地球監獄システムの主なツールは、自らの意思で彼らの奴隷となることに同意するように、人間たちを巧みに操ることでした。
このことはマスメディアの操作に容易に見ることができますが、ここまでに至るには、地球監獄システムの中で人々が何千年以上に渡って契約してきた、もっと深刻でより重大な全ての契約の積み重ねがあるのです。
私たちは死ぬと、自動的に上昇しながら問題が魔法のように解決し、魂(スピリット)と合体して地球監獄を出ていくのではありません。そうではなく、もっと上部にある密度を横切って行くのです。密度とは、物質の状態であり、下の図の通り、最も密度が高いのが固体、次に液体、その次が気体、それからプラズマ、エーテル、アストラル・・・となります。

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この図には、それぞれが7つの亜界に分かれた7つの界層があります。
最下層にある物質界には『固体、液体、気体』の3つの亜界だけがあります。気体の上の点線はプラズマ界を表しています。プラズマ界の上の4つの亜界はエーテル界です。エーテル界の上の7つの亜界はアストラル界です。
私たちは肉体に転生している時でも、プラズマ体やエーテル体やアストラル体(その上の全ての界層の身体とも)とつながっていることを理解する必要があります。界層間の通信はいつも起きており、液体の界層に起きていることは、常に固体の界層や、同じようにプラズマ界やエーテル界やアストラル界などにも影響を与えています。
地球を取り巻いている電磁フェンスは、プラズマ界、エーテル界、アストラル界、下層メンタル界にも同時に存在しています。電磁フェンスは、大多数の人が地球を出入りするのを阻止しています。
魂(スピリット)を閉じ込めることはできませんが、それが転生した肉体は閉じ込められます。
メンタル界の真ん中にある点線は、世界の終りが、奥行きと高さと幅という3つの寸法に基づいていることを表しています。
それより上の全ての界層には、不調和も闇も異常さもなく、純粋な流動体である愛と光だけが存在できます。純粋な愛と光だけです。
死後、私たちの意識は、(固体、液体、気体の)物質界を離れ、エーテル界やアストラル界へ移動します。何が起きるかは、その時の人々の選択や状況によります。
『Nosso Lar』(訳注:
邦題『この世の先に』ブラジル映画祭2011にて上映
https://www.youtube.com/watch?v=in32U4hzx-E )
は、ブラジルで有名な霊媒師チコ・ザビエルに語られたような実話に基づいた映画です。彼は、人が亡くなった愛する人と会話するのを助け、霊能者でなければ知ることができないような私生活における詳細を人に教えました。この映画は、死後、自分がエーテル界とアストラル界にいることに気が付く一人の医者の物語です。
死んだ後、彼は完全な闇と荒廃した恐ろしい世界で目覚めます。そこでは、人々は何の援助も与えられず、ネガティブな行動パターンをひたすら繰り返していました。
ここは、プラズマ界とエーテル界であり、そのほとんどが地球監獄状態にあります。
探し求めますが、そこでは恩寵を見出すことができません。崖っぷちに追いこまれた時、彼は神に援助を求め祈ります。助けがやってきて、光に包まれた人たちが彼を救出します。
その人たちは、美しい都市へ彼を連れていきます。
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私はそればかりではなく、医者が出す薬が腸内細菌の状態を激変させると思っています。例えば、風邪に効くはずの無い抗生物質を安易に医者が処方することは、腸内細菌の環境という意味では、極めて危険なことではないかと思います。総じて、西洋医学で処方される薬は免疫力を低下させるものばかりです。
本来、医療というのは免疫力を高めることによって、身体が治すもので、現代医学は逆をやっているように思えて仕方ありません。免疫力の低下を招く様々な因子を、生活空間から取り除いて行くことが肝心なのだと思います。
中でも食事は最も大切なものです。私たちは普段の食生活で、肉、ハム、ソーセージなどは決して口にしませんが、それは、その中に信じられない位多くの種類の有害な添加物が入っているからです。抗生物質やホルモン剤を餌に混ぜて育てられた家畜の肉を食べることが、どれほど危険なことかをよく考えて下さい。