画像の出典: photo-ac
[ 鈴木宣弘氏 × 深田萌絵氏 ] 「今ね、米農家さんて1年働いて平均所得が1万円」時給にすると10円で、しかも平均年齢は69歳 / 日本の農業を全力で潰す自民党
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総裁選に向けて自民党を盛り上げていこう‼︎ キーハンター風に自民党を宣伝してみました。pic.twitter.com/iZrd7rAz4J
— ネトウヨの毒舌な伯父さんbot (@NTUY_uncle_bot) September 4, 2024
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
Walmart stops accepting US dollars as troops deploy in New York; the battle for the Americas begins地球をめぐる戦いは、ヨーロッパとアメリカ大陸での大きな動きにより激化している。アメリカ大陸での戦いは特に激しく、ニューヨーク州知事のキャシー・ホウクルは「ニューヨークで最も混雑する交通機関の駅で手荷物検査を行うため、ニューヨーク州警察、MTA*警察、MTA州兵の約1000人を再配置する」と述べている。
By
Benjamin Fulford
September 9, 2024
1 Comment
The battle for the planet Earth is intensifying with huge developments in Europe and the Americas. The war in the Americas is especially intense with New York Governor Kathy Hochul saying “I’m redeploying nearly 1,000 members of the New York State Police, MTA Police, an MTA National Guard to conduct bag checks in the City’s busiest transit station.”
https://www.governor.ny.gov/news/video-audio-photos-rush-transcript-governor-hochul-announces-five-point-plan-protect-new#:~:text=nearly%201%2C000%20members
New York City residents are now reporting sightings of the National Guard stationed throughout the city.ニューヨーク市民から、市内各所に駐留する州兵の目撃情報が寄せられている。
興味深い写真がある。
— cargo 💴💶💵🌹🐾🍉 (@cargojp) September 12, 2024
ウク国のナチス「OUN-UPA」の40周年記念式典の写真(1982)だ。
前面がウ国のナチス兼CIAスパイ(公文書で確定)のステツコ夫妻、真ん中がウ国大統領夫人カテリーナ・ユシチェンコ(旧名チュマチェンコ)、
そして左上のアジア人は統一教会幹部で勝共連合会長の久保木だ。
スレッド: pic.twitter.com/iQP5jiLYvL
静岡県立大・浜由樹子准教授によるウ露戦争の研究で、
— cargo 💴💶💵🌹🐾🍉 (@cargojp) September 12, 2024
日本語で初めてカテリーナ・ユシチェンコ、スラヴァ・ステツコ、ズヴァリチの名前を見た。
この方は思想史専門なので、スパイ情報には疎いのかもしれないが、この3人はスパイである可能性が高い(1人は公文書で証明)。
1/https://t.co/lWb5DVwvoe
以下は浜氏の研究とは無関係。
— cargo 💴💶💵🌹🐾🍉 (@cargojp) September 12, 2024
この情報を日本で知っているのは私と、これを見ている貴殿らだけでしょうw
そのうちこの話もブログ記事にしようと思っていたのだがサボっている。そのうちに。
簡単に説明する。
上述の3人がソ連崩壊後に帰国しウク国にナチスを復活させたと言っても過言ではない。
2/20
流通の問題については、スーパーなどからコメが消えるほど不足している地域は偏在しており、必ずしも全国的な米不足ではなかったことから、流通ルートの違いによって生じた可能性を指摘されました。
また政府が100万トンほどあると言われる備蓄米を放出しない理由については、そもそも「日本政府は米の在庫調整をしない、余剰や不足の需給は市場に任せる」政策を決めていたそうです。国民が困っている時に政府が調整をしないのならば「何のために政府があるのか。」備蓄米放出の条件もハッキリしていないそうです。鈴木先生は「どういう条件になったら放出するか買い上げるか、数字で決めておくべきで、皆が分かるようにしておけば関係者も織り込んで行動ができる」と指摘されました。深田萌絵氏は「米は主食で、例えば半導体の不足とは意味が違う。半導体が不足したら困る企業は出てくるが、国民は飢えない。米が不足したら飢える国民が出てくる。こういう時こそ政府は責任を果たすべきではないか。」と真っ当なご意見でした。
衝撃だったのは「今ね、米農家さんて1年働いて平均所得が1万円。」「え?え?え?意味がわかんない。」農家の経営が厳しいとは知っていましたが、稲作1000時間の時給にすると10円だそうです。しかも稲作農家さんの平均年齢は69歳。もう主食であるはずの稲作は絶滅寸前です。
それにもかかわらず、政治家や官僚は現場を見ずに「農家の赤字は支援はしない。しかし有事の際は命令で芋を作らせ、その強制命令に従わなければ罰金。」「行政、特に財政当局の思考の劣化は亡国の危機だ。」と鈴木先生は述べておられます。しかし連中はよく分かって意図して亡国を招いているのではないか。
「日本の農業は潰れても構わないというほど食糧農業予算を削られ、一方で日米のグローバル企業は儲かるような議論ばかり進めている。実質的な減反政策は続き、農地を潰す転用政策も進められる流れの中で今の米不足がある。」「これからは農業政策を転換して、もっとどんどん米を作ってもらい、備蓄もすれば良い。エサ米や米粉も需要がある。輸出もできればやればいい。財政出動を需要を作る出口対策に持っていくべきだ。」
鈴木先生のお話を聞けば聞くほど、自民党と官僚が全力で日本の農業を潰していることが分かります。国民のための、たかが1兆円の食糧安全保障のコストも惜しいらしい。