人の機微な情報を手に入れる事ができてしまう

イギリスでは「倫理的に問題だ」という民意に押されて、ワクチンパスポートは廃案になっています。
(まのじ)
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ワクチンパスポートが始まりそうです
配信元)

商業五輪への「学校連携観戦」の注意書きが虐待レベル / 国も組織委も責任を取らない感染の危険

 以前に、東京都が子ども達を五輪に動員する「学校連携感染」、、ではない「学校連携観戦」のキャンセル受付文書を隠蔽していたことが発覚しました。その後、さらに観戦資料が明らかにされ、その虐待レベルの「注意事項」に驚きました。たった30分の観戦をさせるために往復4時間の公共交通機関での引率、雨が降っても傘はダメ、日射や強風対策は各自でしろ、しかし水筒は750ml以下に制限され、保冷剤や救急用品は不可、夜22時過ぎの観戦では帰宅が23時になるケースもあるらしい。学校がこんな非常識を強要するのは日本だけではないか?
 当然、先生方も「戸惑いの声」と報道されていますが、変異株が猛威をふるう中、あえて児童を危険に晒すような異常な判断をしても国や組織委は責任を取りませんぞ。
 JOC山下泰裕会長は「感染者が来ないということはない。」と言い切ってます。そのせいかバイデンさんは来日しないそうではないですか。要人も来ない危険な場所に子ども達を巻き込むのはやめていただきたい。東京都内でもやっと14自治体が独自に中止を決めたようです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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五輪・パラの学校観戦 都内の小学校から戸惑いの声
引用元)
(前略)
会場への移動は原則、公共交通機関を利用することが求められているため、今月19日、副校長の新保崇文さんが実地調査に向かいました。
向かったのは、1年生と6年生が「ボッチャ」の競技を観戦することになっている江東区の有明体操競技場です。
小学校からは鉄道を3本乗り継いで行く必要があり、新保さんは駅のホームで児童が密になったり、線路に落ちたりしないか、写真を撮りながら確認していました。
また、電車に乗り降りするたびに点呼をとる必要があるため、トイレ休憩などを含めると、往復で4時間近くかかることがわかりました。
(中略)
児童が座る席が決まっていないことや移動に4時間近くかかるうえ、密を避けるために一般の観客と入退場をずらすと観戦できる時間が30分ほどしかないといった課題が報告されました。
(以下略)
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配信元)

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菅首相を俎上にした映画「パンケーキを毒味する」の公式Twitterがナゾの凍結をされ、、、注目を集めてしまう

 菅首相や安倍政権をターゲットにしたバラエティ映画「パンケーキを毒味する」というスゴそうな映画ができたそうです。公開は7月末でまだ先のようですが、試写会のあった6/23の夜から突如、映画の公式Twitterが凍結されたという情報がネット上を駆け巡りました。そこで初めて、その映画の存在を知った方も多いと思われますが、まのじもそのクチで予告動画を見て「へえ〜、やりますなあ」と思いました。安倍菅政権に批判的な方々や、反対に菅首相に近い方々にも取材をし、大手メディアが完全に屈服する中、報道の一つとしても価値がありそうです。
 この映画のプロデューサーは、かつて話題をさらった「新聞記者」をプロデュースをした河村光庸氏だそうな。わざわざツイッタージャパンが大宣伝を打って下さったのなら、なおのこと観たいものぢゃ。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【脅しか?】菅総理を描いた映画「パンケーキを毒見する」の公式Twitterが凍結される!製作会社が問い合わせた数時間後に解除!河村社長「ツイッターからちゃんとした説明がなく、現状では政治的な意図を疑わざるを得ない」
転載元)
どんなにゅーす?

・2021年7月30日に公開が予定されている、菅総理を題材にしたバラエティー映画「パンケーキを毒見する」の試写会とトークイベントが開かれた6月23日の夜に、映画の公式Twitterが突如凍結される事態が発生した

・製作会社のスターサンズがTwitter社に問い合わせたところ、「ツイッターのルールに繰り返し違反したため、凍結されました。今回の凍結は継続される見込みです」との回答が来たものの、その数時間後に凍結は解除されたという。

・同社は、Twitter社に凍結の理由について質問状を送ったことを明らかに。河村光庸社長は「ツイッター社からちゃんとした説明がなく、現状では政治的な意図を疑わざるを得ない。」と不信感をあらわにしており、ネット上でも「菅政権による脅し」を疑う声や、Twitter社の対応を疑問視する声が多く上がっている

(中略)

↓菅総理を題材にした話題の映画「パンケーキを毒見する」の予告編。



(中略)

(中略)

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著名なギタリスト、エリック・クラプトンさんがワクチンのリスクを発言 / 日本でも同調圧力が顕在化「打たない人は非国民」/ ワクチン情報の見事なサイト

 まのじですら知ってる著名なギタリスト、エリック・クラプトンさんのインタビューが注目されています。「ワクチンが私の免疫システムを完全に狂わせた。」アストラゼネカのワクチンを何の疑いもなく2回接種した後、ギターも手に取れないほどの副作用に苦しんでいること、接種前にワクチンの危険性について何の説明もなかったことを語っておられます。クラプトンさんがワクチンに否定的な発言をすることで友人達が去って行った辛さより、子ども達がワクチンを接種してしまうことの方が恐いと語っています。ワクチン接種を勧める「ヤツら」のズル賢いところは「おまえがワクチンをしないせいで周りの人々を危険に晒す」という圧力をかけるところだと指摘されていました。彼ほどの有名人であっても迫害される同調圧力がいかに強烈か。同時に「人生が楽しくない」と思うほどの痛みの中でも勇敢に発言されるクラプトンさんに勇気づけられる人も多いと思いました。 
 大阪・東成区役所では、ワクチン接種を辞退した職員のリストが各部署の管理職や一部の一般職員にまでメールされていたことが明らかになりました。「職員の気分を害するとは思わなかった」との釈明でしたが、「気分」ではなく「人権」の問題では。じわりじわりと「ワクチンを打たない人は非国民」という同調圧力が顕在化しています。厚労省は、あれこれ理由をつけてワクチン接種後の死亡事例の詳細を公表しなくなりましたが、国民としてはいっそう不信感が募ります。国民は漠然とした不安を感じているわけではなく、明確な危険を調べ上げているのです。読者の方から、ワクチンに関する随時更新の情報をまとめたサイトを教えていただきました。時事ブログでも紹介したものが見られます。もしもワクチンが安全だとする方々からの反証があれば、喜んで更新されることでしょう。
(まのじ)
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沖縄県警が人権派研究者を狙い撃ちの過剰捜査 〜 土地利用規制法案の行く末を暗示する弾圧

 沖縄のチョウ類研究者である宮城秋乃氏は、研究のかたわら米軍北部訓練場跡地に散在する軍需品の廃棄物や銃弾を見つけては回収し、元の持ち主と言える米軍の敷地内に「返却」することで、廃棄物の危険性や返還地の原状回復を訴えて来られたそうです。その活動を讃えて反権力人権賞を受賞されたこともあります。
 その宮城氏に対して、4日、沖縄県警は米軍車両や軍関係者の通行を妨害した威力業務妨害の疑いで自宅の家宅捜索をしました。10人もの捜査員が押しかけ写真を撮影し、タブレット端末やパソコンなどを「押収」、奪って行きました。
本来、米軍の危険な廃棄物は政府が原状回復すべきだそうです。ところがこれまで宮城氏が危険な廃棄物を見つけて通報しても、県警は回収すら果たさないのに、一方で「威力」とも言えない市民の活動には過剰な捜査で弾圧をする。かつて米軍基地の警備員が宮城氏の車両の通過を記録していたことが発覚し、宮城氏の活動の監視や萎縮を狙った行為が問題になっていました。
屋良ともひろ議員は「地道なゴミ拾いに感謝すべき宮城さんを狙い撃ちした。」とコメントされています。
 今、参議院で審議されている土地利用規制法案は、まさしくこのような横暴を合法にしてしまいます。今ですら沖縄ではこの有様ですが、権力が自由に調査、規制ができるようになったら、、。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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自宅内を約1時間半かけて捜索 米軍の廃棄物に抗議で 識者「政府への反対運動を抑制」と指摘
引用元)
 沖縄県の東村高江の米軍北部訓練場のメインゲートで米軍車両や軍雇用員らの通行を妨害したとして、威力業務妨害の疑いで県警が4日午前、チョウ類研究者の宮城秋乃さん(42)の自宅を家宅捜索したことが分かった。識者は「過剰な捜査だ」と指摘している
(中略)
 宮城さんは「これまであらゆる手段で返還地の廃棄物について訴えてきたが、米軍や政府は見向きもしなかった。背景も考慮せずに短絡的に威力業務妨害とされることは納得いかない。返還地内で火薬入りの弾薬などの廃棄物を見つけて通報した時には、県警は職務であるにもかかわらず回収していないが、市民の抗議行動は厳しく弾圧することに矛盾を感じる」と話した。
(以下略)
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