注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
【プチ字幕】プーチン大統領:和平プラン協議の妨害ですかね
— Jano66💤 (@Jano661) March 26, 2023
習近平主席がモスクワ訪問中の西側の動き・・・・・
プーチンのアセスメントがなるほど!確かに!だったので字幕付けたよ pic.twitter.com/9FPQxue0dF
【字幕】プーチン大統領:劣化ウラン弾について
— Jano66💤 (@Jano661) March 27, 2023
「ドンバスはウクライナだと言っているのだから、自国民に健康被害が出て土壌が汚染される爆弾を使わないだろう」風な事を言っています。
油断は禁物。相手はユーゴとイラクに大量に使って癌が増えても「無害」と言い張ってる虐殺が好きな人たち。 pic.twitter.com/Z8NiToGz2W
» 続きはこちらから
停戦をウクライナが決めることは出来ないわけです。この件に関してプーチン大統領は、“習国家主席がウクライナ問題について、中国の和平プランを見せてくれました。そしたら、その日に西側がウクライナに100万発の砲弾供与の話が出たんだ。そして次の日、我々の記者会見の直前に、イギリスの劣化ウラン弾供与の話が出た。まるで、西側が和平協議を潰したいのか、何かの影響を考慮したのか、まるで西側が和平プランを潰すようにわざとやっている印象でしたね”と言っています。
プーチン大統領の話とこれまでの経緯から、ウクライナでの戦争を何としても継続させようとしているのはイギリスとアメリカだということのようです。
イギリスのアナベル・ゴールディ国防閣外相は、「ウクライナに戦車『チャレンジャー2』を供与するとともに、劣化ウランを含む徹甲弾などの弾薬を供給します。こうした弾薬は現代戦車や装甲車を破壊するのにとても効果的です」と発言しました。
プーチン大統領は、“装甲を貫通するために使われるもので、いわゆる放射性の粉塵が発生する。そうなるとこの兵器は当然最も危険な部類に入ります。ユーゴスラビアとイラクでこれが使われた後、専門家は地元住民に腫瘍性疾患の増加を認めました”と言っています。
ところが、世に倦む日日さんのツイートによれば、「報ステの劣化ウラン弾の報道、驚いたな。世界中でどこでも使っている通常兵器だと言い、使用して何の問題もないと言っていた。」とあります。
日本の報道は終わっていますね。こうした愚かさがどういう結果になるのかは、“続きはこちらから”の櫻井ジャーナルを見ればより明らかになります。
“ネオコンの計画に巻き込まれると日本の滅亡は不可避だ…おそらく、ジョー・バイデン政権はウクライナで勝利することを諦めて東アジアへの「転進」を図っている。中国を破壊するための手先としてアメリカが考えているのは日本だろうが、そうした展開になったならば、日本は破滅する”のです。