アーカイブ: シリア情勢

[日本や世界や宇宙の動向]ゴードン・ダフ氏の暴露情報:アメリカの敵はみな道理をわきまえたまともな人たち(国)

竹下雅敏氏からの情報です。
 シリアのアサド大統領がシリア国民に慕われていると書かれています。シリアでの混乱が起こり始めた当初から、私はアサド大統領がまともな人で、欧米メディアのプロパガンダがねつ造であるということを示して来ました。今なら、多くの人がこうしたことに気付けるようになっているのではないでしょうか。
 記事の中に“アメリカの敵はみな道理をわきまえたまともな人たち(国)である”とありますが、この通りだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ベテランズ・トゥデーのゴードン・ダフ氏の暴露情報
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/alternative/2014/10/us-intel-everything-you-have-been-told-is-a-lie-3053832.html
(概要)
10月30日付け:

・・・ベテランズ・トゥデーのゴードン・ダフ氏(世界最大の民間諜報機関を運営)がラジオ番組で語った内容を簡単にご紹介します。・・・

リマ医師がエボラの治療に効くと主張している10ppmのナノシルバーについて、実際にナノシルバーは出血熱を完治したと事を示す証拠が見つかった。従ってリマ医師の主張は正しい。

世界で最もアメリカ人を嫌っているのが米政府である。
州政府の多くが上述のシオニスト犯罪集団に支配されている。
ジェブ・ブッシュ(ジョージWブッシュの実弟)は上述の犯罪組織(マフィア)の大ボスの1人だが、次期大統領選に立候補している。
ダフ氏は、2014年6月4日にロシアから提供された情報で9.11の真相を知った。この情報はスノーデンが提供した情報である。
9・11の真相(証拠)はヒューストンの大陪審によって7年前に封印されてしまった。
数百人もの政府関係者が9.11の真相について沈黙している。なぜなら数百人いや数千人の政府関係者が9.11事件に関与しているからだ。

アメリカの国賊たちを一掃するために現代版ニュルンベルク裁判を行う必要がある。
アメリカは9.11以降、非常に邪悪な国家となってしまった。
クリスチアン・アマンポオア(イギリス人とイラン人のハーフ、米テレビ局のチーフ特派員)はイラン人を悪者扱いするためイランについて全くの嘘を言っている。

アサドはシリア国民に慕われているため無防備な状態でシリア国内を歩き回っている。アメリカの敵はみな道理をわきまえたまともな人たち(国)である。
アメリカ人の殆どがプーチンに米大統領になってほしいと思っている。

ウクライナはマレーシア航空機(MH17)の撃墜事件で嘘をついていることがバレている。。米政府はウクライナにMH17について嘘の情報を流させた。CIAはウィキペディアにMH17撃墜事件について嘘の情報を書き込んだ。しかし彼らが流した情報が嘘だと暴露された後、この事件に関する報道がストップし真相は闇の中へ。

米政府はMH17の撃墜事件についての真相を隠蔽したことが暴露された。

アメリカだけでなく世界を脅かしている上述の犯罪集団とは。。。シオニスト集団=金融マフィアやネオコンのブッシュ一家(パパブッシュ~孫ブッシュまで)、クリントン一家、レナード・ニューマン、ラリー・マイゼル(この2人はアフガニスタンの麻薬取引、石油強奪、価格の操作、石油闇市に関わる。)。また、この2人はアメリカやイスラエルを支配し、APEC室長としてAPECを支配している。さらに、ジェイニー・アレン、(その他の名前は聞き取れませんでした。)、そして米諜報部員。
彼らは世界最大の金融犯罪を行っている。また、世界中の市場の80%を支配している。彼らは労働者の年金ファンドを奪っている。

学校やメディアが教える情報は嘘だらけ。第二次世界大戦についての情報も嘘だらけである。

[AFP]コバニ防衛に成功の見通し、米軍高官が見解 / イスラム国の資金力、世界有数の規模に 米高官

竹下雅敏氏からの情報です。
 上の記事からコバニはかなり安全になったと言えそうです。トルコの方針転換が相当大きかったように思います。
 下の記事は興味深いもので、かなりの部分で正確な情報をアメリカ政府が出しているように思えます。記事の文末部分で、“テロ資金の防止に…サウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)では進展がみられる”とあり、やはりこの2国はISISへの資金提供を現在では止めているようです。基本的にトルコ・カタール・クウェートを暗に非難しているものになっていますが、最大の支援をして来たのはアメリカだということには触れていません。
 文中興味深いのは、“アサド政権さえイスラム国に奪われた油田や製油所の石油をイスラム国から購入する手配をしている”というところです。ずいぶん以前から“どうやらアサドはシリアの分割に合意し、クルド人の国を作ることを認めた代わりに、政権を維持し続けるという密約を交わしたらしい。”と妻に話していたのですが、やはりそうだったという思いを強くしました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コバニ防衛に成功の見通し、米軍高官が見解
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[AFP 他]イスラム国、米軍が投下した武器を入手か ネットに動画 〜トルコ政府からアメリカ政府への嫌がらせ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画と下のAFP国際ニュースによると、米軍がクルド人部隊に向けて投下した武器の一部が、ISISの手に渡ったというものです。
 しかし私が見たところ、この男性はISISの兵士ではありません。トルコの諜報組織が雇った男性で、クルド人を支援している人のようです。この実に奇妙な動画が投稿された理由ですが、昨日の記事で、AFPはトルコが方針を大転換したと報じ、それまでトルコ政府はISISを支援していたことをばらしています。
 おそらくこの動画はトルコ政府からアメリカ政府への嫌がらせで、このような形でアメリカがこれまでもISISに武器を提供し支援して来たことを、人々に伝えようとしたのだと思います。それ以上の理由があるかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国の航空機がコバニのイスラム国制圧地域に投下した武器と弾薬
転載元)


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イスラム国、米軍が投下した武器を入手か ネットに動画
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[AFP]トルコが方針転換、イラク系クルド人部隊のコバニ移動を支援 / 米軍、コバニのクルド人部隊に武器弾薬を初投下

竹下雅敏氏からの情報です。
 トルコ政府がこれまでの方針を大転換して、コバニのクルド人勢力を支援し始めたとのこと。このあり得ないような方向転換は、2本目の記事の女性記者の殺害が関係している可能性があります。コメントしたように、決定的な映像がイランの手にあれば、トルコ政府としては取引せざるを得なかったのかも知れません。一人の女性記者が正義を貫くことで、多くの人々を死から救った可能性があります。
 米軍の方向転換に関しては、10月17日の記事で、“ハム将軍が米国政府を受け継ぎ”とあり、すでにオバマ政権は実権を握っていない可能性があります。今後の情勢の変化で、これらの報道の真偽がはっきりして来ると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トルコが方針転換、イラク系クルド人部隊のコバニ移動を支援
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米軍、コバニのクルド人部隊に武器弾薬を初投下
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[ラジオイラン]プレスTVの記者が、トルコでの不審な交通事故で死亡

竹下雅敏氏からの情報です。
 イランの女性記者が、トルコ政府に都合の悪い報道をしたことで、トルコの情報機関によって暗殺されたようです。彼女はISISのテロリストが、“国際的な食糧機関やトルコのNGOに所属するトラックに乗ってシリアに入国する映像を握っている”とのことで、トルコ政府にとって大変都合の悪い人物だったようです。
 もしも、この映像をすでにイランなどが入手しているとすると、トルコは追い詰められることになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プレスTVの記者が、トルコでの不審な交通事故で死亡
転載元)
9fb25492312626c1e0dfe0003db94fbe_Lイランの英語の衛星放送・プレスTVのセレナ・シム記者が、トルコで不審な交通事故で死亡しました。

シム記者は、プレスTVでシリア北部の町コバニでのクルド人勢力とテロ組織ISISの戦闘についての報道に携わっていました。
シム記者はレバノン系アメリカで、トルコ南東部のシャンルウルファで、滞在先のホテルに戻る際、トラックとの衝突事故で死亡しました。
プレスTVのニュースセクションの責任者であるエマーディー氏は、同局の記者の不審な死について、地域の混乱にトルコがかかわっていることに触れ、「シム記者は、トルコ政府はイラクやシリアのテロリストと協力し、反ISIS勢力を支援しようとしているクルド人勢力のコバニへの流入を妨害していることを報道した後、死亡した」と語りました。
トルコの情報機関は先週、シム記者は、トルコの反体制派のためにスパイ活動を行ったとして非難していました。プレスTVは、「この非難の理由は、シム記者がクルド人の町コバニの情勢に対するトルコ政府の対応を非難する報道をしたことにある」としています。

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プレスTV特派員の不審死(音声)
転載元)
56c000f7f1228f754aff9d0ccb68a0c3_Lモッラーイー解説員
英語によるイランの国際放送、プレスTVの特派員、セレナ・シム氏がトルコとシリアの国境付近で、不審な交通事故により死亡しました。

シム氏はテロ組織ISISがシリア北部のクルド人の町コバニを攻撃し、クルド人部隊がこの町を防衛しているニュースを報道していました。彼女はトルコのウルファ県の報道現場から滞在先のホテルに車で戻る際、大型車と衝突し、死亡しました。
プレスTVのエマーディー室長は彼女の謎の死を伝え、地域の危機にトルコ政府が関与しているとして、「トルコ政府がシリアやイラクでテロリストと協力し、クルド人の義勇兵がコバニに入り、ISISに抵抗する当地の戦士たちを支援するのを妨害していることを世界に伝えたという理由だけで、彼女は殺害された」と語りました。エマーディー室長はまた、彼女の死が普通の交通事故とするのは子供じみた稚拙な推測だとして、「トルコの情報機関はトルコがテロリストと協力しているという報告を作成したことでシム氏を脅迫し、諜報活動を行っているとして非難した。その2日後、彼女は交通事故で死亡した」と述べました。さらに、人権団体を名乗る機関や世界のメディアが、彼女の死に沈黙していることを批判し、「当局は法的な側面からこの問題を追及する権利がある」と語りました。
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