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[YouTube]米歌 替え歌 by 清水ミチコ

読者の方からの情報です。
来ました!
清水さんの替え歌。
(DFR)
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『米歌』 替え歌 清水ミチコ
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[キシキンTV] 過去の江藤大臣の発言から見える食糧の売国政策「日本人が一生懸命作った食糧は海外の富裕層向け、海外産の農薬まみれの食糧は多くの日本人向け」自・公・維新の既定路線

 「キシキンTV」で、更迭された江藤拓農水大臣の過去の爆弾発言から見える深刻な売国政策を解説されていました。ナレーションはコミカルですが、内容に凍りました。
 江藤大臣は元々爆弾発言を連発していたそうです。2024年12月18日衆議院農林水産委員会では「国民の皆さま方は輸入した物が食べたいんですよ。」「今の食料自給率38%を考えると、ヘタをすると生産過剰になる可能性がある。」と言っています。
「マジで何言ってんだコイツ、と思った方は正常な頭脳の持ち主です。」と、キシキン氏。「彼の理論だと現在の日本人は、国産よりも輸入食品、しかも危険な農薬まみれの食品を食べたいという人が大多数を占めているようで、しかも現在の食料自給率カロリーベースで38%しかないのに、それすらも過剰とか意味わからんことをほざいています。」と解説されました。
この江藤大臣の「意味わからん」発言には理由がありました。この後の答弁で江藤大臣は「14億人の人口を抱える中国の、さらに超富裕層は日本の食材に極めて高い関心を持っている」「中国人の旅行者の方々は日本に来て、価格が安いとニセモノだと思うらしい。高くないと信じない。なんで一流の和牛が3万円なのか、10万円しないと信じない。そういう方々がおられるマーケットになんとしてもアクセスしたいと思って頑張っている。」とギョッとするようなことを述べていました。
キシキン氏によると「今後は日本人が一生懸命作った食べ物は中国人に全力で売っていくようです。日本人が作った国産食品は海外の富裕層向け、逆に外国産の意味わからん農薬まみれの食品は多くの日本人向けにする的な感じのことを堂々と発言しています。」となります。
 さらに関連で「米の輸出還付金で儲けている企業はどこでしょうか?」という質問に答えて、農水省がすでにこの売国政策をかなりの規模で進めている実態を伝えておられました。農林水産省の出している資料にはJA全農を初め輸出上位企業がありました。キシキン氏は「各企業のHPを見にいくと、米の輸出にかなり力を入れているのが分かります。米の輸出に関しては『モデル輸出産地』というものがあり、輸出のためだけに年間約17万トン以上を目標にコメを作っています。これらの米が国内に回ることはまずないので、相当な量を輸出していくつもりかと思います。ちなみに中国特化の輸出企業もここに載っています。最近はやりのパールライスもバッチリ記載されています。」と解説されていました。
そして「皆様も気づいていると思いますが、自民、公明、維新はこれらのことを既定路線化していますので、外国産の意味わからん食品を主食にしたくない人は絶対に自民、公明、維新に投票してはいけません。」と警告されていました。
(まのじ)
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江藤拓農林水産大臣 爆弾発言集!キシキン解説
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ジム・ロジャーズ氏「私は賢く米ドルを売却するつもりです。終わりが近づいていることが分っているからです。」 ~国内での生産のためにドルの価値を下げたいので、各国の準備通貨として暗号通貨の割合を増やす方向に持ち込みたいトランプ

竹下雅敏氏からの情報です。
 松島修氏は金(ゴールド)と、シルバーやプラチナなどの金以外のものは全く違うもの(3分40秒)であり、基本的に「ゴールド一択」(4分28秒)だと言っています。
 世界三大投資家のジム・ロジャーズ氏はS&PとNASDAQについて、“私は市場タイミングを読むのが世界で最も下手なので、聞く相手を間違えています。私は最近すべての米国株を売りました。このパーティーを以前に見たことがあるので、できれば、あと5年続いてほしいと思っていますが、そんなことはめったにありません。…今の私のアプローチはウォーレン・バフェットと全く同じです。…ほぼすべて現金です。中国とウズベキスタンの株式はまだ保有していますが、それ以外の株式はほぼすべて売却しました。…私はたくさんの金と銀を保有しています。先週、さらに銀を買いました。金が値下がりしたらもっと買い増すつもりですし、銀も値下がりしたら買い増すかもしれません。私は金と銀を売るつもりはありません。”と話しています。
 2分48秒以降でジム・ロジャーズ氏は、米ドルについて語っています。“アメリカは今、世界史上最大の債務国です。…米ドルは上昇すると思っています。もう一度、盛り返すでしょう。そして、私は賢く米ドルを売却するつもりです。終わりが近づいていることが分っているからです。”と言っています。
 こうした米ドルの終わりが近づいていることに関して、“続きはこちらから”の動画の7分17秒以降をご覧ください。
 経済アナリストの馬渕磨理子氏は、“ドル基軸がむしろ邪魔なんじゃないかっていう発想になるかもしれない。その芽はもう既に大統領選挙の時に出ていて、クリプト系・暗号資産・仮想通貨系、あそこに権力を与えるように、どんどん規制緩和していくっていう風に、トランプさんは元々言っていたじゃないですか(8分9秒)。…トランプさんの次世代のリーダーがそういったことを考えた時に、アメリカが内から崩れるんだろうな、ドル基軸が内側から崩れるんだろうなってことを、ここ1ヶ月ぐらいかけて、私なりにアメリカを分析した姿ですかね。(9分52秒)”と話しています。
 私も同じようなことを考えています。国内での生産のためにドルの価値を下げたいので、各国の準備通貨として暗号通貨の割合を増やす方向に持ち込みたい。しかも、それらの暗号通貨のコントロールを米国財務省が行うというのがトランプの戦略だと思うのです。ただ、何度も言っていますが、おそらく失敗するでしょう。
(竹下雅敏)
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質問に回答 米国株 米国債 ゴールド今どうする?プロの答えはコレ!
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[X]あまりに人間すぎる顔のサル

竹下雅敏氏からの情報です。
そっくりな人を知ってます。
(竹下雅敏)
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郵政改革に猛烈と反対した江頭隆美氏の不肖の息子が更迭され、郵政改革を断行した小泉純一郎の息子が農水大臣に / 鈴木宣弘先生×三橋貴明氏 [後編] 石破氏に「農業者戸別所得補償」の信念を期待

 コメを巡って事態が動いています。自宅に「米が売るほどある」江藤拓農水大臣が更迭され、石破首相が後任候補に挙げたのが小泉進次郎氏ということでネット上では危機感が高まっています。小泉進次郎氏は2015年にJA改革に着手した経緯があります。
周知の通り進次郎氏の父、小泉純一郎元首相は郵政民営化を断行し、国民の郵貯資金350兆円を外資に売り飛ばしました。鈴木宣弘先生と三橋貴明氏の対談の前編で語られていたカーギルなど外資が「農協」を狙っているという懸念が小泉進次郎氏を農水大臣に立てることでにわかに現実味を帯びてきました。深田萌絵氏は緊急配信で「このままだと農協が解体されて株式会社化し、外国のものになり、日本全国の農協が乗っ取られることになります!」と「#農水大臣に小泉起用反対!」のツイッターデモを呼びかけておられました。
 ところで興味深いことですが、辞任した江藤拓氏の父、江藤隆美氏は農家出身の政治家で、小泉純一郎の道路公団民営化、郵政民営化に猛烈に反対した「抵抗勢力」議員の一人だったそうです。wikiでは著書の中で「小泉や竹中平蔵のことを『欧米かぶれした白面の輩』とこき下ろしている」とありました。
 また今回取り上げた鈴木宣弘先生と三橋貴明氏の対談の後編11:30〜では、実は、安倍政権の前、麻生政権時の石破農水大臣は、鈴木先生の提言に沿って2015年「石破プラン」という4000億円の農政改革案を出していたそうです。「減反政策を緩和して、米価が下がったら、それを農家に全額補填する。そうすれば消費者は助かって、生産者も助かって、需要供給も伸ばして、安全保障にもなる」というものでした。ところがその1ヶ月後に民主党政権になり、すでに事務方が準備していた政策は民主党の「農業者戸別所得補償制度」で実現することになったそうです。安倍政権で無くなった「農業者戸別所得補償制度」ですが、鈴木先生は、石破氏が総理になる直前に「農業新聞大会」という全国規模の大会で「この政策を絶対に入れなければいけない」と挨拶していたと明かしています。鈴木先生は「最後、どうなってもいいから有終の美を飾るという(石破氏の)信念を期待している」と述べています。
 石破首相には「立派な官僚であり政治家だった」父、石破二郎氏に恥じない捨て身の決断をしてほしいものだ。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【三橋TVコラボ対談】日本からコメが消滅する.../黒幕はやはり「あの組織」なのか?(経世論研究所所長 三橋貴明、東京大学大学院特任教授 鈴木宣弘)【特別対談 後編】
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【対談の要約】

(三橋氏)
元大蔵官僚の榊原英資氏の著書「財務官僚の仕事力」で明かされている、財務省の一番の出世コースは支出を決める「主計局」。その主計局の中でも一番の出世コースは「農林水産省係」だ。なぜなら予算をカットしやすいから実績が挙げられる
農水省は、かつて3兆円あった予算が今や2兆円に落とされた。
今も農水予算をどうやって削るかが財務省の課題で、エスカレートしている。

(鈴木先生)
国家戦略とか国民を守るという発想はない
アメリカから言われたものは何百兆円でも買わなければいけない。
それに対して緊縮財政で切りやすいところから切ろうとして、農業に集中している。

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