きょうの #桜を見る会
— 山下芳生 (@jcpyamashita) January 29, 2020
立憲・蓮舫議員:地元の安倍事務所になぜ調査を指示しないのか
安倍首相:私の事務所にかかわる問題ですので担当の総務大臣から答弁させます
驚くべき責任転嫁!振られた総務大臣もさすがに困ったか…
高市総務相:私が答える問題ではないかとも思いますが、ご指名ですので…
突然自分に振られた時の
— みかん (@kokoron8282) January 29, 2020
高市さんのビックリした顔!
笑えました😊
本日の国会
— Tad (@TadTwi2011) January 29, 2020
石垣のりこ議員の #桜を見る会 の追及。
「たまさか就任した総理という立場と職権を利用した『史上最大の買収事件』と言わざるを得ません。明らかな公職選挙法違反である」
予算委員会デビューの1年生議員。すごい。 pic.twitter.com/DRzYd3hkjx
安倍総理「おい、うちの党に ” たまさか ” なんてヤツいたっけ?」と想像・・・
— ラッキーちゃん💍 (@Luckychan0105) January 29, 2020
【たまさか】(偶さか)とは、思いがけないさま。偶然であるさま。たまたま。
防衛予算についての質問に、議長も注意するふざけた態度の河野太郎。これが自衛隊員を危険な中東に送る防衛大臣の姿! https://t.co/mYiz7sLORw
— mko (@trappedsoldier) January 29, 2020
参議院予算委員会で森ゆうこさんが拉致問題を質問。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) January 29, 2020
① 首相は日朝平壌宣言、ストックホルム合意が有効と認めましたが、② 北朝鮮側に拉致問題などの報告書ができていることを否定、③ 政府認定被害者の田中実さん生存情報が伝達されたことを否定しませんでした。生存情報を5年間も隠しています。 pic.twitter.com/0EUpl8ldTm
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ベテラン蓮舫議員は、要所要所をピタリと決めるような質問を連打していきますが、問題となっている招待者名簿を政府として再調査する気は一切ないとまで言い切る菅官房長官の答弁を受けて「ならば名簿を復元確認する方法はたった一つ、安倍事務所に後援会を確認して下さい。単に数を明らかにするだけ。菅原大臣もちゃんと事務所を調査して答弁したではないか」と要求したところ、何をトチ狂ったか安倍総理は、いきなり高市総務大臣にふり、キョトンとしながら高市総務大臣が公職選挙法の買収の解釈をオロオロ述べるという一幕がありました。どこまでも無責任な最高責任者です。また、新たな疑惑として、大塚内閣大臣官房長に対し各方面への推薦枠の締め切りについて問いただしたところ、安倍事務所だけが締切日が遅いことがあぶり出され、しかも今日の審議になって突然事務方の答弁を変化させました。大塚官房長の口調もしどろもどろになっていきます(午前53:50〜)。続いて桜を見る会の飲食業者一社だけを優遇する不自然さを突いていきました。内閣官房の無理やりの屁理屈が視覚化されています(1:10:05〜、1:14:19〜)。
石垣のりこ議員の堂々たる追求も国民の代表たる様で見応えがありました。ログの開示がなぜ国家機密の漏えいに繋がりうるのかを質しつつ官邸側の答弁のお粗末さと安倍総理の疑惑を視覚化し、公選法の買収要件など客観的状況を詰めながら「史上最大の買収事件、明らかに公職選挙法違反」と最後のトドメに持っていきました(午前3:07:14〜)。
午後の福島瑞穂議員もIR誘致への総理の関与に続き、総理の改憲発言に対し厳しく抗議し(午後56:15〜)、海自の中東派遣について調査目的で派遣できるならば、陸自も空自も理論上は派遣可能かとの問いに完全無視のような答弁の内閣と(1:03:20〜)、閣議決定後の国会への報告がペーパー1枚という凄まじい国会軽視、シビリアンコントロールの欠如(1:08:40〜)の実態を暴き出しました。さらに、河野防衛大臣に防衛費について問い質しますが、オムレツ大臣、本当にひどい答弁でした。アメリカの言うがままに防衛費を差し出すような補正予算にメスを入れる福島議員に対し、ふて腐れた「ガキ」のような態度で応じ、さすがに委員長からも注意されますが、こんな者に大臣どころか政治の場にいてほしくないと呆れます(1:15:00〜)。輪をかけて不気味な茂木外務大臣のヌメヌメした答弁はもう内閣が掃き溜めとの印象しか残しませんでした。
森ゆうこ議員は、新型肺炎の指定感染症施行日を質した後、北朝鮮問題に切り込みました。安倍総理がいろいろ言い繕っても何もやっていないことが浮き彫りです。
いずれのシーンも真摯に切り込んでいく野党議員とは対照的に、安倍総理、安倍内閣の犯罪的に空疎な答弁は狂気です。
そのことを原口一博議員は「ファシストとの戦い」と評しました。