アーカイブ: ドナルド・トランプ

17/5/22 フルフォード情報英語版:頑なに金融システムを手放そうとしない保守派は、交代させるべきだ

 ここに至って、フルフォード氏は、ローマ法王フランシスコが悪魔崇拝者ではないかと疑問を呈しています。深層国家をコントロールするものを追ってゆくと「ローマに通じる」ことに戸惑いが見えるようです。そして、トランプ大統領が、中東歴訪する意味も断定しかねている模様です。実のところ、板垣英憲氏の伝える「米朝和平」サプライズ計画があったのでしょうか。他に、中国の一帯一路が脚光を浴びる中、今後大国への成長が見込まれるインドとアフリカにも配慮をすべきだと提言しています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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頑なに金融システムを手放そうとしない保守派は、交代させるべきだ
投稿者:フルフォード 


pixabay[CC0]



ハザールマフィアは金融システムを手放さない


世界の金融システムを乗っ取った保守派は、ドル、ユーロ、円の創造プロセスの支配権を地球の人々に譲渡することを頑なに拒否している。天皇に近い情報筋によると、このことは、ロスチャイルドの弁護士とモサドのエージェント マイケル・グリーンバーグが、彼と彼の仲間のハザールやくざのために無限の資金を要求しようとして、先週、天皇を訪問したことからもわかるという。また、グリーンバーグは、既知の大量虐殺犯罪者最優先目標リスト上に、グリーンバーグとともに、また戻ってきたヘンリー・キッシンジャーの名もあると主張した。

天皇は、グリーンバーグに激怒していて、地球の人々のために用意されている資金放出を妨げる彼と彼の奴隷(日本の総理大臣・安倍晋三と財務大臣・麻生太郎)を非難したと、情報源は付け加えた。

新しい時代をスタートさせて地球を解放するためには、2面攻撃が必要だということがわかる。ひとつは、ハザールマフィアが最終的に降服するまで、保守派の大量虐殺のリーダーを1人また1人と取り除き続けることだ。もうひとつは、古いシステムが実を結ばずに終わり、歴史の堆肥の山の中に放り込まれるまで、金、暗号通貨(=暗号化技術に基づく仮想通貨)、およびハザールのものでない通貨に基づいた代替の金融システムを構築し続けることだ。この2面攻撃は、すでに本格的に進行中だ。しかし、今のところの大きな疑問は、ローマ法王フランシスコをどう考えるかだ。



Author: DonkeyHotey



ローマ法王フランシスコは悪魔崇拝者か:トランプのローマ会談の理由


科学的犯罪捜査は、私たちがテレビや公けの場で見る、いわゆる世界的リーダーのほとんどが、バチカン銀行やプロの暗殺者ネットワークを通してP2フリーメーソンロッジによってコントロールされていることを明らかにした。つまり、ほとんどの世界的リーダーは、銀(賄賂)か鉛(銃弾)の選択を迫られた時に、バチカン銀行の銀を選んだのだ。

自由に行使できる、とてつもない秘密の権力を持っているローマ法王フランシスコは、一方では、小児性愛者と言動の良くないものをバチカンから排除してはいるけれど、一方では、ジュビリー(すべての借金などの取消し)を現実に宣言するようなことをして、根本的なレベルでシステムを変えることはできていない。

そこで話は、ついに私たちが長い間持っていたある情報を取り上げることにしよう。どう解釈したらいいかよくわからないのだが、フランシスコが、彼の神はルシファーだと公然と言ったというのだ。

https://newsgru.com/lucifer-is-god-declared-by-pope-francis/

Author: Marc Nozell



ドナルド・トランプが、一神教最大の聖地、アラビア(彼はメッカに入ることを許されなかったことに注意)、エルサレム、ローマ歴訪を実行することにおいて、西洋の軍産複合体の名目上のトップである米大統領が果たしたルシフェリアンとしての役割とは何なのか?

このトランプの歴訪は、旧体制(ルシファー?) を救うためなのか、それとも黄金時代の夜明けを開始するというような、もっと歴史的なものをめざしているのか?

ペンタゴン筋は、トランプは、先週末のサウジアラビア滞在中、3500億ドルの兵器の売買取引とは別に、株式会社アメリカ政府とそのオイルダラーシステムの崩壊を防ぐために、彼らの石油をどうか米ドルで売り続けてくれるようにと頼んだという。しかし、『トランプのサウジアラビア訪問は、サウジアラビアが、元やドル以外の通貨で石油を売却することも、東へ向きを変えることも止められなかった。』と、ペンタゴン筋は言う。

トランプは、イスラムのリーダーたちにお約束のスピーチで媚を売った:

『米国は、より親しい友好、セキュリティ、文化、および商業の絆を是非とも形勢したいと思っています。』、そして、『どのように生き、何をし、誰を、そしてどのように尊敬するのか、私達はここで講義しているのでも、ここで他の人々に伝えているのでなく、パートナーシップを提供するためにここにいるのです。』

米国にとっては不運なことだが、新たに謙虚さを示して良いアプローチを約束したところで、それは、花を手に現れて、もう二度とパートナーを傷つけないよと約束する、長年にわたる家庭内暴力者のように思われたにちがいない。

彼のスピーチにおいて、たとえ美辞麗句を並べてみたところで、イランに対する脅威と、シリアに対する根拠のない非難をしたことは、株式会社アメリカ政府には改革の望みの余地がまったくないという事実を強調するのに役立っただけだ。ISISがハザールマフィアの創作であったことを彼が言及しそこなったことは、彼のスピーチが決して誠実なものでなかったことをさらに表している。

しかし、それについては、米国のホワイトハットが捜査しているところだ。例えば、トランプの義理の息子のジャレッド・クシュナー(彼は、非ユダヤ人は奴隷であるべきと信じている)は、『ロシア疑惑についてFBIの調査を受けているのだが、その捜査は、(トランプによって発表された)1100億ドルのサウジとの兵器取引を行うための違法な賄賂にまで及ぶ可能性がある。彼は、その取引においてイスラエルの未登録のエージェントとして行動し、イランを脅すための核兵器を提供している。』と、ペンタゴン筋は言う。

また、『特別顧問の元FBI長官ロバート・ミューラーは、隠蔽工作に関与し、FBIを指揮するために、911の1週間前に、ジョージ・W・ブッシュ(元米国大統領)が就任させたので、解雇されるか、あるいは911を精査することを強制されるかもしれない。』

加えて、『イスラエルのサイバーコマンド8200部隊が、旅客機をハイジャックして爆破するためのラップトップ型コンピューターを設計したことは、同じことを話し合うためにジョセフ・ダンフォード(米国最高司令官)がNATO軍幹部と会談する一方で、さらに多くの米露協調をもたらすことにもなった。』

竹下氏のコメント
イスラエルはノートパソコンで民間飛行機をリモートコントロールして墜落させる技術を開発したとのことで、どうもロシア機の墜落事件は、この技術によるもののようです。イスラエルはさらなる偽旗事件を起こそうとして、トランプ大統領に阻止されたとのことです。

出典:[創造デザイン学会 他]新しいテロ攻撃陰謀について、VL読者がFBIインサイダーに訊く:トランプがイスラエルの情報をロシアに教え、テロを未然に防ぐ!(2017/05/23)

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[創造デザイン学会 他]新しいテロ攻撃陰謀について、VL読者がFBIインサイダーに訊く:トランプがイスラエルの情報をロシアに教え、テロを未然に防ぐ!

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ大統領がロシアと情報を共有したということで大騒ぎをしていますが、実のところ、その機密情報の内容が、イスラエルにとって実に都合の悪いものだということです。メディアが騒いでいるわけです。
 政権発足当時、トランプ大統領と側近たちの親イスラエル的、反イラン的発言に困惑しつつも、真意はそうではないと見ていました。政権の中枢部にいるほとんどの人たちは、イスラエルの大イスラエル計画に反対していると感じ取っていたのです。今回の件を見ると、トランプ大統領とその側近たちが単純な親イスラエル人脈で固められているのではないということがわかります。
 記事によると、イスラエルはノートパソコンで民間飛行機をリモートコントロールして墜落させる技術を開発したとのことで、どうもロシア機の墜落事件は、この技術によるもののようです。イスラエルはさらなる偽旗事件を起こそうとして、トランプ大統領に阻止されたとのことです。
 下の記事は、その情報源とのやりとりで、極めて重要なものなので、ぜひ転載元で全文をご覧ください。記事の中では、やはりマクマスター氏とクシュナー氏が悪者になっていますが、私はそのようには考えていません。ただ、誰かが悪役を引き受けることで上手く敵を翻弄出来るなら、それはそれで良いのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
https://www.henrymakow.com/
(概要)
5月21日付け

FBIInsider: トランプはイスラエルが新たにやろうとしていた偽旗事件を阻止しました。
情報元:Victurus Libertas

FBIの内部告発者によると:
トランプが、イスラエルから入手した機密情報(飛行機とノートパソコンが絡んだISISの策略)をロシアと共有したことが分かり、イスラエルは激怒しています。

(中略) 

イスラエルはノートパソコンで飛行機をリモートコントロールする技術を開発しました。その技術を使ってイスラエルは偽旗事件を起こそうとしていました。トランプは米ロ会談でそのことについてロシア高官と協議したのです。

(中略) 

トランプは素晴らしいことをしてくれました。

(中略) 

民間航空機をリモートコントロールして墜落させる技術はイスラエルのサイバー司令部(ユニット8200)が開発したものです。

(中略) 

現在、FBIが最も懸念しているのがイスラエルです。

(中略) 

米連邦議員の80%がイスラエルから巨額の賄賂を受け取り、米国内におけるイスラエルの日常的なスパイ活動、恐喝、小児性愛犯罪を許しているのです。

(以下略) 

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新しいテロ攻撃陰謀について、VL 読者がFBIインサイダーに訊く
トランプが、イスラエルの情報をロシアに教え、テロを未然に防ぐ!
転載元)
(前略) 

SOTN (by Angie, Victurus Libertas) March 18, 2017 

(中略) 

TOM(質問者):トランプが、中東のある“同盟国”の情報をロシアに教え、この同盟国が 大困乱しているというニュースが勃発しています。これは飛行機とラップトップに関する、 ISIS の陰謀にかかわるものです。

A:その名前を伏せてある同盟国とは、イスラエルのことで、彼らはトランプに対し狂ったように怒っている。(中略)…イスラエルは、ラップトップで航空路線をリモート・コントロールする技術を開発した。ニセ旗が準備されていた。トランプは、計画者の McMaster のことを暴いて、これをロシアの高官と議論し、いま地獄の蓋が全部開いたようなありさまだ。

(中略) 

もし ISIS が根絶されれば、CIA と DOD(防衛省)の予算が減り、イスラエルが受け取る “支援”が減り、シリアを通る巨大なパイプライン建設の大計画が頓挫し、結局ロシアとイランを倒す計画も頓挫するだろう。これが、NWO が ISIS を生かしておかねばならない理由だ。またこれが、このような“大胆”で“恐ろしい”陰謀を、たえず人民にあてがってお かねばならない理由だ。より大きな予算と世界制覇を正当化するために。

(中略) 

MICHELLE(質問者):FBI の一般職員は、コーミーの解任をどう思っているのですか?

A:公的には複雑な感情だが、個人的には、我々の多くが喜んでいる。

(中略) 

もし我々が DC 全体を調査せよと命令されたら、政治家の 70%が起訴されることになるだろう。一般職員 たちは何よりも、アメリカ人民には、どんなに力をもつ政治家でも法を超える者はいないと 知らせたいと思っている。

(中略) 

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トランプ大統領弾劾のための嫌がらせ報道 / セス・リッチ殺害事件 / ロバート・マラー特別検察官の任命 〜キッシンジャー氏の采配〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ大統領がラヴロフ外相と会談した際に、ロシア側に機密情報を手渡したとして騒がれている事件ですが、どう考えても、大統領にはその程度のことを自由に出来る権限があるはずで、騒ぎになるのはおかしいと思っていました。
 私は法律の事はわかりませんが、オバマ政権の時、オバマは自分の判断で彼がテロリストと断じた者を平気で殺害していました。それが出来て罪に問われないのなら、この程度のことは何でもないはずなのです。そう思っていたら、やはりワシントンポストは、“トランプがロシアと機密情報を共有したからといって法を犯している訳では無い”と報道したとあります。なら、なんで騒いでいるのか。
 こうしたトランプ叩きが単なる嫌がらせに過ぎないとわかりますが、状況を見ると、あることないことをでっちあげて、何とかトランプ大統領を弾劾したいということでしょう。
 一連のロシア疑惑に決着をつけるために、ロバート・マラー元FBI長官は特別検察官として指名されたようです。選挙期間中のロシア政府の干渉疑惑と、コミー前FBI長官に対する捜査中止への圧力疑惑を調べるようです。
 しかし、櫻井ジャーナルにあるように、コミー前長官は、議会での宣誓のもと、“トランプ大統領による司法妨害はなかった”と証言しているようです。また、ロシアの選挙介入の方は、民主党全国委員会のスタッフだったセス・リッチが、WikiLeaksに情報提供したことがわかっており、ロシアは濡れ衣を着せられたのがほぼはっきりとしています。その情報提供者のセス・リッチは、殺されていますが、どうやら、大統領選のヒラリー・クリントン陣営の選挙対策責任者だったジョン・ポデスタが、この殺害に関わっている可能性が極めて高いことが、彼のメールからわかっているようです。
 こういう状況なので、トランプ大統領は、ロバート・マラー特別検察官の任命に関して“魔女狩りだ”と非難していますが、これは多分に演技の要素があると思います。櫻井ジャーナルによると、ロバート・マラー氏を特別検察官に任命した際に、ロッド・ロゼンスタイン司法副長官が中心的な役割を果たしたとあります。また、彼は、コミー長官が解任され、アンドリュー・マッカビ副長官が長官代理になった人事に関わったとのことです。
 櫻井ジャーナルを見ると、アンドリュー・マッカビ長官代理は弱みを握られており、基本的に現在はトランプ大統領支持だと思われます。ロッド・ロゼンスタイン司法副長官は、トランプ大統領支持者だと思われます。その彼がロバート・マラー氏を特別検察官に任命したのは、マラー氏が公正中立な立場で捜査することを期待したからだと思います。要するに、捜査が公正に行われれば、実のところトランプ大統領ではなく、クリントン陣営が危機に陥る可能性が高いのです。こうした采配も、おそらくヘンリー・キッシンジャー氏によるものだと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
http://www.thedailysheeple.com/last-year-obama-offered-to-share-u-s-intelligence-with-russia-and-the-mainstream-media-was-fine-with-it_052017
(一部)
5月18日付け

先週ホワイトハウスで行われた米ロ会談でトランプがロシア側に政府内部でも極秘に扱われている非常に重要なISISに関する機密情報をリークしたなどと民主党や主要メディアはヒステリックに騒ぎ立てていますが、それを最初に報道したのがワシントンポストです。

(中略) 

昨年、ワシントンポストは、オバマ政権がロシア側と機密情報を共有しても何も問題視しなかったのです。昨年6月に、オバマ政権がシリアのテロリストに関する機密情報をロシアと共有したとワシントンポストは報道していました。しかし彼等はそのことを全く問題視していませんでした。

(中略) 

主要メディアは頭がおかしくなっています。

(中略) 

2日前には、ワシントンポストは、「トランプがロシアと機密情報を共有したからといって法を犯しているわけではない。」と報道ました。

(以下略) 

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コミーはFBI長官を解任される5日前、宣誓の上で捜査打ち切りの圧力を受けたことはないと証言
引用元)
FBI長官だったジェームズ・コミーは5月3日、捜査を打ち切るように圧力を受けたことはないと宣誓の上で発言、その映像がインターネット上にアップロードされている。その発言から5日後に彼は解任され、アンドリュー・マッカビ副長官が長官代理になった。

この人物の妻であるジル・マッカビは2015年3月にバージニア州上院議員選挙への出馬を表明、67万5000ドル以上をクリントンと親しいテリー・マコーリフなどから受け取っていた。問題はその時の夫の立場。2015年当時、アンドリューはFBIのワシントンDC担当で、クリントンの電子メール捜査を指揮する立場にあったのだ。本来ならこの件を担当してはならなかった。

コミーを解任し、アンドリュー・マッカビを長官代理にする人事はロッド・ロゼンスタイン司法副長官が行ったとも伝えられている。ロバート・マラーが特別検察官に任命される際にもロゼンスタインが中心的な役割を果たした。

(以下略) 

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配信元)



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セス・リッチ殺害事件その2:ことの起こりと、今週の新展開

 今週、新情報が出てきて、陰謀論の方が大本営発表よりも説得力あった!と騒がれている事件です。
(Yutika)
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セス・リッチ殺害事件その2:ことの起こりと、今週の新展開


pixabay[CC0]


◆昨年7月の“強盗”事件◆

 

まず背景説明を。

27歳のセス・リッチ氏は、民主党全国委員会のデータ分析スタッフでした。使いっパシリではありませんよ、なかなか深層部に喰い込んでいます。大学卒業後、まずは世論調査会社に勤務、その後民主党全国委員会に転職しました。

投票人が自分の名前を打ち込むと投票場所を教えてくれるプログラムの開発に携わっていたようです。全国の投票人として登録されたデータベースと繋がったプログラムだとか。彼は票操作の情報も得られる立場だったのではないかとも言われています。

そういえば2008年には共和党の“ITグル”、マイケル・コネルが不審な飛行機事故を遂げています。2004年、ブッシュがジョン・ケリーにオハイオ州で辛うじて勝利したのは電子投票での得票数のお蔭でした。その票操作を疑われ、裁判所から召喚状が出されていた最中のことでした。スノーデン氏といい、昨今はデータ管理のお仕事って命懸けですな。

そして2016年7月10日深夜四時、セス・リッチはワシントンD.C.の自宅近くで背後から2発撃たれて死亡。身に着けていた高級腕時計も携帯も財布も一切奪われていないのですが、警察は強盗未遂事件として処理しました。……目撃者ゼロの完全犯罪なら、普通は金目の物を奪ってから逃げませんか。



◆同じ月のその他の事件◆

 

その前後にも民主党全国委員会、いえもっとはっきり言うとクリントン家にとって不利な人間が次々に不審死を遂げています。例えば22日には、元国連総会議長ジョン・アッシュがバーベルを落下させて喉を潰すという、器用な“心臓発作による死亡”を披露。筋トレも命懸けなんですね。クリントン陣営に長年不正な金を大量密輸して提供していた中国人実業家と共に召喚されていたところ、大変都合良くお亡くなりになられました。



同じく22日、ウィキリークスは民主党全国委員会のシステムから得た機密情報を公開しました。幹部連中がサンダースを蹴落とす相談をメールでやり取りしていたのです。民主党はハッキング犯としてロシアを非難しました。ここら辺の顛末は「その1」でご説明した通りです。

要するに、ウィキリークスに協力する不逞の輩は、愚民を扇動したい外部のハッカー不良集団でなければいけません。本物の内部告発者だったら、ウィキリークスの開示した情報まで本物だと愚民が“勘違い”しちゃうじゃありませんか。そしておそロシアはトランプを大統領にするためには手段を問いません。犯人はプーチン閣下でなければならないのです。同月後半にはFBIが真に受けて(?)捜査を開始しました。

翌月上旬、ジュリアン・アサンジがセス・リッチからの情報提供をオランダのインタビューの中で匂わせ(※ウィキリークスの方針として提供者の氏名は非公開なのです)、翌日には何を訴えたいのかウィキリークスが過去のアサンジに対するヒラリーとオバマのお仲間からの殺害予告コメントをリツイートし、更に殺害事件の重要情報提供に2万ドルの賞金を提示しましたが、そんなの関係ありません。

FBIの捜査は、最終的には民主党全国委員会が何故かサーバーへのアクセスを拒絶して、ちっとも調査させてくれないのでお蔵入りした、と今年の1月には明らかになりました。ですが、印象操作のためには7月のホットな時点で「ロシアのハッキング行為をFBIが捜査開始」のニュースさえ流せたらいいんです。相手はシープルなんですから。



そしてその7月に戻りましょう。26日、民主党全国委員会の思惑通り、ヒラリーは無事サンダースを押し退けて民主党の指名を獲得します。FBIから私用メール問題で彼女が事情聴取受けていたの、同じ月の2日ですぜ? そりゃFBIのコーミー長官(当時)は「起訴しない」って5日の時点で早々に宣言してたけどさ!

……ね? 昨年7月はとっても平和な月でございました。セス・リッチの死に疑わしい点なんて一切ありません。頭のおかしな陰謀論者くらいですよ、ヒラリーの周囲で何十年も前から死体が量産されているなんて言い出すのは。その翌月の8月にも何人か殺されてますけど、それが何か?

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フリーエネルギーとレプリケーターが公開可能に / フルフォード氏のキッシンジャーに対する評価に変化 / マケイン議員がトランプ大統領の弾劾に反対

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォードレポートに面白いことが書かれています。どうも、フリーエネルギーと、食べ物等を空中から取り出せるレプリケーターが、公開可能な技術だと言うのです。しかも、情報源はNSAです。コーリー・グッド氏の言っていることは、やはり本当のようです。氏は、いわゆるハンバーガーのような物は、簡単にレプリケーターで空中から取り出すことが出来ると言っています。この技術が地上にもたらされると、飢えも貧困も無くなります。お金をいくらでも空中から取り出せるので、お金を使って売買をするということが無意味になります。もちろん、酒も麻薬もいくらでも取り出せるでしょう。
 以前、ニューカレドニアで夕日を眺めて幸せそうにしている島民の動画を紹介しました。その時のコメントで、“この人たちを怠け者と考えるような器量の狭い男女は、死後、天界から遠いと思って良いでしょう”と書きましたが、今ならその意味がわかるでしょうか。
 彼らは、幸せを感じるのに酒や麻薬を必要としないのです。自然と共に居て、ただ幸せなのです。これが本当の豊かさです。現代人はあまりにも真の幸福から遠い所にいるのではないでしょうか。
 フルフォード氏の、キッシンジャーに対する評価が変わりました。キッシンジャー氏は、世界に平和をもたらすための交渉をしていると言っています。フルフォード氏が、小沢一郎氏と直接話をする日が来るのではないかと期待します。
 トランプ氏が今またメディアから袋叩きに合っているのを見て、トランプ大統領がディープ・ステイトと戦っている証拠だと感じる人が増えているようです。トランプ大統領は小児性愛事件に関わっている人物は誰かということを、例えばビル・クリントン元大統領の告白などから知っていると思います。ということは、取引の材料を十分に持っているということになります。なので、最後の記事にあるマケイン議員がトランプ大統領の弾劾に反対していると言うのは、わかる気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(5/15)
転載元)
(前略) 

今週末に集まる中国の一帯一路への米国、韓国、日本、ドイツ、英国とフランスの代表団の出席は、この計画への西側の抵抗が終わったことを意味している。

(中略) 

中国主席習金平は中国は人工頭脳、ナノテクノロジー、量子コンピュータやスマート都市の分野で画期的なものを創り出すために莫大な投資をしていると言っている。

(中略) 

公開が可能な西側の発明には、光より速い自由エネルギと何もない所から実物を作ることができる次世代3次元印刷機が含まれると、NSA情報源は言う。

(中略) 

(FBI長官のジェームス)コミーの首切りは110日遅く、クリントン財団、オバマと言った深層国家との戦争を始め、小児性愛スキャンダルや民主党全国委員会は司法省によって積極的に訴追されるだろう」

コミーは、ヒラリーを自由にさせ、ロシアのハッカーにプーチンに濡れ衣を着せるために贈賄しようとしたり、トランプと他のVIPとの間の盗聴の徹底調査を拒否することで司法妨害で訴追される可能性が高いと、国防総省情報源は続ける。

(中略) 

キッシンジャー特使は白龍会に、暗号名ボアといソビエトの代理人であったこと、そしてデイビット・ロックフェラーが彼を辱めたことに憤慨していたことを既に話している。いずれにしても、キッシンジャーは最近、世界中の最終和平取引を交渉するために彼のコネを使っていることは明らかであり、今のところ彼は、指名手配リストからは取り除かれている。

(中略) 

ハザール暴徒召使が米安全保障基盤から追い出されるに連れて、クリーンアップは勢いを増して行く。

(以下略)

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引用元)
(前略) 

http://investmentwatchblog.com/why-are-republicans-talking-about-a-trump-impeachment/
(概要)
5月17日付け

コメィFBI長官の解任により共和党のリーダーらはトランプ大統領を弾劾できるかどうかについて協議しています。

(中略) 

トランプの弾劾を考えている共和党議員らは、まさかトランプが大統領候補になり選挙に勝利するとは思ってもみなかった連中です。

(中略) 

最高司令官のトランプはエスタブリッシュメント側の人物ではない愛国者です。彼は弾劾されるべきではありません。トランプはエスタブリッシュメント側にとって最大の恐怖であり米国民の味方です。

(中略) 

<マッケイン議員がトランプの弾劾に反対>
http://www.zerohedge.com/news/2017-05-17/
(概要)
5月17日付け

(中略) 

もっとも注目すべき点はジョン・マッケイン議員の動きです。

(中略) 

共和党議員の多くが今でもトランプを支持しており、また共和党が両院を支配する中で弾劾は非常に難しいでしょう。

(中略) 

そしてマッケイン議員はトランプの支持を表明しトランプの弾劾に反対しました。また、特別弁護団がトランプの調査に乗り出しても弾劾するための証拠は何も出てこないと言い切っています。
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