注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)
市町別ではもっとも多かったのが市原市で7件、次いで袖ケ浦市と南房総市がそれぞれ5件、木更津市と鋸南町でそれぞれ2件などとなっています。
(中略)
近所に住む79歳の男性は「大工も足りず、お年寄りしかいない世帯はどうしたらいいか分からない」と話していました。
(以下略)
令和元年台風15号被災状況ドローン映像(9月13日・14日撮影)鋸南市勝山漁港、南房総市富浦町多田良、館山市布良、南房総市白浜の各地域の映像です。https://t.co/WSuZs19NAf
— 青木愛(事務所) (@aoki12ku) September 14, 2019
被災地のドローン撮影
— 参議院議員森ゆうこ (@moriyukogiin) September 14, 2019
ドローン規制法律の審議の際に知り合ったトリプルAの専門業者に、青木議員が依頼して撮影。
政府も被災自治体もまだ被害の全容を把握していない。 https://t.co/kRTx80Sjlo
前を走る日本共産党の選挙カーめちゃくちゃ物資詰んどるやん!!まじリスペクト! pic.twitter.com/xWe3SMhQKR
— Ryo (@Ryo_koumei_m) September 16, 2019
#館山市 布良地区①
— Ryo (@Ryo_koumei_m) September 16, 2019
これはヒドい… pic.twitter.com/JbUcgkYQL7
#館山市 布良地区② pic.twitter.com/PnCeKcRi94
— Ryo (@Ryo_koumei_m) September 16, 2019
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冒頭の記事では、ブルーシートを屋根に張る作業で事故が相次いでいるとのことで、“専門の業者が来るのを待ってほしい”と言っていますが、その専門家が来るのを待っていたら、家の中が雨でビシャビシャになってしまうのではないでしょうか。
不思議なのは、メディアの対応。通常、この手の災害が起これば、ヘリを何台も飛ばして実況中継をするのではないでしょうか。冒頭の動画のように、野党の議員が依頼して撮影されたドローン映像を見なければ被害の状況がわからないというのは、あまりにも異常な事態です。
まるで、安倍政権の初動の遅れを批判されないようにするために忖度しているのか、あるいは官邸から指示でも出ているのかと疑いたくなるところです。