注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
だが、そのパーソルに対し、ネット上では「中抜きがひどい」と話題になっている。というのも、昨年9月に厚労省から情報開示を受けたネットユーザーが昨年9月に公開していたる文書によると、パーソルとの契約金額は昨年5月27日時点では2億9448万9147円。一方、パーソルが同日付で厚労省側に提出している「再委託に係る変更承認申請書」によると、パーソルはFIXERと日本マイクロソフト、エムティーアイなど5社に再委託。再委託の契約金額は合計で1億6274万8500円となっている。つまり、パーソルの取り分は1億3174万647円となる。このことから、「持続化給付金」事業をめぐる電通の中抜き問題と同じことが起こっているのではないかという指摘が出ているのだ。
(以下略)
「COCOA」中抜きで取り沙汰されている「パーソル」が、緊急随契により3億9000万円を手にしていたと厚労相の答弁により判明 pic.twitter.com/wgLYlrdvYp
— digi_mater (@digi_mater) February 9, 2021
こんな冗談みたいな話があるんだ
— ダ-ン鬼69(AO) (@aosanorz) February 8, 2021
COCOAは
中抜きでほぼ全部予算消えてる
2億9448万円のゆくえは
株式会社FIXER 1億2062万円
株式会社エムティーアイ 1615万円(うち396万500円が再々委託2社へ) https://t.co/hwB13zl0NV
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