地球上でまるで日本だけが情報を閉ざされた国のようなこういう報道。世界はジワジワと論調を変えつつあるというのに、日本のテレビやYoutubeでロシア憎しと戦況不利を声高に叫ぶ自称専門家の方々、今後どうするつもりなのかな。https://t.co/dPzVvbMziu
— 木下順介。役者、監督。🇷🇺モスクワ在住。 (@junsuke1012kino) August 17, 2023
……映像証拠もあるのに、ロシア・ウクライナ情勢に関し、日本のメディアはまだこんな嘘をついているのね。 https://t.co/OFF5Mnfq1N
— コード・アリス(Code_Alice🇯🇵) (@AIs_of_Dragoon) August 19, 2023
ウクライナ番組:ドイツ人もフランス人も、戦争を始めた責任は米国とNATOにあると考える人が多数派になっていることがわかった。 pic.twitter.com/di33cKZiw5
— ShortShort News (@ShortShort_News) August 17, 2023
ドイツ人もフランス人も、戦争を始めた責任は米国とNATOにあると考える人が多数派になったという調査は、反プーチンのThe Anti-Corruption Foundationによる調査。ドイツは単一選択で、フランスは複数選択。https://t.co/GKsfkO81Pv pic.twitter.com/rG7HGbS7IA
— ShortShort News (@ShortShort_News) August 18, 2023
ウクライナ戦争を始めた責任は誰か
— たると🍊 (@tarutora17) August 18, 2023
まとめると
■ドイツ人の回答
・🇺🇸、NATO、欧州諸国 53%
・プーチン、ロシア 29%
・ウクライナ 9%
・回答困難 9%
■フランス人の回答(※複数回答)
・🇺🇸、NATO、欧州諸国 98%
・プーチン、ロシア 46%
・ウクライナ 19%
・回答困難 7%
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しかしウクライナの番組でさえ、渋々と現実を受け入れているようです。「ドイツ人もフランス人も、戦争を始めた責任は米国とNATOにあると考える人が多数派になったという調査」の結果を放映していました。調査を行ったのは反プーチンの立場のThe Anti-Corruption Foundation(反汚職財団)だそうです。ウクライナ戦争を始めた責任は誰か?という問いに対して、ドイツ人は「アメリカ・NATO、欧州諸国」と答えた人が53%、プーチン・ロシアと答えた人は29%、フランス人は複数回答で、アメリカ・NATO・欧州諸国と答えたのは98%、プーチン・ロシアと答えた人は46%でした。ドイツ、フランスでも偏向報道がされているはずですが、国民が経済的ダメージを受け、ウクライナ人を受け入れた経験から見える矛盾があるのでしょう。
日本人にとっては「ロシアに侵攻され破壊され、気の毒なウクライナ」なのかもしれません。しかし現実のキエフでは、戦争と汚職で焼け太りの裕福なウクライナ人が夜な夜なパーティーに明け暮れ、高級車は空前の売れ行きです。逆にウクライナ東部の貧しい人々は戦争に駆り出され「代理戦争で命を落とした若者たちを讃える通夜を行っています。」と目を背けたくなる対比があります。
戦闘地域で放置されているウクライナ兵の遺体を丁寧に回収して故郷に送り届けるのはロシア兵でした。自分達に銃口を向けた者であっても「こんな姿で放置できない。獣に貪られるままにしてはおけない。」ウクライナ軍はそれを見越して遺体に地雷まで仕掛けているらしい。ロシア兵にはウクライナ兵が引き裂かれた同胞という意識があるのかもしれません。