「問答無用」再審請求中の死刑執行と安倍政権 ~情報コントロールで暗黒状態の日本~

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権が長期化するにつれて、日本が暗黒の状態になって来ているのがはっきりとわかります。本来、罪に問われるべき者が大きな顔をしており、無実の者が冤罪で苦しめられているからです。
 記事では、“検察は警察の下請け”とあり、さらに“裁判所は検察の言いなり”とあります。こうなると、でっち上げであろうとも、逮捕されたら有罪が確定しているという状況です。記事では、99.8%の有罪確率とあります。現在の日本は、中世の暗黒時代に匹敵する状況だと思います。
 “安倍官邸の中枢を警察官僚が占めている”とありますが、その警察官僚も、おそらく弱みを官邸に握られているのだと思います。組織としても、裏金問題という弱みがあります。ツイートにある通り、“テレビ局は放映権剥奪や電波オークション、新聞は軽減税率と経営に関わる圧力をかけられ、黙らざるを得ない”状況に追い込まれています。安倍政権は民主党とは異なり、情報コントロールをうまく行っているわけです。まさに、ナチスの手口に倣ったのでしょう。
 官僚やメディア関係者が弱みを握られているのは、“毒饅頭と肉弾接待を受けているから”で、芸能界も深く関与していると思われます。
 今から考えると、3.11は日本を警察国家に変え、戦争が出来る国にするためのショック・ドクトリンだったということがわかります。
 アメリカによって国の形を強引に変えられているのですが、悪を倒すにもアメリカの力を借りなければならないのは、属国故の情けなさだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「問答無用」再審請求中の死刑執行と安倍政権
引用元)

検察庁の前なのに警察官がズラリといた。=8日、神戸地検 撮影:筆者=


(中略)

 「検察は警察の下請け」は、事件に詳しいジャーナリストの間で定説化しつつあるが、その通りだ。

 別の検事がこぼしていた。「筋の悪い(公判維持が難しい)事件で引き受けたくなくても、県警の本部長からウチの検事正に電話がかかってくる。本部長から頼まれると、検事正は断れない。それで俺の所に回ってくるんや」。

 県警本部長は本庁人事のキャリアだ。警察庁と法務省の力の差を思い知らされる話だった。「司法の闇」の入り口は警察である。

(中略)

 朝日新聞の記者が死刑執行について法務省に情報公開請求したところ、ほとんどが黒塗りで出てきた、という。

 記事(30日付)によると今年、死刑執行された4人のうち3人は再審請求中だった。3人は問答無用で国家によって殺されたことになる。

(中略)

 冤罪事件に詳しいジャーナリストの寺澤有氏は「再審請求中の死刑執行は究極の証拠隠滅」と指摘する。「財務省の書類破棄なんて可愛いものですよ」と言う。

 安倍官邸の中枢を警察官僚が占めていることと無関係ではないだろう。「問答無用」は安倍首相の体質でもある。

(中略)

 逮捕された時点で有罪が決まっているのだ。でなければ99・8%の有罪率なんぞありえない。

(以下略)
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配信元)


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行く年来る年シリーズ:[Twitter] シンクロナイズドダイヴィング

読者からの情報です。

酉年おわれれば、一掃される
ならばいっそ、一斉にどっぼ~~ん

(メリはち)
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シンクロナイズドダイヴィング
配信元)

オルゴナイトの可能性を探る 〜第四章 オルゴナイトの設置方法:後半

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オルゴナイトの設置方法:後半


はじめに


前半では設置方法の概要を説明しました。設置にあたっては、いくつかの条件を満たすことが必要です。今回はそれらを説明した上で、実際に設置を行う難しさについても触れたいと思います。

前半の内容をおさらいしておくと、理想的な設置方法は次の様に、円錐型1個・ピラミッド型8個の合計9個のオルゴナイトを配置するということでした。

上から見た配置図


電磁波の防御エリア



5.設置の条件


それでは設置のための条件の説明に入ります。

オルゴナイトの設置が成功し上図のような防御エリアが形成されるためには、いずれのオルゴナイトも、以下のすべての条件を満たしている必要があります。逆にいえば、たった1つでもオルゴナイトの配置に間違いがあると、すべて台無しになるということです。

条件(1) 円錐型オルゴナイトは、ピラミッド型オルゴナイトよりも高い位置に置かれていること

先ほどの「電磁波の防御エリア」の図の通り、中心の円錐型オルゴナイトはピラミッド型オルゴナイトよりも高い位置に設置する必要があります。


条件(2) すべてのオルゴナイトは頂点が真上を向くように水平に設置すること

上図の通り、すべてのオルゴナイトの設置底面を水平にし、頂点が真上を向くようにする必要があります。

条件(3) すべてのピラミッド型オルゴナイトが、ほぼ同じ高さに置かれていること

上図の通り、すべてのピラミッド型オルゴナイトが、ほぼ同じ高さに置かれている必要があります。多少の高低差は許容されるようです。(※実験では図中の高低差d = 84mm で効果あり、 d = 89 mmで効果喪失というデータが取れています。)


条件(4) 東西南北の「北」は磁北であること

コンパスで磁北を計測しているところ

磁北とはコンパスが指す北の向きです。地図や建築図面の北になっている「真北」とは異なります。

条件(5) 方位ラインが、ピラミッド型オルゴナイトの一部分を通ること
北方位にピラミッド型オルゴナイトを配置する例として、上図のとおりA〜Cの3つのパターンを比較してみます。
この場合、上図の A, B は有効ですが、 方位ラインからピラミッド型オルゴナイトが外れてしまったC の場合は、効果が失われてしまいます。


条件(6) ピラミッド型オルゴナイトの対角線の延長線が、円錐型オルゴナイトの一部分を通ること


北方位にオルゴナイトを配置した例として、上図のとおりA〜Cの3つのパターンを比較してみます。
A〜Cのいずれも、ピラミッド型オルゴナイトの位置は変えずに、角度だけを変えています。この場合、上図の A, B は有効ですが、ピラミッド型オルゴナイトの対角線の延長線が円錐型オルゴナイトから外れてしまった C の場合は、効果が失われてしまいます。

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[第42回] 地球の鼓動・野草便り 虫と植物


虫と植物

虫が卵を産んだり、越冬する場所を観察すると、草刈りをせず、種が出来ている草陰や、剪定しても焼却せず放置してある倒木の枝など、今の田舎ではほとんどない、我が家ならではの場所です。

草刈りをされる要因はいろいろですが、中山間地域の補助金というのがあり、草を綺麗に刈っていなければ、下りないのです。それにお互い草を生やすことが恥というように、神経質にもなっておられるようです。過疎化対策もあり、町の美化の為にと、年に数回も草刈りを徹底的にされます。あるいは定期的に除草剤を撒かれます。
草を生やすと害虫や蛇の温床になると思い込んでおられるのかもしれません。

ところが自然はバランス良く出来ていて、虫は鳥の餌になったり、カエル、トンボ、クモなども虫を食べるので、人間が農薬や化学肥料などまかなければ、また窒素過多の不健全な土壌にしなければ、害虫の被害はほとんどありません。蛇も意外と草刈りされた日当たりの良い、ちょうどピクニックにお弁当を座って食べるような場所を好むようです。

私の子供の頃は、道路脇に草がいっぱい生えていて、草で遊びながら歩いていました。
草や虫がこれほどまでに目の敵にされるようになったのは、いつ頃からでしょうか?

ほんとに人間のことしか考えていませんね。それも経済優先ではなく、本当の意味で人間のことを考えれば、微生物がたくさんいる健全な土壌に、草や虫、鳥や動物がたくさんいる豊かな生態系の自然のある方が、人間にとっても健全で良い環境だとわかるはずなのですが。

ヒカゲチョウの脱け殻がありました。家の石垣の側に生えているジュズダマの葉裏についていました。

ヒカゲチョウの蛹の脱け殻


同じジュズダマの近くの葉には、越冬中と思われるヒカゲチョウの新しい蛹がありました。

ヒカゲチョウの蛹


桑の木が大きくなりすぎて、小屋の屋根を壊しそうで伐らなくてはいけなかったのですが、切り倒された太い幹から新しい芽が出ていました。その木にゴマダラカミキリが卵を産み付けていました。

ゴマダラカミキリの産卵


近くの枝にはカタツムリが棲み着いています。12月になって雪が降り始めた頃のことです。
夏には、バケツ稲にトンボが来たり、カエルが棲み着いていたり、年中色々な鳥もやってきます。

カタツムリ


ちょっと呆れられるような庭ですが、お気に入りの草が、かわいい花を咲かせ、何種類もの蜂や蝶が来て蜜を吸い、受粉して種をつけます。草の実は鳥のご馳走になり、虫の食事になり、残りの種がまた来年の草になります。

植物の生え方を見ていると、植物同士のコミュニケーションがあり、棲み分けているような気がします。単純に勢力争いをしているようには見えません。虫ともコミュニケーションがあり、自然界はみんな意思疎通があるのではないかと見えてきます。人間の感受性が退化して、自然との意思疎通ができなくなったのかなと思います。
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“中国の理念・中国の知恵・中国の計画”は世界から貧困をなくす ~中国が行なおうとしている一帯一路のスケールの大きさ~

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事は、中国の自信の表れだと思いますが、中国が実際に行っていることを見ると、この通りだと言って良いのではないでしょうか。
 下に貼り付けた動画をぜひご覧ください。中国が行なおうとしている一帯一路のスケールの大きさを実感出来ると思います。“中国の理念・中国の知恵・中国の計画”は、本当に世界から貧困をなくすのではないかと思えるほどのものです。
 協力・ウィンウィンの国際関係は、本来、日本が最も得意とするところだったはずです。日本はアメリカに対し、面従腹背で、こと経済に関しては、アメリカにとっては最も手強い国だったはずです。
 日本は、その経済発展のモデルをアメリカによって無理やり捨てさせられ、欧米型の経済、すなわちグローバリズムに組み込まれてしまいました。この間、バブルを作り出され、経済は完全に停滞させられてしまいました。小泉政権以降は、アメリカの言いなりです。売国という意味では、政治家以上に日銀が非難されるべきだと思います。
 日本をまともな国にしようと思えば、日銀を解体して国有化するのが先だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2017年の中国と世界:中国の計画はアジア太平洋地域の共鳴を呼び起こす
引用元)
 【新華社香港12月27日】世界はアジア太平洋地域を見ており、アジア太平洋地域は中国を見ている。2017年のアジア太平洋地域の構造において、中国の役割がさらに顕著となった。(中略)...

 協力・ウィンウィンの新型国際関係、「親・誠・恵・容(親しくすること、誠実に付き合うこと、互恵を目指すこと、寛容な姿勢を貫くこと)」の周辺外交理念、共同・総合・協力・持続可能なアジアの安全保障観……中国の理念・中国の知恵・中国の計画はアジア太平洋地域で強い共鳴を呼び起こしており、アジア太平洋地域の夢と中国の夢は1つに融合している。

(中略)

 西側諸国の冷戦思考、ゼロサムゲーム、武力に頼る古い安全理念とははっきりとした対照を成しており、幅広い賛同を得た。

(中略)

 「以心相交者、成其久遠(心を以て相交わる者は、その友情が長く久しいものとなる)」。発展の原動力に満ち、世界と苦楽を共にする中国は必ず、アジア太平洋地域と世界のためにより多くのチャンスを生み出し、いっそう大きな貢献をするであろう。(アジア太平洋総局副総局長 陳瑤)
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配信元)